バイクな俺の毎日

車種にこだわるんじゃなく、車輪が付いてりゃなんでもOK。2004年から、のらりくらりと語っています

最近腰痛が。

2006-01-30 17:55:18 | バイクな俺の毎日
昨年から腰痛が続いている。

「まだそんな歳じゃないだろ」と

諸先輩方に叱られそうな感じですが、

やっぱり昨年サーキットで3回も転倒したダメージが

今頃きているみたい(涙)

で、「スポーツトレーナー」の知人S君に

2週間~1ヶ月に一度位のペースでマッサージしてもらっています。

彼は治療院もしているけど

某プロバスケチームの専属トレーナーでもあり、

ちまたの整体屋さんとはやっぱりテクニックが違う。

以前、会社の近所にある某有名治療院に行ったが

よけいにひどくなった事がある。

S君にマッサージしてもらうと、しばらくは痛みが

すっかり消えちゃうから不思議。

でもすぐに治るわけではないから、ちょっと無理すると

また痛みが・・・。

皆さんもカラダには気をつけてくださいね。




ホンダ・スピリッツって?

2006-01-29 18:45:20 | バイクな俺の毎日
縁があってスタッフがホンダのある企画コンペに参加しました。

車の方のホンダだったのですが、担当の方が

「ホンダ・スピリッツ」「チャレンジ」の表現を!と

連呼していたそうです。


で、俺に相談してきたのですが、

俺は一人の消費者として

今のホンダに「ホンダ・スピリッツ」があるのか

正直わからない、そう言いました。


シビック・ハイブリッドが売り出されて、余計に感じるもどかしさ。

イメージや言葉ではいくらでもホンダ・スピリッツを語れるけど、

そんなので良いの?俺はホンダの社員ではないから

社内標語の様な言葉とは無縁です。

単純に、「もっと突き抜けた、びっくりするモノを造ってよ!!」

そう思うわけです。

それが「ホンダチャレンジ」を具現化する

唯一の方法だと思うのです。


童夢の林さんもおっしゃっていますが

今のホンダにとってチャレンジって一体何なのか?

そんな事が頭をぐるぐる回っています。


童夢・林みのる氏のエッセー「何のための究極のNSX ?」
http://www.dome.co.jp/column/column_h08.html








ドナドナ、小カタナ

2006-01-23 16:10:56 | バイクな俺の毎日
以前会社の女性スタッフが憧れのGSX250Sカタナを購入したのですが(ご存知の方も多いと思いますが)、やっぱりハンドルが遠くて恐いとの理由で売却したいそうです。小柄な女性には小カタナは厳しかったようです・・・

で、オーナーがオークションに出品して我がガレージにて入札希望者の方に小カタナを現車確認してもらったのですが、その方が「大雪で冷え冷えの、せっかく始動させたばかりのエンジン」をキルで切ってアクセルをガバガバあおったものだからかぶってしまってブースターをつないでもかからくなってしまった(苦笑)。

プラグ掃除しても始動しないもんだから、速攻でプラグをナップスに買いに行き、新品に交換したらあっさり始動。250の4気筒はエンジンもコンパクトだからプラグ交換もいちいち大変です。おかげでオーナーが綺麗に磨いたり整備した甲斐もありその場で即決落札!購入した時よりもずいぶん高くで売却することができました。

次は何を買うんでしょうね??



月刊グランプリイラストレイテッド

2006-01-20 15:36:06 | バイクな俺の毎日
この月刊グランプリイラストレイテッドの87年2月発売の17号は、
俺が一番大好きな雑誌です。


グランプリイラストレイテッド(今は年鑑ですが)はカメラマンの坪内隆直さん編集・撮影の雑誌で、世界GPを様々な角度で紹介しています。特にこの17号はケニーロバーツ(もちろんシニア)の走りを、ケニー本人の解説で分析している秀作。





でも今回紹介したかったのはこの表紙の素晴しさ。

ラグナセカのコークスクリューを撮影したカットは数あれど

この絶妙なポジセレクトに最高に美しいトリミング、

そしてレイアウト。



自分が今の仕事を志すきっかけとなった本でもあります。



今もセロテープで補強して、バイクに興味がないスタッフにも

強引に見せています(笑)。




バイク雑誌を購入しつづけて、かれこれ30年以上が経ちますが

この号は絶対に手放せない一冊です。


グランプリ・イラストレイテッド年鑑→http://www.vega-international.jp/



2大サーキット合併

2006-01-17 16:08:13 | サーキット
6月にツインリンクもてぎと鈴鹿サーキットランドが合併して「モビリティランド」となるそうです。う~む、これは草レースエントラントにとってこれは喜ばしいことですね。たとえば今までのような別運営ではなく、レギュレーションの統一による両サーキットでのミニバイク耐久選手権シリーズとかが開催されれば楽しいでしょう?もちろんミニバイクだけでなく、鈴鹿でも“もて耐”のようなレースをやって欲しいと思っているライダーが多いと思いますよ。

さあ、いよいよ鈴鹿Mini-Moto4時間耐久のインフォメーションが始まりました。→http://www.suzukacircuit.co.jp/ms/race/mini-moto/index.html
今年は是非エントリーしたいなと考えています。NSF100も正式に発売開始されたことで盛り上がること必死でしょうね。

最近、ホンダのバイク関係は規模が小さいながらパワフルだと思いませんか?もちろんレプリカブームの時みたいなムードではないけれど....このサーキット経営の合併で日本のレース界が盛り上がればと思います。