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=2023年度のNPB最終順位及び順位予想=
【セ・リーグ】
1位:タイガース(予想もタイガース)
2位:カープ(予想はスワローズ)
3位:ベイスターズ(予想はカープ)
4位:ジャイアンツ(予想はベイスターズ)
5位:スワローズ(予想はジャイアンツ)
6位:ドラゴンズ(予想もドラゴンズ)
【パ・リーグ】
1位:バファローズ(予想はホークス)
2位:マリーンズ(予想はバファローズ)
3位:ホークス(予想はライオンズ)
4位:ゴールデンイーグルス(予想はマリーンズ)
5位:ライオンズ(予想はゴールデンイーグルス)
6位:ファイターズ(予想もファイターズ)
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2017年の順位予想、2018年の順位予想、2019年の順位予想、2020年の順位予想、そして2021年の順位予想と、「予想的中が1チームだけ。」という状態が5年続いていたが、2022年の順位予想は「3チーム」と少しは改善された。で、昨年の順位予想も、的中は「3チーム」と同じ。
物心が付いた時から一貫してジャイアンツ・ファンの自分。故在って「昨季1年間はジャイアンツ・ファンを辞めていた。」けれど、今季から再びジャイアンツ・ファンに戻って臨む順位予想だ。
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=2024年度のNPB順位予想=
【セ・リーグ】
1位:タイガース
2位:スワローズ
3位:ジャイアンツ
4位:カープ
5位:ドラゴンズ
6位:ベイスターズ
【パ・リーグ】
1位:バファローズ
2位:マリーンズ
3位:ライオンズ
4位:ホークス
5位:ファイターズ
6位:ゴールデンイーグルス
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セ・リーグに関して言えば、タイガースが投打共に“頭1つ半”抜けている感じがする。強かった昨季よりも“粒”が揃い、リーグ優勝は堅い状況。
本当はジャイアンツを優勝と予想したいけれど、補強をしたとはいえ、“幹”の部分たる生え抜き選手達の構成に問題在り。具体的に言うと、「ヴェテランと若手との間の“中間層”が全く育っておらず、昨季のジャイアンツが『高齢化したV9戦士に頼らざるを得なかった1975年のジャイアンツ』と似た感じなら、今季は其れより少し増し。」といった感じ。「Aクラス入りが漸と。」ではなかろうか。
昨季のスワローズは、投打共に“悪過ぎ”だった。潜在的な力を持っているチームなので、今季は優勝争いに絡む事だろう。
次にパ・リーグだが、“大エース”の山本由伸投手が抜けた穴か間違い無く大きいけれど、試合巧者のバファローズが今季もリーグ優勝を果たしそうな気がする。対抗馬は、昨季同様にマリーンズだろう。
ホークスに関しては、正に“1975年のジャイアンツ”といった感じで、主力選手の高齢化は今のジャイアンツ以上。【動画】他所から戦力を搔き集めるのでは無く、“以前の様に”「自前で戦力を育て上げ、強力なチームにする。」事を考えて欲しい。
優勝阪神
準優勝ヤクルト
3位横浜
4位広島
5位巨人
6位中日
パリーグ
優勝楽天
準優勝ソフトバンク
3位オリックス
4位日本ハム
5位西武
6位ロッテ
タイガースの優勝、此れは堅いでしょうね。攻走守全てに関して、〝隙”が感じられませんから。強いて言えば、〝昨年日本一になった事での過信”が在れば、其れは不安点となりましょうが、岡田監督が手綱を引き締めておりますので、問題無いでしょう。
我がジャイアンツ、優勝は九分九厘無いと思っていますが、〝パワハラ三昧の茶坊主”が放逐されただけでも、十二分に昨季より上に行ける可能性が上がった様に感じています。
ゴールデンイーグルスは、抑えの松井投手が抜けた穴が可成り響きそうな気がしています。則本投手が抑えに回る様ですが、彼が一流なのは間違い無いものの、先発と抑えとでは調整方法等、結構違う部分が在り、「そう上手く行くかなあ?」という気が。
今後とも、何卒宜しく御願い致します。