銀幕大帝α

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切り株画像(映画『ニンジャ・アサシン』よりヤクザ八つ裂き)

2010年07月19日 02時08分21秒 | 切り株“TV”画像(閲覧注意)
【ネタバレ注意】
場所は大阪。
ヤクザ邸に送られてきた封筒から出てきた黒い砂。
それを見た刺青師が「影がやってくる・・・」。

「ニンジャなんているわけねぇっての、ギャハハハ~」
とヤクザ一同大笑いした矢先、切り株地獄に血の海と化す。

1枚目

顔面輪切り(子分1)

2枚目

輪切りにされた顔半分(子分1)

3枚目

ショットガンもろとも胴体縦割り(子分2)

4枚目

両足膝下切断(子分3)

5枚目

両腕切断(親分)

6枚目

トドメの首チョンパ(親分)

これにてヤクザ全滅。
切り株度

レヴュー『ニンジャ・アサシン』
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ニンジャ・アサシン

2010年07月19日 01時46分40秒 | 洋画アクション
NINJA ASSASSIN/09年/米/99分/劇場公開
監督:ジェームズ・マクティーグ
出演:Rain、ナオミ・ハリス、ベン・マイルズ、ショー・コスギ

<ストーリー>
組織に牙をむいた最強の暗殺者・雷蔵が、女性捜査官と共に次々追い来る刺客に立ち向かう。
<感想>
某雑誌で、アクションを超えた切り株映画と書かれていたので、そこに注目してみたんだけれど、オープニングでしかと見届けました!
流石の成人指定映画だけあって、血の描写が半端無いです。
只その切り株シーンがオープニングだけだったのには気持ち残念。
それでも
忍者=斬る
なので、撃たれる血飛沫なんかよりは派手さは上。

ズバッ!!
ブシャ~~~~~

この情け無用の斬り捨て御免にはかなり心が踊っちゃった。

見せるアクション映画としては合格だけど、ストーリーが雑。
特に幼少期時代の回想をちょくちょく入れているから展開がもたもたしちゃっている。
それでも交通量の多い車道での攻防や、忍者屋敷での警官隊突入による壊滅作戦なんかのクライマックス級シーンをふんだんに盛り込む事で鑑賞意欲を保つ事には成功しているから良しとしましょう。

怒りで覚醒した雷蔵が、師匠のショー・コスギと影を用いて対峙するハイライト・シーンは映像・演出共に凝っている最大級の見せ場なんで、ここは是非期待して観て欲しい。

それと、よく有りがちな外国人が描いた可笑しな忍者映画ではないので安心を。
グロが苦手な人は避けた方が無難かもしれないけれど、リアルを追及したアクション映画を求めている人には観て欲しい1本かな。

余談的疑問なんだけれど、心臓の位置が逆の人間ってそんなにいるものなん??
聖帝サウザーだけかと思ってた。

オフィシャル・サイト(日本語)
オフィシャル・サイト(英語)

評価:★★★☆
10/07/18DVD鑑賞
忍者アクション Rain ジョエル・シルヴァー アンディ・ウォシャウスキー ラリー・ウォシャウスキー ダークキャッスル・エンタテインメント R18+ ワーナー・ホーム・ビデオ DVD新作
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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々

2010年07月19日 00時47分18秒 | 洋画アドベンチャー/ファンタジー
PERCY JACKSON & THE OLYMPIANS: THE LIGHTNING THIEF/10年/米/119分/劇場公開
監督:クリス・コロンバス
出演:ローガン・ラーマン、ピアース・ブロスナン、ユマ・サーマン、アレクサンドラ・ダダリオ

<ストーリー>
現代に生きる半神半人(デミゴッド)の青年が、冥界に連れ去られた母を救うべく仲間たちと遥かな旅へ・・・。
<感想>
こんなん劇場公開されてたなんて全然知らんかったわ。

偶然レンタル屋で見かけて、ブルーレイが1本だけあったので何気に借りてみたんだけれど、これが思っていた以上に面白かった。

神話には詳しくないけれど、神々の名前(ポセイドンとかね)は多少の知識があるから、すんなりと物語に入り込めたし、何より2時間の尺ながらもテンポが良いので時間が経つのが早かったです。

私個人、モンスター映画が大好きなので、メデゥーサやヒュドラとの対決シーンなんかはじっくり描かれていたので物凄く堪能出来ました。

空飛ぶ靴や、剣になるペン、扇状に開く盾なんかのアイテムも劇中で上手く活用されていたので、見せ場は見せ場らしく盛り上がり方も上々でしたし、ちょっとしたユーモアなんかも感じ的に良かったですね。
終盤での神たちの集まりでは思わず「でかいのかよ!」ってツッコンじゃったよ(笑)。

同監督作『ハリー・ポッターと賢者の石』なんかよりは断然コチラをオススメしたいですね。

恥ずかしながら、ブルナー先生がピアース・ブロスナンだとは全く気付かなかった。
まさかのジェームス・ボンドがケンタウロスだったとは・・・。
メイクと衣装の力は怖い。

エンドクレジット中に笑えるおまけ(臭いオヤジの末路)があるのでお見逃しなく。

オフィシャル・サイト(日本語)
オフィシャル・サイト(英語)

関連作:
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々(2010)』(第1作)
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海(2013)』(第2作)

評価:★★★★
10/07/18ブルーレイ鑑賞
クリス・コロンバス ファンタジー・アドベンチャー ユマ・サーマン ショーン・ビーン 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン ブルーレイ新作
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