今週のMFJ GPはDr.STOP で出場取りやめましたが
骨折は順調に回復中
しかし首の骨を支える軟骨が損傷していて
それが左腕に悪さをしているとのことで、現在リハビリ中
最終戦にはとりあえず出場できるかと
さて、先日の転倒で破れたレーシングスーツがクシタニから帰ってきました
擦れて白くなった部分を染めQ。車検官の印象向上のため 笑
もうこのスーツは10年選手で、その間数知れず転倒したが
骨折は二回でいずれも肩と鎖骨だった
肩にショルダー(スライディング)プロテクターが無いので
路面とヒットすれば革と路面の摩擦抵抗で骨が引き裂かれるのですね
今回も肩部分の革がこすれて破れたので補修したし
10年前に他社でショルダープロテクターがあったかは覚えてないが
先日店頭で色々聞いたら、クシタニは基本的に身につける物は
固い物でプロテクトしない方針なのだそうで
これはグローブやブーツも同じ考えだとか
でも最新モデルのスーツはチラホラ付き始めたが…?
ヒットエアーのエアバッグ装備モデルの見本はあるかと聞いたら
展示・試着は常備しておらず、本社より取り寄せとか.
理由は正直売れないからとのこと
現在世界の最先端を行くダイネーゼやアルパインスターズは
昔はクシタニよりレベルの低い印象だったが
いまやエアバックや最先端のプロテクション開発をして
進化を怠っていない結果がmotoGPでの評価だろうし
クシタニファンとしては、どうしてここ10年もの期間
進化させなかったのかなって思う
いまやタイチやHYODの方が進化が著しいし
geniusやpride1とかの個人メーカーも相当頑張ってる
オフシーズンは新ツナギの購入検討をする予定だけど
クシタニを購入する事はもうないかなー
サーキットではクシタニレーシングサービスに助けられ
それはそれは感謝しているけども