ファイターズのダルビッシュ有投手が脱ぎまくっている。先月発売された女性誌「GLAMOROUS」でヌードを披露したのに続き、今月は「anan」でフルヌードを披露。「anan」ではフルヌードに加えて、「SEXで恋がときめく!」といった刺激的なコメントも載っていて、「余りに赤裸々な告白が野球選手らしさに欠ける。」というファンからの苦情が数十件球団に寄せられているとか。球団側は「彼が雑誌の取材を受けるという連絡は受けていたが、ヌードになるとは全く知らなかった。」と困惑しており、今後は彼が所属している事務所のエイベックスと密に連絡を取り合い、”仕事”を厳選して行く方針だという。
同性の目からしても、ダルビッシュ投手は男前でセクシーだと思う。だから女性陣(一部の男性も?)が彼のヌードを見たいと思う気持ちは理解出来る。自分も「昔で言えば小谷実可子さん、今ならばマリア・シャラポワさんのヌードは見てみたい。」と思うし。現物は見ていないので何とも言えないが、卑猥さや不快さを多くの人に与えるヌードで無ければ、又、「麻薬で気持ち良くなろうぜ!」みたいな明らかに反社会的なコメントを寄せたので無ければ、別にそう騒ぐ事でも無い様に思う。そもそも「野球選手らしい」という概念が余りにも抽象的で、これは「高校球児らしからぬ」という理由で何かと処罰を加える高野連に近い匂いを感じてしまう。本業の野球で結果を残せなければ、他の選手以上にバッシングを浴びるで在ろう事はダルビッシュ投手本人が一番判っているだろうし、そうならない様に彼は必死で頑張る事だろう。基本的に”ヤンチャ”な選手は好きなので、彼には選手として一層の飛躍を期待したい。
それにしても、野球選手がヌードを披露するとは隔世の感が在る。幼少期を九州で過ごした我が母は、「最近の選手は格好良いねえ。昔は稲尾や中西みたいな顔が野球選手としては普通で、今は青空球児みたいな顔になっちゃった豊田が男前と言われていた位だから。」と良く口にする。其処迄遡らなくても、自分が幼少期の頃ですら男前の野球選手はほんの一握りだった。当時の超一流投手だった江夏豊投手が女性誌でヌードを披露し、「衝撃のフルヌード!江夏豊の鍛え抜かれたカラダが誘惑する。」なんて惹句が電車の吊広告に踊っているなんて光景は、100%想像出来なかったし。
学生時代に友人達と北海道旅行した際、サッポロビール園で”ホエールズ”の選手達と遭遇した。いかつい顔&身体の集団が隣のテーブルに居るのを見て、申し訳無いが初めは”その筋の人達”かと思った程。ファッション・センスもそんな感じだったし。原辰徳選手や荒木大輔選手といった男前の選手も居たが、あくまでもそれは少数派だった時代。
それを考えると、今の選手はスリムで男前の選手が確かに多い。私服姿も昔の野球選手のそれとは明らかに違っている。ハムぞー所長様のブログに「プロ野球ai ~07年7月号~」という記事が在り、その中ではプロ野球専門誌「プロ野球ai」(2007年7月号)で行われたアンケート「今光っているヒーローは誰?」の結果が紹介されている。詳細は当該記事を読んで戴ければと思うが、此処ではベスト10を紹介したい。
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1位 青木宣親選手(2,808点)[スワローズ]
2位 片岡易之選手(2,490点)[ライオンズ]
3位 川崎宗則選手(2,307点)[ホークス]
4位 中島裕之選手(1,949点)[ライオンズ]
5位 涌井秀章投手(1,852点)[ライオンズ]
6位 斉藤和巳投手(1,639点)[ホークス]
7位 ダルビッシュ有投手(1,557点)[ファイターズ]
8位 内海哲也投手(1,133点)[ジャイアンツ]
9位 西岡剛選手(1,127点)[マリーンズ]
10位 井端弘和選手(1,065点)[ドラゴンズ]
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女性をターゲットにした誌面構成なので、「光っているヒーロー=男前の選手」という捉え方になってしまうのだろうが、それはそれとして確かに男前な選手達が並んでいる。個人的に言えばダルビッシュ投手の他では和田毅投手(ホークス)辺りが容姿端麗だと思うが、シンパシーを感じるという意味では清水隆行選手(ジャイアンツ)や阿部慎之助選手(ジャイアンツ)辺りがランク・インして欲しいもの。
男前選手の増加によって、それ迄プロ野球に興味の無かった女性陣が興味を持ってくれるのは嬉しいのだが、ハムぞー所長様の記事へのコメントにも在る様に「プロ野球選手が一番似合うのはユニフォーム姿。」で在り、私服姿やヌードというのはあくまでも副次的な物だと自分も思う。
同性の目からしても、ダルビッシュ投手は男前でセクシーだと思う。だから女性陣(一部の男性も?)が彼のヌードを見たいと思う気持ちは理解出来る。自分も「昔で言えば小谷実可子さん、今ならばマリア・シャラポワさんのヌードは見てみたい。」と思うし。現物は見ていないので何とも言えないが、卑猥さや不快さを多くの人に与えるヌードで無ければ、又、「麻薬で気持ち良くなろうぜ!」みたいな明らかに反社会的なコメントを寄せたので無ければ、別にそう騒ぐ事でも無い様に思う。そもそも「野球選手らしい」という概念が余りにも抽象的で、これは「高校球児らしからぬ」という理由で何かと処罰を加える高野連に近い匂いを感じてしまう。本業の野球で結果を残せなければ、他の選手以上にバッシングを浴びるで在ろう事はダルビッシュ投手本人が一番判っているだろうし、そうならない様に彼は必死で頑張る事だろう。基本的に”ヤンチャ”な選手は好きなので、彼には選手として一層の飛躍を期待したい。
それにしても、野球選手がヌードを披露するとは隔世の感が在る。幼少期を九州で過ごした我が母は、「最近の選手は格好良いねえ。昔は稲尾や中西みたいな顔が野球選手としては普通で、今は青空球児みたいな顔になっちゃった豊田が男前と言われていた位だから。」と良く口にする。其処迄遡らなくても、自分が幼少期の頃ですら男前の野球選手はほんの一握りだった。当時の超一流投手だった江夏豊投手が女性誌でヌードを披露し、「衝撃のフルヌード!江夏豊の鍛え抜かれたカラダが誘惑する。」なんて惹句が電車の吊広告に踊っているなんて光景は、100%想像出来なかったし。
学生時代に友人達と北海道旅行した際、サッポロビール園で”ホエールズ”の選手達と遭遇した。いかつい顔&身体の集団が隣のテーブルに居るのを見て、申し訳無いが初めは”その筋の人達”かと思った程。ファッション・センスもそんな感じだったし。原辰徳選手や荒木大輔選手といった男前の選手も居たが、あくまでもそれは少数派だった時代。
それを考えると、今の選手はスリムで男前の選手が確かに多い。私服姿も昔の野球選手のそれとは明らかに違っている。ハムぞー所長様のブログに「プロ野球ai ~07年7月号~」という記事が在り、その中ではプロ野球専門誌「プロ野球ai」(2007年7月号)で行われたアンケート「今光っているヒーローは誰?」の結果が紹介されている。詳細は当該記事を読んで戴ければと思うが、此処ではベスト10を紹介したい。
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1位 青木宣親選手(2,808点)[スワローズ]
2位 片岡易之選手(2,490点)[ライオンズ]
3位 川崎宗則選手(2,307点)[ホークス]
4位 中島裕之選手(1,949点)[ライオンズ]
5位 涌井秀章投手(1,852点)[ライオンズ]
6位 斉藤和巳投手(1,639点)[ホークス]
7位 ダルビッシュ有投手(1,557点)[ファイターズ]
8位 内海哲也投手(1,133点)[ジャイアンツ]
9位 西岡剛選手(1,127点)[マリーンズ]
10位 井端弘和選手(1,065点)[ドラゴンズ]
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女性をターゲットにした誌面構成なので、「光っているヒーロー=男前の選手」という捉え方になってしまうのだろうが、それはそれとして確かに男前な選手達が並んでいる。個人的に言えばダルビッシュ投手の他では和田毅投手(ホークス)辺りが容姿端麗だと思うが、シンパシーを感じるという意味では清水隆行選手(ジャイアンツ)や阿部慎之助選手(ジャイアンツ)辺りがランク・インして欲しいもの。
男前選手の増加によって、それ迄プロ野球に興味の無かった女性陣が興味を持ってくれるのは嬉しいのだが、ハムぞー所長様の記事へのコメントにも在る様に「プロ野球選手が一番似合うのはユニフォーム姿。」で在り、私服姿やヌードというのはあくまでも副次的な物だと自分も思う。
あ、そういえば野球小僧(’07年6月号)のインタビュー記事で外木場さんも「ユニフォームが正装ですからね」とおっしゃってますから
>プロ野球選手が一番似合うのはユニフォーム姿。
であり、その姿での活躍がもっともファンには期待されてるんですよね。
「ユニホーム姿のちゃんとしてるチームは強い」とは中学野球小僧の中に書いてあったことであります。
今日の入場行進でどこがちゃんとしてるか?目を凝らして見ます!!!(なんとかまとめてみる)
仰る様に、海外ではスポーツ選手が遠征費用等を稼ぐ為にヌード・カレンダーを出す事はまま在りますよね。「鍛え抜かれた肉体が貴方を魅了する!」なんていう惹句を吊り広告で見た記憶が在りますが、鍛え抜かれた身体は本当に美しい。
芸術かエロかというのは紙一重で、個人的には多くの人が不快感を覚えなければ、それは芸術と見做して良いと思っています。子供の頃、通学路にベタベタと過激な(現代の性表現からすると、大して過激では無かった訳ですが(笑)。)ポルノ映画のポスターが貼られていたものですが、その様に嫌が上でも目に入ってしまうのは別にして、そうで無ければ見るのが嫌ならば当該雑誌を買わなければ済む訳ですし。
男女を問わず「美しいモノを見たい。」という欲求は在り、需要が在るからこそ今回の様な供給が在ったのではないでしょうか。
って、思っています。
特にアスリートや美貌の女性など…。
ビーチバレーは、着衣だったら人気あるかなぁ?とか思うしね。
小谷・シャラポア辺りに、55さんのこだわりも垣間見えたりしますな。
逆に面白いんじゃないかと紹介したところです。
しかしカッコイイだけでなく、顔はイケメンでなくても成績が素晴らしい選手もランクインしており
どちらにしろ目立たないことには、というところなんでしょうね。
>江夏のフルヌード
よりによってあのお腹を思い出しました。
背中にもお灸の跡があったりして・・・
しかし私も
「豊田さん≒青空球児」にクスクス。
今度「カエルが鳴くんだよ~」と
是非にやって欲しいです(するわけないけど)
ダルビッシュ君のヌード、まあいいんじゃないでしょうか。個人的には宮沢りえの「サンタ・フェ」のような「とにかく健康美」という印象です。実は会社の女性が買ったのを見せてもらったのです^^;。逆にシロウトの写真のほうが妙に容姿の醜さの分、卑猥さが感じられました。変な話、エロ本でもAV女優のよりも「素人」のほうが変な卑猥さ、被虐的なものがあるでしょう?あんな感じ。
アン・アンて昔はファッション誌、というイメージでしたがここ最近は「ハウ・トゥー」もの企画が多いような。
「サンタ・フェ」での宮沢りえさん、健康的なセクシーさに溢れていましたね。今から30年近く前、映画「ラ・ブーム」で女優デビューしたソフィー・マルソーさんが映画や写真集でヌードを披露していましたが、彼女も清潔感溢れる綺麗なヌードだったのが忘れられません。
「anan」って吊り広告を見る限りで、定期的に「SEX特集」をやっている感じですね。購読層の中心が幾つ位なのか判りませんが、良く考えてみれば自分が思春期だった頃は「月刊明星」の「性相談」を夢中になって読んでいましたから、時代が変わってもそういった需要は在るって事なのでしょうか(苦笑)。
醜悪さを感じさせる卑猥さっていうのは駄目ですね。昔「GORO」っていう男性誌が在りましたよね?篠山紀信氏が良くその雑誌で、素人女性のヌードを発表していましたが綺麗だったなあ・・・。
西武和田 ソフトバンク松中が最初に浮かんできてしまいました(笑
ユニフォーム姿といえば
昨年の阪神交流戦で懐かしいユニフォームだったんですが檜山とか赤星なんかは線が細すぎなのか
似合ってなかった気がします
シーツがやたら似合ってましたが
やはり昭和の選手に比べて今の選手は
スリムな体系にもなってるんでしょうね!!
「サンタ・フェ」を並んで買った友達がいます。 確かにきれいでした。 宮沢りえさんは「たそがれ清兵衛」の優しい役柄がとてもよかった。 以前よりも痩せてしまったと思いますが、お茶のCMもいいです。 男性を支えてくれる、包んでくれるような控えめな優しさがにじみ出ています。 フランスの女優さんはとても大胆にすっぽんポンになっちゃうなあ、という気がします。 ソフィー・マルソーさんエマニュエル・ベアール、古くはシャーロット・ランプリングやシルビア・クリステル。 高校生くらいのことはとにかくエッチなことが頭のなかを渦巻いていましたのでヌードを美しいと見る感性がまだ養われておりませんでしたが、この歳になりますと、鑑賞するというのと一時期、写真を趣味にしておりましたので、被写体として見るという観点からだいぶ変わってまいりました。 が、助平な想像は相変わらずです。 そこら辺が「男は見方が違う」というところなのかもしれません。