ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

今更!?

2015年08月28日 | スポーツ関連

*********************************

オリックス森脇監督、今月末で退任 就任、福良代行は継続」(8月27日、スポニチ

 

オリックスは27日、休養中の森脇浩司監督が8月31日付で退任し、9月1日からシニア・アドヴァイザー(SA)に就任すると発表した。期間は、来年10月31日。福良監督代行は現職留まり今季終了迄代行として指揮を執る

 

森脇監督は2012年終盤から監督代行を務め、シーズン終了後に監督に昇格。今季は開幕から最下位と低迷し、6月2日に休養が発表されていた。今後はチーム強化の助言を行う。

 

森脇監督は「チーム、球団の発展に御役に立てる様に精進して参りたい。」とコメント瀬戸山球団本部長は「球界で長いキャリアを持っている。必要に応じてアドヴァイスして戴く。」と説明した。 

********************************

 

今回の報道に、「何を今更。」と思われた方も多いのではないか。今季、開幕から低迷を続け、6月2日に休養が発表された時点で、「監督解任」というのは誰もが思っていた。 「休養」なんていう建前は、もう止めた方が良いと思っている。「『辞任』や『解任』では無く『休養』とする事で、当事者面子を保つ。」とか「契約上の問題で、行き成り『辞任』や『解任』という形には出来ない。」といった事が在るのかもしれないけれど、幾ら形を繕おうとも「辞任」や「解任」という“現実”は変わらない。妙に取り繕う事が、却って相手を傷付ける事だって在るし。

 

シーズンオフ、我がジャイアンツ原辰徳監督の解任(形としては「辞任」となるだろうけれど。)は不可避だろう。今季だけでは無く、昨年のCSでの無様さを考えたら、解任は当然と思うので。

 

又、選手達にとっても、厳しいオフになるのは必須結果を残せなかった者は大減俸、そして取り分けヴェテラン選手は、トレード等の厳しい対応が取られるのは致し方無いだろう。

 


コメント    この記事についてブログを書く
« イトマンスイミングスクールでは | トップ | 神経質だったり、がさつだったり »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。