このブログをしばしば覗いて下さっている餅きなこ様のブログ「徒然草」。一昨日の記事「ルパン三世 参上!」では、ルパン三世の名前に付いて触れられていた。「ルパン三世はやっぱり1stシリーズが一番。妙にアメコミナイズされていないレトロな絵柄も良いし、何と言っても音楽の使われ方が良かった。哀愁を帯びた曲、特にチャーリー・コーセイ氏の歌うエンディング曲は秀逸だよ。」とか、「あの頃はアニメを夢中になって見てたなあ。」等と幼き日に思いを馳せていた所、「当時のアニメ」&「名前」という点で一つの名前がふっと浮かんだ。その名前は、「クロードQ」。
昨年、実写化された「キューティーハニー」。”サトエリ”が主演という事も在ったが、幼少時にアニメ版を夢中になって見ていた自分としては、どうしても見たいという気持ちが抑えられず、ついつい見に行ってしまった。内容的には、見る所が皆無の惨憺たるものだったが、アニメ版と同じ曲が多用されていたのが非常に懐かしかった。「このごろはやりの女の子♪ お尻の小さな女の子♪」で始まる例の曲だ。思えば、このアニメ及びこの曲が自分の「性への目覚め」を喚起したのかもしれない。
この曲の何とも天才的且つエロチックな作詞を担当したのがクロードQ氏。当時、エンディングに流れるこの作詞者名を見て、外国人なのだろうと疑いもせず思っていた。良く考えればそんな訳は無いのだが、そこは幼い脳味噌の限界だったのだろう(笑)。そして、年を経て行く間に、「このクロードQ氏とは一体誰なのだろうか?」という疑問が沸々と沸いて来た。その思いは、アニメ版を見て来た人間の多くに存した様で、幾つかのマスメディアでもこの”覆面作詞家”の事を取り上げていた記憶が在る。
「クロード・チアリではないか?」とか「真木蔵人に違いない!」といったトンデモ情報はさておき、「やれ広告代理店の人間だ。」とか、「何処ぞの学校の教授と聞いた。」、挙句は「製薬会社の重役だそうだ。」という話が出る等、謎に包まれた人物。真偽の程が全く判らないでいたのだが、先日「クロードQ」で検索していた所、「我が学科の学科長です。」という記述を発見。これが、真実という事なのだろうか。
古くはエラリー・クイーン氏、最近では桐生操女史と古今東西を問わず、”覆面”での書き手に興味が集まるのは世の常。クロードQ氏の詳細が知りたい所である。
昨年、実写化された「キューティーハニー」。”サトエリ”が主演という事も在ったが、幼少時にアニメ版を夢中になって見ていた自分としては、どうしても見たいという気持ちが抑えられず、ついつい見に行ってしまった。内容的には、見る所が皆無の惨憺たるものだったが、アニメ版と同じ曲が多用されていたのが非常に懐かしかった。「このごろはやりの女の子♪ お尻の小さな女の子♪」で始まる例の曲だ。思えば、このアニメ及びこの曲が自分の「性への目覚め」を喚起したのかもしれない。
この曲の何とも天才的且つエロチックな作詞を担当したのがクロードQ氏。当時、エンディングに流れるこの作詞者名を見て、外国人なのだろうと疑いもせず思っていた。良く考えればそんな訳は無いのだが、そこは幼い脳味噌の限界だったのだろう(笑)。そして、年を経て行く間に、「このクロードQ氏とは一体誰なのだろうか?」という疑問が沸々と沸いて来た。その思いは、アニメ版を見て来た人間の多くに存した様で、幾つかのマスメディアでもこの”覆面作詞家”の事を取り上げていた記憶が在る。
「クロード・チアリではないか?」とか「真木蔵人に違いない!」といったトンデモ情報はさておき、「やれ広告代理店の人間だ。」とか、「何処ぞの学校の教授と聞いた。」、挙句は「製薬会社の重役だそうだ。」という話が出る等、謎に包まれた人物。真偽の程が全く判らないでいたのだが、先日「クロードQ」で検索していた所、「我が学科の学科長です。」という記述を発見。これが、真実という事なのだろうか。
古くはエラリー・クイーン氏、最近では桐生操女史と古今東西を問わず、”覆面”での書き手に興味が集まるのは世の常。クロードQ氏の詳細が知りたい所である。
SP番組でする、昔のアニメ特集とかでしか見たことないのでよく知らないんですよ~
興味津々です(笑)
いきなりで申し訳ないんですが、
ウチのブログとリンクしてもよろしいですか?
宜しければでいいので(>_<)
子供の頃のアニメって実写で出来ない、エッチな表現が炸裂してたような気がします。
そんな意味でメルモちゃんも大好きでした。
一度訪ねてみようかな…割と近いし(^^;
そしてカキコの続きです・・・
クロードQの正体を、苗字だけ明かしちゃいますっ(勝手に;)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岩崎先生。
大阪にお越しの際には、某芸大放送学科まで………♪
これからもよろしくお願いします。
の方へカキコしていただき、ありがとうございます☆
クロードQでこんなに反応が返ってくるとは思わず、驚くばかりです(>_<)
クロードQ……苗字だけ公開しちゃいます(勝手に;)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岩崎先生。
大阪にお越しの際は、某芸大放送学科まで………!!
アニメの原体験が藤子不二雄・タイムボカンからなので結構甘口が好みなんですよw。
アニメの曲も今でこそだいぶ日の目を見るようになって来ましたが、昔はホント扱いがひどかったです。情報番組なんてアニメ・ゲームの曲がなかったら成り立たないんじゃないかな~と思います。ここ数年はカウボーイビバップの曲が大量にジングルに使われてますね。
キューティーハニーはやっぱ強烈でしたよね!空中元素固定装置?でしたっけ!なんかカッコいいですよね、設定が!
ハニーもイカしますが、きなこの大人ドキドキ体験に「魔女っ子メグちゃん」もありです。あんま、少女マンガって見てないですが、これは別格でした。青いノン?ですかね、ノンと戦うの!ハードですよね!歌が素敵!
二つの胸のふくらみは、なんでもできる証拠なの♪
やばいっすよ!メグちゃん、きなこ、メロメロ!
クロードQって、パンサークローからとってると思っていました。Qはクエスチョンで「謎」にしてね。クロー+edで、過去系にしてるとか、いろいろ考えちゃいました。
取り上げて頂き、ありがとうござました。うれしかったです。
クロードQの謎は深まるばかりですね。続報に期待しています。
私ですか?私はキューティーハニーにはさほど興味がなく、どちらかというと「監督:庵野秀明」に魅かれただけなもので(^^;