5. キカイダー・シリーズ
(1) 「人造人間キカイダー」(動画)
(2) 「キカイダー01」(動画)
「キカイダー01」に登場したビジンダーの人間体で在るマリが大好きだった。美形で且つスポーティーな彼女を演じていたのは志穂美悦子さん、そう現在は長渕剛氏の奥様で在る。又、キカイダー01の人間体で在るイチロー役を演じていたのは、「帰ってきたウルトラマン」でMAT日本支部の南猛隊員を演じた池田駿介氏。
6. 「クレクレタコラ」(動画)
登場するキャラクター達の見た目とは異なり、内容が結構シュールレアリスムだったりして、そのアンバランスさが何とも魅力。
7. 「仮面の忍者 赤影」(動画)
OPの「豊臣秀吉が未だ木下藤吉郎だった頃~。」で始まるナレーションが印象的だった。赤影を演じていた坂口祐三郎氏が晩年、東京スポーツのエロページで「”女性自身”を見て(想像して?)占う」”秘貝占い師”なる肩書きでレギュラー・コーナーを持っているのを発見した時には、天地がひっくり返る程の衝撃を覚えた。
8. 「ロボット刑事」(動画)
大好きな脇役の一人・高品格氏が出演していた作品。
9. 「超人バロム・1」(動画)
「ゴルゴ13」で御馴染みの漫画家さいとう・たかを氏の原作を映像化したもの。”悪のエージェント”ドルゲが送り込むドルゲ魔人(ドルゲマン、ドルゲ妖怪)達の名前が、皆「~ゲルゲ(ルゲ、ゲ、シゲ)」というのが笑えた。又、当時は何とも思わなかったのだが、ドルゲ魔人達の姿形が”大人の目”からすると結構卑猥な気も。ヒャクメルゲなんかは村西とおる監督が好みそうな、放送禁止ギリギリの姿形。
10. 「白獅子仮面」(動画)
時代劇と特撮物を合体させたという、或る意味エポックメーキングな作品なのだが、何しろ作品全体に漂う安っぽさが堪らなく良い。一度見たら、病み付きになる事請け負い。
11. 「行け!ゴッドマン」(動画)
上で「白獅子仮面」の作品全体に漂う安っぽさを指摘したが、それを遥かに凌駕する”究極の安っぽさ”が堪能出来る作品。「おはよう!こどもショー」という番組の中の1コーナーとして放送されていたが、それ以降この番組を上回る安っぽさ&カタルシスを感じさせてくれる特撮物には巡り合えていない。
12. 「どっこい大作」(動画)
この作品に付いては多くを語るまい。OPの映像が全てを表していると言える。「仮面忍者 赤影」で青影を演じていた金子吉延氏が主人公の田力大作役を務めているのだが、何故か上半身裸になって、迫り来る汽車に向かって「どっこい!どっこい!」と相撲の張り手を見せ、そこに演歌チックな主題歌が被さるというトラウマ感を与えてくれる事必至の代物。黒澤明監督の名作「生きる」で主役を務めた志村喬氏が、この作品でも良い味を出していた。
*****************************
この他にも「マグマ大使」(動画)や「スペクトルマン(宇宙猿人ゴリ、宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン)」(動画)、「変身忍者 嵐」(動画)、「怪傑ライオン丸」(動画)、「サンダーマスク」(動画)、「イナズマン」(動画)、「少年探偵団」(動画)、「秘密戦隊ゴレンジャー」(動画)、「5年3組魔法組」(動画)、「がんばれ!!ロボコン」(動画)、「ジャイアントロボ」(動画)、「愛の戦士レインボーマン」(動画)等々、どれもこれもが懐かしい。
*1 特撮物では無いが、大好きだったサントリーオールドのCMもアップされていた。長塚京三氏が出演しているバージョンで、あの音楽も良いが、何と言っても「恋は、遠い日の花火ではない。」というコピーが好きで、この年になると一層このコピーが身に沁みる。
又、TOKIOが司会を務めていた壮大なや○せ番組「ガチンコ!」もアップされていた。や○せ番組と判っていつつ、初期の頃は面白いので良く見ていたが、中でも一番好きだったコーナーが「ガチンコ漫才道」(動画1&動画2)。講師・オール巨人師匠の演技が最高で、激怒した時に必ず口にする「パンパンやで!」という台詞は個人的には流行語大賞に選んで欲しかった程。
昨年、「このガチンコ漫才道の塾生?として参加し、優勝を果たした”足軽エンペラー”というコンビの片割れが、現在は南海キャンディーズの山里亮太氏だった。」と知り合いから聞かされビックリしたものだったが、動画を見ていると何とレギュラーも塾生として登場していた。
(1) 「人造人間キカイダー」(動画)
(2) 「キカイダー01」(動画)
「キカイダー01」に登場したビジンダーの人間体で在るマリが大好きだった。美形で且つスポーティーな彼女を演じていたのは志穂美悦子さん、そう現在は長渕剛氏の奥様で在る。又、キカイダー01の人間体で在るイチロー役を演じていたのは、「帰ってきたウルトラマン」でMAT日本支部の南猛隊員を演じた池田駿介氏。
6. 「クレクレタコラ」(動画)
登場するキャラクター達の見た目とは異なり、内容が結構シュールレアリスムだったりして、そのアンバランスさが何とも魅力。
7. 「仮面の忍者 赤影」(動画)
OPの「豊臣秀吉が未だ木下藤吉郎だった頃~。」で始まるナレーションが印象的だった。赤影を演じていた坂口祐三郎氏が晩年、東京スポーツのエロページで「”女性自身”を見て(想像して?)占う」”秘貝占い師”なる肩書きでレギュラー・コーナーを持っているのを発見した時には、天地がひっくり返る程の衝撃を覚えた。
8. 「ロボット刑事」(動画)
大好きな脇役の一人・高品格氏が出演していた作品。
9. 「超人バロム・1」(動画)
「ゴルゴ13」で御馴染みの漫画家さいとう・たかを氏の原作を映像化したもの。”悪のエージェント”ドルゲが送り込むドルゲ魔人(ドルゲマン、ドルゲ妖怪)達の名前が、皆「~ゲルゲ(ルゲ、ゲ、シゲ)」というのが笑えた。又、当時は何とも思わなかったのだが、ドルゲ魔人達の姿形が”大人の目”からすると結構卑猥な気も。ヒャクメルゲなんかは村西とおる監督が好みそうな、放送禁止ギリギリの姿形。
10. 「白獅子仮面」(動画)
時代劇と特撮物を合体させたという、或る意味エポックメーキングな作品なのだが、何しろ作品全体に漂う安っぽさが堪らなく良い。一度見たら、病み付きになる事請け負い。
11. 「行け!ゴッドマン」(動画)
上で「白獅子仮面」の作品全体に漂う安っぽさを指摘したが、それを遥かに凌駕する”究極の安っぽさ”が堪能出来る作品。「おはよう!こどもショー」という番組の中の1コーナーとして放送されていたが、それ以降この番組を上回る安っぽさ&カタルシスを感じさせてくれる特撮物には巡り合えていない。
12. 「どっこい大作」(動画)
この作品に付いては多くを語るまい。OPの映像が全てを表していると言える。「仮面忍者 赤影」で青影を演じていた金子吉延氏が主人公の田力大作役を務めているのだが、何故か上半身裸になって、迫り来る汽車に向かって「どっこい!どっこい!」と相撲の張り手を見せ、そこに演歌チックな主題歌が被さるというトラウマ感を与えてくれる事必至の代物。黒澤明監督の名作「生きる」で主役を務めた志村喬氏が、この作品でも良い味を出していた。
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この他にも「マグマ大使」(動画)や「スペクトルマン(宇宙猿人ゴリ、宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン)」(動画)、「変身忍者 嵐」(動画)、「怪傑ライオン丸」(動画)、「サンダーマスク」(動画)、「イナズマン」(動画)、「少年探偵団」(動画)、「秘密戦隊ゴレンジャー」(動画)、「5年3組魔法組」(動画)、「がんばれ!!ロボコン」(動画)、「ジャイアントロボ」(動画)、「愛の戦士レインボーマン」(動画)等々、どれもこれもが懐かしい。
*1 特撮物では無いが、大好きだったサントリーオールドのCMもアップされていた。長塚京三氏が出演しているバージョンで、あの音楽も良いが、何と言っても「恋は、遠い日の花火ではない。」というコピーが好きで、この年になると一層このコピーが身に沁みる。
又、TOKIOが司会を務めていた壮大なや○せ番組「ガチンコ!」もアップされていた。や○せ番組と判っていつつ、初期の頃は面白いので良く見ていたが、中でも一番好きだったコーナーが「ガチンコ漫才道」(動画1&動画2)。講師・オール巨人師匠の演技が最高で、激怒した時に必ず口にする「パンパンやで!」という台詞は個人的には流行語大賞に選んで欲しかった程。
昨年、「このガチンコ漫才道の塾生?として参加し、優勝を果たした”足軽エンペラー”というコンビの片割れが、現在は南海キャンディーズの山里亮太氏だった。」と知り合いから聞かされビックリしたものだったが、動画を見ていると何とレギュラーも塾生として登場していた。
ここんとこ忙しさもあってコメントはしてませんでしたが、ブログは読んでましたよ!!
さて寝る前にちょっと思い、ブログ巡回してたらこんなスゴイ特集が・・・
懐かしさに駆られて観てしまいました・・・(^^ゞ
しかし、「You Tube」は、さしずめ宝の山ですなぁ・・・
あっしもタマに覗いて、面白い動画ないか探してます。
高校生くらいのとき、浜村淳の深夜ラジオで
「京都(不確実)で魚屋さんをやっている」とかで、視聴者が実際に行ったとか紹介していたのを覚えています。
それから東スポですか・・・
タイトルはお分かりかと思いますが
ナレーションの一部です。
「日本の平和を願う信長は、飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ」
クレクレタコラなんかすっかり忘れてましたよ。
でもこのなかで、印象的なのは、ロボット刑事ですね。
ロボットのくせに何故に服を着て帽子までねかぶってた。
アタシは深夜に大人に向けて流される特撮物って好きじゃないです。子供のトラウマにならない番組なんか無意味ですよ(笑)。
今の子供達って、ウルトラとライダーとスーパー戦隊などしかないのはかわいそうですね。
たーたかえぼくらのー、ミラーーーーマーーーーン♪
あー懐かしかったw;;
↑>「シルバー仮面」いつの間にか舞台で着ぐるみショーになっていた記憶有り。
話はずれますが、特撮ヒーローもののソフビ人形は興味無かったけど、
レッドバロンとかジャンボーグエース&ナインとか宇宙鉄人キョーダイン、電人ザボーガー等
メカ物が好きで、超合金持ってました。(遠い目。。。)
でも、メカばかりに気が行っていたので、ストーリーや演者さんの記憶はすっかり忘れてます.....orz
でもネットは唯一の楽しみですから・・・
只、今迄の様にコマメにコメントのやり取りは少なくなってしまいました。
このgiants-55さんの記事は、圧巻でした!!
思わずコメントを書き込んでしまいました。(^^ゞ
ドラゴンズ、足踏み状態ですがこれもまた良しと考えています。
この産みの苦しみを、日本シリーズに活かしてもらえればと思います。
何かマヌケ様とは、”原風景”がかなりダブっている様で嬉しいです。自分もライオン丸ショー見に行きましたから。名古屋に住んでいる頃でしたが、ライオン丸ショーが催行されるという事で、両親に頼み込んでイベント会場に連れて行って貰いました。肝心のショーが始まる前に、何故かカバゴン先生(http://964.jp/Z44q)の”前説”が在りました。
仮面ライダー・ショーでは、観覧席に降りて暴れ回る怪人に蹴りを入れたガキの自分(苦笑)。いやあ、懐かしくも恥ずかしい思い出で在ります。
公民様は特撮に携わっておられたんですか!?実際に携わっておられると色々大変な部分も在るのでしょうが、特撮に夢中になった世代としては羨ましい気がします。
舞台での着ぐるみショーと言ってパッと頭に浮かぶのが、「突撃!ヒューマン!!」という変身物。恐らく自分と同年代の人間でも、殆ど知らないで在ろうかなりニッチな存在だと思います。今から34年前の1972年、日本テレビ系列で13話しか放送されなかった番組で、「8時だヨ!全員集合」の様な舞台で公開録画された変身物でした。
会場の観客には”ヒューマンサイン”なる赤と青に塗られた円盤状のツールが事前に配布されており、その真ん中に開いた穴に人差し指を突っ込んで、皆でグルグル廻しながら「ヒューマン!」と叫ぶと、ヒーローのヒューマンが登場するといった趣向でした。
その斬新過ぎる手法?がイマイチ受け容れられなかった様で、視聴率ではかなり苦戦し、早い段階で打ち切られた哀しい番組でしたが、自分の中では印象深いものでした。(http://964.jp/Z44r)
まぁ、マイペースでHPもblogもやっていくつもりです。
長文でも、ああいう特集は大歓迎です♪
「ようつべ」マンセーですね!(笑)