銀幕大帝α

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切り株画像(映画『ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト -鮮血の美学-』よりレンジで頭ドン)

2010年07月25日 01時39分50秒 | 切り株“TV”画像(閲覧注意)
切り株100発目

【ネタバレ注意】
娘を甚振った者たちへの復讐は終えた様に思えた。
しかし、父親は怒りを蓄積していた。
その矛先を、実は気絶させていた主犯格の男に向ける。
下半身を麻痺状態にされ、寝かされた男の頭は電子レンジの中へ。

娘の操を奪いやがって、この野郎!

こうして父親は見事な切り株爆死で全てに終止符を打つのであった。。。

因みにこの画像は、特典の未公開シーンからのもの。
実際観て頂ければ分かると思うが、かなり本格的な作り込みである。
必見!!
切り株度

レヴュー『ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト -鮮血の美学-』
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ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト -鮮血の美学-

2010年07月25日 01時22分18秒 | 洋画ホラー
THE LAST HOUSE ON THE LEFT/09年/米/114分/劇場未公開
監督:デニス・イリアディス
出演:トニー・ゴールドウィン、モニカ・ポッター、サラ・パクストン

<ストーリー>
娘をレイプし重傷を負わせた凶悪犯グループに両親が復讐する。
<感想>
警官殺しの脱走犯とその一味が嵐の夜に逃げ込んだ家には、彼らより凶悪な人間が住んでいた!!

という話ではないです。

題名のサブタイトルにあるように、ウェス・クレイヴンの処女作でもあり初期の代表作『鮮血の美学』のリメイク。

娘を犯した悪党に両親が復讐するという話の軸となる部分は同じだが、観る側をとことん不愉快にさせたオリジナルに対し、リメイクでは割と落ち着いた感じに変更されています。

娘が瀕死になりながらも生きていた、悪党一味の息子が良い奴だったと言ったセーフポイントはあるものの、やはり森の中での壮絶なレイプシーンはかなり観ていて辛い。

只、オリジナルとリメイクとの差は娘の生死の違いによるものが大きく、復讐方法が意外とあっさり目だったのが非常に残念。

兎に角チェーンソーを振り回し、チンポを食いちぎったオリジナル(娘死亡)の両親はパワフルだった。

比べ、善良な医師を父に持つ本作(娘生存)での復讐劇はホラーでありながらもサスペンスに近く、怒りの表現を緊張から来る焦りと不安で示しているので、完全に怒髪天になっていたオリジナルよりかは観易くなっているのは確か。

しかし油断していると、ラストで父親による情け無用の爆死地獄が待ち構えているので注意が必要。

娘よりも母親の方が色気あるのも熟女好きにはポイント高し。

オフィシャル・サイト(英語)

関連作:『鮮血の美学』(オリジナル)

評価:★★★
10/07/23DVD鑑賞
サスペンス・ホラー リメイク ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント DVD新作
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アンボーン

2010年07月25日 00時31分07秒 | 洋画ホラー
THE UNBORN/08年/米/89分/劇場未公開
監督:デヴィッド・S・ゴイヤー
出演:オデット・ユーストマン、ゲイリー・オールドマン、ミーガン・グッド

<ストーリー>
死別した双子の弟がいると知った女性が少年の怨霊に襲われる。
<感想>
破壊王子マイケル・ベイ製作による怨念ホラー。

雰囲気としてはジャパニーズ・ホラーに似た感じ。

音や気配で驚かせるタイプで、部分的には怖い描写がチラホラ。
特筆すべきは、首が回転した犬(人面犬!!)や、スパイダーウォークで首をぐるぐる回しながら追いかけてくる米版伽椰子(但し爺さん)。
描写・演出共にかなりドキドキさせてくれる。

終盤での悪魔祓いの儀式も中々の恐ろしさがあり、参加者が悪魔の力でぶっ飛んだり、背骨パッキン二つ折りにされたり、更に子供から学者や彼氏へと憑依を繰り返し、主人公を執拗に襲う様は緊張感大有り。

顔を覗き込むな!

暗闇に気をつけろ!

背後には注意しろ!

何かが起こりそうな空気を随所に漂わせ、不意打ちでビクッとさせる。
血がドバドバ出るスプラッタより心理的には断然こちらの方が心臓に悪い。

パッケージにある主人公の絶妙にセクシーな下着姿の場面でドキドキを一瞬静められるが、股間は反して興奮していた、と余計な事を書いてしまった私は立派な男の証拠。

オフィシャル・サイト(英語)

評価:★★★
10/07/22DVD鑑賞
デヴィッド・S・ゴイヤー 怨念ホラー ゲイリー・オールドマン カーラ・グギーノ ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント DVD新作
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