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「宝籤当選金で籤購入、更に1,000万ドル当てる」(12月3日、サンスポ)
米カリフォルニア州モデストで、スクラッチ式の宝籤で1,000ドル(約12万円)を当てた男性が、直後に其の当選金で籤を購入した所、今度は1,000万ドル(約12億円)が当たった。米メディアが伝えた。
男性は1回目の当選直後に良い予感がしたといい、即座に籤3枚を新たに買う事を決意。2度目の当選は流石に信じられず、店員に「機械で調べた方が良いよ。」と頼んだと言う。
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「スクラッチ式宝籤で約12万円を当て、直後に其の当選金で新たに籤を買ったら、其れが約12億円を引き当てた。」、世の中には物凄い幸運の持ち主が居たりするけれど、此の男性もそんな1人。「彼の幸運に肖りたい!」と思う人も、多い事だろう。
宝籤購入歴30年以上にして、100万円を引き当てる事が出来たのは3年前の事。でも、以降は“ブービー賞”を引き当てるのが精々といった状況。人生、そうは甘く無い。
件の男性、「2度目の当選は流石に信じられず、店員に『機械で調べた方が良いよ。』と頼んだ。」という事だが、気持ちは良く判る。自分が彼の立場でも、同じ様に言うだろうから。