銀幕大帝α

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切り株画像(映画『ツイてない男』 より1枚目)

2008年10月11日 21時53分45秒 | 切り株“TV”画像(閲覧注意)
【ネタバレ注意】
無線で人質を一人解放しろとの警察からの要求に従い、若い男を指示通りエレベーター前に連れて行った途端、開いたエレベーターの中から突然現れた巨大ハサミで首をチョンパされて
切り株完成。
この瞬間、本作はクライム映画ではなく、ホラーだと知らされる!
切り株度

レヴュー『ツイてない男』
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ツイてない男

2008年10月11日 21時41分51秒 | 洋画コメディ
BOTCHED/07年/米/95分/劇場未公開
監督:キット・ライアン
出演:スティーヴン・ドーフ、ジェイミー・フォアマン、ショーン・パートウィー

<ストーリー>
ペントハウスに忍び込んだ宝石泥棒のリッチーは、エレベーターで乗り合わせた民間人らと未使用のフロアに閉じ込められる。しかしそこには殺人鬼が・・・。
<感想>
予備知識無しで観たら度肝抜かれるだろうな。
クライム・サスペンスかと思わせておいて、いきなりスラッシャー・ホラーへと移行するんだもん。
更に付け足すと、真面目なホラーじゃなく、かなりコメディ寄り。
首チョンとか内臓ドロ~ンとか、しっかりとしたグロはあるけれど、な~んか雰囲気がイッちゃってる。

宗教狂いのババアを筆頭に、軍人上がりのマッチョマンとか、突然英雄気取りになる腑抜け男など曲者揃い。

殺人鬼の風貌もヘビメタ風の衣装を身にまとい、能天気な音楽に乗ってララララ~♪と襲ってくるから、どう見ても完全にお笑い路線ですな。

全員が瀕死になりながら四つ巴戦になる終盤は完全にコメディ。
この場面は何か無茶苦茶笑えたなぁ。

ここまでバカッぽい映画にするなら、もう少し殺人シーンも大袈裟にして欲しかったかも。

それでも、序盤でライターオイルをかけられたネズミが、忘れかけた頃のラストにポンッと出てきて、意外な形で役立つ所は中々のアイデアだと思いますよ。

オフィシャル・サイト(英語)

評価:★★★
08/10/10DVD鑑賞
犯罪コメディ・ホラー スティーヴン・ドーフ 狂信者 エレベーター 殺人鬼 生贄 監視モニター 十字架 アホ兄弟 DVD新作
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コメント (2)
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シューテム・アップ

2008年10月11日 21時06分02秒 | 洋画アクション
SHOOT 'EM UP/07年/米/86分/劇場公開
監督:マイケル・デイヴィス
出演:クライヴ・オーウェン、ポール・ジアマッティ、モニカ・ベルッチ

<ストーリー>
マフィアに追われる妊婦を助けた男は、生まれたばかりの赤ん坊を守るために銃で応戦するが、事態はヒートアップしていく。
<感想>
まぁ、最初から最後までこれだけの色んなパターンな銃撃戦を入れたもんだな、と。
考え出した監督の才能に脱帽ですよ。

スミスの武器は主に銃だけれど、メインウェポンちゅうか最終兵器はにんじん
これが物凄い強力で、ありえないくらいの突き刺しで助太刀してくれるから笑えます。

またスミス自身もノー・ミス&パーフェクトなガンファイターで、どんな状況に陥ろうとも物怖じせずサラリと危機を乗り切る。
次から次へと休む暇なくドンパチが繰り広げられるけど、一番笑ったというか馬鹿馬鹿しかったのが、駅弁ファックファイト!!
二つの銃で狙い撃ち~(笑)

とまぁこんなハチャメチャな展開が目白押しで、飽きるということ事態がまず有り得なく、凄く面白かったです。

個人的にはモニカ・ベルッチを相手に母乳プレイとやらを体験してみたいですな。
いやぁ、モニカ・ベルッチ、ヤバい程エロ美人ですわ。

オフィシャル・サイト(英語)
オフィシャル・サイト(日本語)

評価:★★★★
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