「有名な芸能人が亡くなると、盛大な葬儀が行われ、森繁久彌氏や森光子さん、長門裕之&南田洋子夫妻といった面々が、葬儀場に駆け付ける。」という光景が、二昔前には良く見掛けられた。でも、最近は「芸能人が亡くなった際、身内だけで葬儀を行った後、遺族が亡くなった事実を明らかにする。」というのが一般的になっている。「付き合いだけで葬儀に参列されるのも嬉しく無いし、香典返しを大々的に行わなければならないのも面倒 . . . 本文を読む
新型コロナウイルス感染症が未曽有の感染症だけに、日本政府の初期対応が後手後手に回ってしまったのは致し方無い面が在ると思っている。でも、第二波に対しては後手後手に回ってしまう事は許されないし、況してや第三波が襲っているというのに確固たる政治判断がされて来なかったのは、一国のトップとして失格だ。「経済を回さなければいけない。」というのは、自分も理解出来る。でも、「毎日の感染者数&死者数が、こんなにも増 . . . 本文を読む
**********************************************************「週刊少年チャンピオン史上最高だった漫画ランキング」(8月31日、gooランキング) 1位: 「ブラック・ジャック」(255票)2位: 「弱虫ペダル」(184票)3位: 「バチバチ・シリーズ」(110票)4位: 「ドカベン・シリーズ」(74票)5位: 「魔入りました!入間くん」(65 . . . 本文を読む
**********************************************************トラブルや企みに巻き込まれて、御人好しが右往左往。誤解も悪意も呑み込んで、奇妙な謎を解き明かせ!**********************************************************6つの短編小説から構成された、大崎梢さんの「もしかして ひょっとして」を . . . 本文を読む
「自分は幼い頃より御笑いが大好き。『“本当の芸を持っている人物”は“芸人”だが、“芸を感じられない人物”は“御笑いタレント”。』というのが自分の考え。」というのは、過去に何度か書いて来た。好きな芸人の中でも“大好きな芸人”となると、そんなに多くは無い。今年3月29日に亡くなられた . . . 本文を読む
昨日、ジャイアンツの坂本勇人選手が契約更改を行ったが、直後の記者会見で「来年も主将(キャプテン)を続ける。」事を明らかにした。彼は2015年に主将に就任しているので、来季で7年目という事になる。“チームの纏め役”を意味する主将だが、全12チームに存在する訳では無い。「主将制度自体は在ったとしても、今季は主将不在。」という場合も在る様で、此方の情報によれば、今季の全12チーム . . . 本文を読む
3月29日に大好きな“芸人”・志村けん氏が新型コロナウイルス感染症による肺炎で亡くなられたのは本当にショックだったが、更にショックだったのは「新型コロナウイルス感染症の感染を予防すべく、御遺族が彼との最後の対面が出来なかった。」という事実。記憶違いで無ければ、4月23日に亡くなられた女優の岡江久美子さんが女優の岡江久美子さんの場合も、御遺族は同じ経験をされていたと思う。「御 . . . 本文を読む
「小惑星探査機『はやぶさ2』が、約6年の旅を経て地球に帰還し、小惑星『リュウグウ』の砂を持ち帰って来た。」と書いてしまうと、正確さに欠けるかも知れない。「2014年12月3日に打ち上げられたはやぶさ2が、12月6日(3日前)に地球に”着陸”した。」と勘違いする方も居られ様から。「はやぶさ2はリュウグウで砂を採取し、其れが入ったカプセルを12月5日に機体から分離した。そして、 . . . 本文を読む
*********************************************************「『身長180cm以上』と知って驚いた男性俳優ランキング」(11月27日、gooランキング) 1位: 松坂桃李氏[183cm](65票)2位: 柄本佑氏[182cm](63票)3位: 綾野剛氏[180cm](61票)4位: 藤木直人氏[180cm] / 松山ケンイチ氏[180cm] / . . . 本文を読む
*********************************************************カルト:本来は「儀礼」や「祭祀」という“特に悪いイメージの無い意味合い”だったが、今では「犯罪行為をする様な反社会的な集団」を意味する。*********************************************************「カルト」と . . . 本文を読む
次の出来事は全て、此の1ヶ月位の間に自分が経験した事だ。近所の郵便局のATMに、金を下ろしに行った。其処はATMが1台しか置かれておらず、新型コロナウイルス感染症対策の為か、ATMを操作する人の後ろには、高さ1m程の衝立が新たに設置されていた。衝立越しに見ると、70代後半と思われる男性がATMを操作している。自分は次の番を、衝立の後ろで待っていた。2分近く過ぎても、彼はATMの前から離れない。自分 . . . 本文を読む
ミステリー関連の年間ブック・ランキングで、自分が注目しているのは「本格ミステリ・ベスト10」(発行元:原書房)、「週刊文春ミステリーベスト10」(発行元:文藝春秋)、そして「このミステリーがすごい!」(発行元:宝島社)の3つ。一昨日、「2020週刊文春ミステリーベスト10【国内編】」と「このミステリーがすごい! 2021年版【国内偏】」を紹介したが、残る1つの「2021本格ミステリ・ベスト10」が . . . 本文を読む
ミステリー好きならば、“シャーロック・ホームズ”の事を知らない人は先ず居ないだろう。「医師で在る友人のジョン・H・ワトスンを同行し、驚異的な推理力で難事件を、次から次へと解決する名探偵。」、其れがシャーロック・ホームズだ。「ワトスン自身は推理力が乏しいけれど、“傍に居る人間の推理力を飛躍的に向上させる能力”を持った人間だった。其の事に気付いていたから . . . 本文を読む
ミステリー関連の年間ブック・ランキングで、自分が注目しているのは「本格ミステリ・ベスト10」(発行元:原書房)、「週刊文春ミステリーベスト10」(発行元:文藝春秋)、そして「このミステリーがすごい!」(発行元:宝島社)の3つ。今回、其の内の2つ「2020週刊文春ミステリーベスト10」と「このミステリーがすごい! 2021年版」が発表となった。**************************** . . . 本文を読む
13年前の記事「諦めが良過ぎる番場蛮」の中で書いたけれど、子供の頃、野球を題材にした漫画やアニメを、好んで読んだり見たりしていた。「アストロ球団」、「アパッチ野球軍」、「キャプテン」、「巨人の星」、「侍ジャイアンツ」、「タッチ」等がそうで、昔は「男の子のするスポーツ=野球」という感じだった事も在り、同性の同級生も野球漫画やアニメに夢中になっていたっけ。昨日、漫画家の水島新司氏が引退を発表した。今年 . . . 本文を読む