芭蕉ツー

出版社を営む先輩が奥の細道を取材ツーリングするというので

深川から日光あたりまで一泊二日でご同行

京都と三重から来るパイセン二人を海老名SAで12時にお出迎え

蕎麦を食ってさぁ出発！なのだけれども

奇しくも9月27日は安倍さんの国葬ということで都内の道は大混乱

渋谷から先は高速も下道も通行できないという情報なので

首都高を山手トンネル経由で五反田へ

山手トンネルは大渋滞で、ライダーはトラックの排気ガスで軽く死ねますw

五反田からは銀座を抜けて深川へ

 

芭蕉のことはあまり知らない俺、博学の先輩からうんちくを教えてもらって

ちょっと得した気分だ　

深川を後にしてR4方面に進むも

兎に角、道が混んで大変。日光東照宮の門前町に着いたのは18時でした

殆ど人気のない門前町の民宿にチェックインし、すぐさま近所の居酒屋へ

コロナも少しづつ落ち着いてきたためか、ファミリー旅行客が殆どなので

「しもつかれ」なる珍味も食して、さっさと宿へ戻るおっさんライダー達

他に客のいない宿の大浴場に三人で浸かってから部屋ビールを呑んで、寝る

 

翌朝は東照宮から雲巌寺までご同行

この後先輩たちは数日かけて、白河、女川、山形と進み、日本海を下って岐阜へ向かうという

還暦過ぎても元気だわ〜

 

 

 

 

 

 

 

令和初風邪

あけましておめでとうございます

今年もボチボチ書き込んでいきますので

たまーに覗いてくださいね

みなさんよろしくお願いします

さて

12月30日から福島県の温泉へとクルマで出かけたんですけども

行きの道中でだんだんと体調が悪くなりはじめて

宿に着くとガクブル悪寒…温泉で体を温めるも

あとは元旦までロクに食事もせず寝込むという

数年ぶりの大風邪デス

高熱に耐えてなんとか（運転して）帰宅し、

三が日が過ぎてすでに仕事をしていますが

ようやく熱も下がり、咳も落ち着いてきた感があり

あとは食欲だけなのですが、何と明日は人間ドック！

あれ食うなこれ食うな、とのことで

よくわからない忙しさに振り回されている令和2年の新春です　笑

みなさん今年も健康でいきましょー

伊吹山ツーへ

関西の幼馴染みと久々の合流ツーリングを決めて

岐阜と滋賀の県境にある伊吹山ドライブウェイへ

早朝から新東名をぶっ飛ばして行ってきました

伊吹山なんて何十年ぶりだろう？スキーで行ったはずだが記憶にない

さて

ドライブウェイ通行料の往復2200円はちょい痛い金額だが、景色＆ワインディング代という事で

無理矢理納得してGO!

本当に気持ちの良いワインディングで、通行料のこともあってか車も少ないのがイイね

10月も末だと1300メートルの山頂は（正確には山頂ではないが）そろそろ冷えます

よってスカイテラス伊吹山で930円と高額なかき揚げ蕎麦を食い、420円のこれまた高額なコーヒーで暖をとる

トイレには紙がありません（濃霧によってトイレットペーパーが湿ってしまうため）ので

紙は持参してくださいよ、Dear My Friends


ドライブウェイを下ったらすぐにある関ヶ原の古戦場跡に立ち寄って

「こんな狭いところで大軍同士で無理矢理喧嘩せんでもええやんか」

などと戦で倒れた人に気遣わないセリフを言う関西人のツレ


京都の墓参りを同時に済ませての楽しいツーでした

南アルプス ツーキャン

今月もバイクキャンプツーへどうしてもいきたい症候群

ということで相方を乗せて中央道で西へ

しかし途中の甲府南ICで降りてR20を小渕沢に向けてチンタラと走る

あとで書くが、タンデムだと高速走行が面白くない（そもそも高速は面白い道じゃないが）


さてさて、道の駅はくしゅうで食料調達し、今回の宿泊地である三景園オートキャンプ場へ

バイク+2人だと5500円と、ちょっとお高いけど

受付のおばちゃんが元気で気持ちいいし、優しいのです

しかしまだ9月中ばというのにガラガラだったのもあって、静かでのんびり

鳳凰三山と甲斐駒ケ岳に見守られながらの林間キャンプは最高です

道中も気持ちいいですよ



話かわって、タンデムの話。

R100GSにタンデム＆キャンプ道具を積むと

フロントに荷重がほとんど掛からなくて高速走行や

ワインディングの登りでかなり怖い

リヤサスのリバウンドを最強にしたら少し落ち着いたが

速度を上げるとダメ

サス長変えるかバネ変えるか…フロントの突き出しを変えるか？

うーん、街乗り車であんまりしたくないチューンだ

高速道路でヨーイングも発生するのも、フロントフォークが重さに負けて

剛性が不足しているのかもしれないな

ミシュランのアナキー ワイルドとの相性もあまりよろしくない

ひょっとしてホイルバランス？



ちなみに重量の話を言えば、うちの荷物は左右のクラウザーバッグに2人分の荷物をすべて収納している

昔から軽量でコンパクトな物、余計なものも持たないようにしているつもり

これは1泊でも10泊でも一緒で、自分的にはかなりミニマムだと思う

調理用の燃料もバイクのタンクから現地で抜くしね　

あ、トップケースは食品を入れる冷蔵庫として割り切っているので高速移動時はカラですよ

着替えはリュックですね。2泊以上は洗濯してローテします



いよいよ相方を痩せさせるか…笑



翌日の帰りはサントリーの白州工場へ

バイクだから飲めないけど、お目当ては工場限定のミニボトル「白州」

中国に流れすぎちゃって、もう流通してないよね

次回はこれをキャンプに連れて行こうっと

信州キャンツー

先週は快晴だったこともあり

GS+タンデム+キャンプ装備の重さに左脚が耐えられるかも試したくて　笑

急遽、信州は松原湖へ

とても良い夏の一日を過ごせました

脚も順調に回復していますが

有酸素運動をしてないので体重増加気味…


さぁ、もうすぐ秋ですね