昨夜、NHKで放送された「歴史秘話ヒストリア」では、「日本人女性として、オリンピック史上初の金メダリストとなった前畑秀子さん。」を取り上げていた。1936年に開催されたベルリン・オリンピックの200m平泳ぎでは、地元ドイツのマルタ・ゲネンゲル選手が優勝の最有力候補となっていたが、前畑選手が1秒差で勝利した。「メダル獲得が有力視された選手は、国民からの期待が大き過ぎて、とんでもないプレッシャーを感じ . . . 本文を読む
*********************************************************「介護者の35%『認知症隠した。』 155ヶ国・地域、7万人調査」(1月14日、共同通信)「国際アルツハイマー病協会」(ADI、本部・ロンドン)が世界的に行った調査で、認知症の人を介護している家族の内、周囲に認知症の診断を隠した事が在る人は35%だった事が14日、判った。又、当事者の8 . . . 本文を読む
5日(日曜日)の出来事。友人の運転する車で、自宅に送って貰った時の事だ。時間は14時半位で、自分は助手席に乗っていた。細い道を抜け、バス通りに出る際、友人は“完全に”車をストップさせ、左右を充分に確認した上で左折した。自動車免許証を取得して以降、30年近くも無事故&無違反の彼は、慎重過ぎる程の運転をする人物で在る。数分車を走らせていると、バックミラーにパトライトの点灯が映り . . . 本文を読む
*********************************************************元警察官の濱仲辰司(はまなか たつじ)が、隅田川で死んだ。当初は事故と思われたが、側頭部に殴られた痕が見付かった。真面目目で正義感溢れる辰司が、何故殺されたのか?息子の亮輔(りょうすけ)と幼馴染みで刑事の芦原賢剛(あしはら けんごう)は、死の謎を追い、賢剛の父・智士(さとし)の自殺との . . . 本文を読む
*********************************************************・大好きな仲間達の、知らなかった秘密。入賞者ツアーの狭間で栄伝亜夜(えいでん あや)とマサル・C・レヴィ=アナトールと何故か風間塵(かざまじん)が、2人のピアノ恩師・綿貫(わたぬき)先生の墓参りをする。 「祝祭と掃苔」より・芳ヶ江国際ピアノ・コンクールの審査員ナサニエル・シルヴァーバー . . . 本文を読む
*********************************************************「本名が衝撃だった有名キャラ・ランキング」(2019年12月13日、gooランキング)1位: ねずみ男(本名:ペケペケ - 「ゲゲゲの鬼太郎」)[494票]2位: ポニョ(本名:ブリュンヒルデ - 「崖の上のポニョ」)[178票]3位: ミッフィー(本名:ナインチェ・プラウス - 「ミ . . . 本文を読む
2022年に放送予定の大河ドラマは、脚本を三谷幸喜氏が担当し、「鎌倉幕府の第2代執権・北条義時を主人公に据えた『鎌倉殿の13人』で在る。」事が発表された。三谷氏が大河ドラマの脚本を担当するのは2004年の「新選組!」、そして2016年の「真田丸」に続き、2度目となる。「新選組!」はそうでも無かったが、「真田丸」は非常に面白かったので、「鎌倉殿の13人」は今から楽しみ。1963年から放送開始となった . . . 本文を読む
1月8日付け東京新聞(夕刊)に、「中国 患者家族に刺され当直医死亡 ~医師への暴力 後絶たず~」という記事が載っていた。「昨年のクリスマス・イヴ、北京の総合病院で、急診科の副主任Aさん(51歳)が、患者の家族Bにより、病院内で刺殺される。」という事件が発生したそうだ。12月4日、脳梗塞の後遺症で意識不明となったBの母親(95歳)が同病院に運び込まれたが、彼女は当日から急診科の一角に寝かされ、正式に . . . 本文を読む
**********************************************************遥か彼方の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家を中心とした<サーガ>の結末は、“光と闇”のフォースを巡る最後の決戦に託された。祖父ダース・ヴェイダーの遺志を受け継いだカイロ・レン(アダム・ドライヴァー氏)。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォー . . . 本文を読む
「今日1月7日の朝、七草粥を食べる。」というのが、日本の風習。「正月の祝い膳や祝い酒で弱った胃を、休めるのが目的。」と言われている。スーパー等に行くと、七草粥セットというのが売られているので、全く需要が無い訳では無いだろうけれど、果たして「毎年、七草粥を食べている家庭。」が、何れ程在るのだろうか?我が家で言えば、「気が向いた時(4~5年に1度位。)に、七草粥セットを購入して食べる。」という感じ。決 . . . 本文を読む
**********************************************************昭和38年、北海道礼文島で暮らす漁師手伝いの青年・宇野寛治(うの かんじ)は、窃盗事件の捜査から逃れる為、身一つで東京に向かう。東京に行きさえすれば、明るい未来が待っていると信じていたのだ。一方、警視庁捜査1課強行班係に所属する刑事・落合昌夫(おちあい まさお)は、南千住で起きた強盗 . . . 本文を読む
・「クリスマス・イヴから正月三が日に掛けては、“音”という物を強く意識した。」というのが、嘗ての年末年始。「クリスマス・イヴを迎える少し前から、派手派手しく飾り立てられた街中に、クリスマス関連の曲が大音量で流れる。そして、クリスマス以降は、年末年始の買い出しに出る人々のざわめきが大晦日の夕方位迄続くも、夜になると一転して静寂が支配。でも、23時を過ぎた辺りから、『ボ~ン・・ . . . 本文を読む
初めて見た時に「面白いな。」と思う物は在っても、「おっ!」と声が出てしまうCMって、そうは無い。新しい年を迎えた初日、そんな稀有なCMに遭遇した。自分同様、余りの懐かしさに心がざわついた人が少なく無かった様で、ネット上では結構話題になっている。其のCMは、KANEBOの「I HOPE.」【動画】だ。モノクロの映像で始まる此のCMは、全体として美しく、非常に印象的。そして何よりも心を打たれたのが、流 . . . 本文を読む
2019年大晦日&2020年元日に見たTV番組に関し、幾つか感想を書いてみたい。先ずは、大晦日のTV番組から。3rd STAGE途中から見始めたのが、「SASUKE2019大晦日」。「4つのステージに分かれた様々な障害物を、アクション・ゲームの様にクリアして行く巨大フィールド・アスレチック。」で、初放送されたのは1997年。昔は良く見ていたが、近年はマンネリ感が在り、見たり見なかったりという感じ。 . . . 本文を読む
当ブログを立ち上げたのは2004年7月17日で、最初の記事は「社会保険庁」だった。以降、記事を書き続け、今年で17年目に突入した。数えてみると、今回の記事は5,722件目となる。残り278件で、通算6千件。飽きっぽい自分が、こんなにも長く続けられた事に感心してしまう。明日以降、毎日1件づつ記事を書き続けて行けば、通算6千件は「10月6日(火)」に達成予定だ。 . . . 本文を読む