中年族の心に強く訴え掛ける“懐かし商品”が近年、次々に売り出されている。コンビニに行くと、その手の食玩がチラホラと。そして昨日、TVで或る出版物のCMを目にしたのだが、その懐かし商品に目が釘付けになってしまった。分冊百科等の出版で有名なデアゴスティーニ・ジャパンが、本日創刊する「週刊 仮面ライダー OFFICIAL DATA FILE」だ。“昭和ライダー”から“平成ライダー”迄の全仮面ライダー・シリーズに付いて、怪人や製作秘話等のあらゆるデータを網羅しているという。取り敢えずは昭和ライダー関連の号だけ買い揃えようと思ったのだが、どうやら各号に昭和ライダーと平成ライダーのデータが混在している様だ。全部で100号を予定しているみたいなので、結局は全部購入する羽目になりそう。
閑話休題。
ガソリンや小麦粉等、様々な物の値段が高騰している。一般庶民の生活は厳しくなる一方だが、そんな中で茶葉も高騰する可能性が在るという。
週刊新潮(3月6日号)の連載コラム「B級重大ニュース」に、「ケニアと中国と茶」という記事が載っていた。茶葉の高騰が懸念される要因の一つはケニアの内乱。世界の茶葉輸出市場の20%を占めるのが同国で、昨年末から激化した内乱によってその輸出が危ぶまれていると。
又、もう一つの要因は、中国の茶の消費量が年々10%以上伸びている事。世界で最多の人口数を誇る同国(13億3千万人-昨年末時点)故、「10%」という伸びによる影響は半端では無いだろう。
閑話休題。
ガソリンや小麦粉等、様々な物の値段が高騰している。一般庶民の生活は厳しくなる一方だが、そんな中で茶葉も高騰する可能性が在るという。
週刊新潮(3月6日号)の連載コラム「B級重大ニュース」に、「ケニアと中国と茶」という記事が載っていた。茶葉の高騰が懸念される要因の一つはケニアの内乱。世界の茶葉輸出市場の20%を占めるのが同国で、昨年末から激化した内乱によってその輸出が危ぶまれていると。
又、もう一つの要因は、中国の茶の消費量が年々10%以上伸びている事。世界で最多の人口数を誇る同国(13億3千万人-昨年末時点)故、「10%」という伸びによる影響は半端では無いだろう。
そのほか「日本の陶芸」とか刊行するなら購読を考えてもいいかも
分冊百科は読者が嵌ってくれれば、一人で数十~百冊の購買が見込める訳ですから、出版社にとっては結構美味しい出版物と言えましょうね。勿論、大コケする場合も在りましょうが(笑)。今年になって創刊された「まんがの達人」(http://www.manganotatsujin.jp/home.php)も予想を超える大ヒットという事ですし、本物の鉱物が毎回付いている「週刊 地球の鉱物コレクション」(http://www.de-club.net/ckc/)なる物も個人的には興味を惹かれます。
中国人のマグロ好きや牛肉食が盛んになって大量に消費されて品薄から価格高騰が起こるとともに、海からマグロが激減したり、牧畜のための飼料の高騰、農地の牧畜化や森林の伐採など土地の乱開発にもつながっているのですね。 大きな国がわがままな態度をとるから嫌われるんだと、アメリカのことばかり、そう思ってきましたが、中国も似てますね。 地球規模の影響を考えなくてはならないほど大きな国で、影響力のある国だとの自覚が足らない国だなあ。 言い過ぎですかね。
早速、「週刊 仮面ライダー OFFICIAL DATA FILE」を買って来てしまいました。書店にズラリと並んでいるを目にすると、妙に心が浮き立ってしまった自分。「男は幾つになっても子供なんだなあ。」とつくづく思い知らされました。
2号以降は560円/冊という事で、100冊全部買い揃えると6万円近くにもなるんですよね。一気に買おうと思うと躊躇してしまう値段なれど、分割だとついつい手が出てしまう値段。出版社の戦略にまんまと乗せられてしまった感が在りますが、仮面ライダー・シリーズ関連の物ならば、買わずにはいられません。
食料問題や環境問題は非常に難しい面が在りますよね。世界の人々が等しく幸せになって欲しいと思いつつ、では「世界の人々が皆、日本人の一般レベルの生活水準を満たす。」様になるとしたら、現状では食糧不足&燃料不足になるのは確実。「日本人だけが良い生活を送れれば良い。」というのは傲慢極まり無いと思いますが、かと言って「世界の人々の生活水準を上げる為に日本人の多くが今の生活水準を落とせるか?」といえばこれも「NO!」でしょうし・・・。
テレビでやってたJAZZの入門モノにちょいと興味がありますね。なにから聴いていいのかわからんですから(苦笑)
社会人になって間も無い頃、会社の先輩に連れられてジャズ・バーを良く訪れていました。ジャズに全く興味が無かったものの、ジャズが絶え間無く流れる空間でグラスを傾けていると、日々の憂さが晴れて行く様な感じがしました。それ以降、特にジャズに付いて調べたりはしなかった為、未だにド素人同然なのですが、それでも「Over The Rainbow」や「Take Five」、「Misty」といった曲は好きです。
分冊百科の類いは、創刊号の価格を半額程度にするのが常套手段。「健康に良い素材を厳選して作った、定価が1斤800円のパンが、講習会に来たら1人1斤限定で50円にて販売致します。」等と広告を打ち、先ずは講習会に呼び込んで、最終的には「健康に良い。」という口上で、一組数十万円の布団等を売り込むのは健康詐欺ショップの手口ですが、それに一寸似ていたりも。
分冊百科は全巻揃えると、数万円から数十万円になる結構な商品。おまけ類で御得感を出していますが、仰る様に支出の総額を考えたら、もっとおまけ類を付けてくれても良い気はしますね。