HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART II/11年/英・米/130分/アクション・ファンタジー・アドベンチャー/劇場公開
監督:デヴィッド・イェーツ
製作:J・K・ローリング
原作:J・K・ローリング
出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ヘレナ・ボナム=カーター、ロビー・コルトレーン、レイフ・ファインズ、マイケル・ガンボン、アラン・リックマン
<ストーリー>
魔法界を善と悪に二分した戦いは本格的な全面戦争へとエスカレート。宿敵・ヴォルデモート卿とハリー・ポッターの最終決戦を、壮大なスケールで描く。
<感想>
ややや!
結構出番多いやん。
またほんのチョイかな、て期待してなかったけど、えらく登場シーン多いし、引き画じゃないし、なんか得した感じ。
もうこれだけでオラは満足だ^^
あ、ルーナたんの事ね。
毎度名前を挙げさせて貰ってます。
いつも不平不満述べていたけれど、今作に限っては文句は御座いません。
実生活のイヴァナ・リンチ嬢ってそんなに美少女じゃないんだよね。
それがルーナたんになると可愛くなるという不思議さ。
さて、最終作でようやくというか遂に観たいストーリーになってくれましたね~。
全編胸躍るアドベンチャー、ファンタジー映像に包まれていて面白かったなぁ。
やっぱモンスターとかクリーチャー系のものが暴れてくれるとワクワクしちゃいますよ。
これでもかと妥協しないアクション詰め合わせセットみたく画面が常に盛り上がりっ放しだと、飽きってものは全く訪れないものなんですね。
これで最後なんだから、やり残しの無い様に派手に一発ぶちかましましょうか!
そんな製作陣の想い・情熱が伝わってくる作品でした。
本作がシリーズ中一番かな。
過去作ざっと振り返ってみても、最も評価が高かったのが2作目の『秘密の部屋』で★3つ半。
1作目の★一つを除外しても後はどっこいどっこい。
そんなに記憶に残る様な出来じゃなかった過去作と比べると、本作はかなり良い感じに仕上がっていたと思う。
色々と楽しませて貰ったし、感動させて貰ったし、イェイ!ってなったし。
まさかスネイプ先生にあんな哀しみな過去があったとはね。
あぁ~スネイプ~~~~~~~~~って感じですよ。
不死鳥の騎士団メンバーであるルーピンとトンクスの末路にも涙誘われた。
戦う者達の宿命なんだろうけど安らかに眠る姿を目にすると何とも言えない悲しみに胸打たされます。
逆にロンとハーマイオニーとの熱烈キッスには嬉しさも一杯。
ようやくかよ!っていう2人の愛の行方を見守ってきた者としての嬉しさ。
良かったな~おめでとう、お2人さん。
しっかしあの手強いベラトリックスがああもあっさりやられちゃうとは(苦笑)
しかも、ロンの母ちゃんって。
まぁいいや。
んで、最後で美味しい場面を掻っ攫っていったのがヘタレのネビルってのはツボだった。
やる時はやるんだよ、彼は。
すんげぇ男前でしたよん。
うん!君ならルーナを任せられる。
よろしく頼むぜ!
19年後の様子を映したラスト・シーンには、えらく皆顔が幼いな、ってちょっと思っちゃったりしたんだけど、そんな所につっこむのは野暮ってもんか(笑)。
まぁ何にせよ、10年もの歳月をかけてシリーズに関わってきた製作陣、出演者の方々には「お疲れ様」と言いたいですね。
オフィシャル・サイト(日本語)
関連作:
『ハリー・ポッターと賢者の石(2001)』(第1作)
『ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002)』(第2作)
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004)』(第3作)
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005)』(第4作)
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007)』(第5作)
『ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008)』(第6作)
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010)』(第7作(前編))
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011)』(第7作(後編))
評価:★★★★
11/11/22DVD鑑賞(新作)
にほんブログ村
レンタル開始日:2011-11-16
メーカー:ワーナー・ホーム・ビデオ
監督:デヴィッド・イェーツ
製作:J・K・ローリング
原作:J・K・ローリング
出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ヘレナ・ボナム=カーター、ロビー・コルトレーン、レイフ・ファインズ、マイケル・ガンボン、アラン・リックマン
<ストーリー>
魔法界を善と悪に二分した戦いは本格的な全面戦争へとエスカレート。宿敵・ヴォルデモート卿とハリー・ポッターの最終決戦を、壮大なスケールで描く。
<感想>
ややや!
結構出番多いやん。
またほんのチョイかな、て期待してなかったけど、えらく登場シーン多いし、引き画じゃないし、なんか得した感じ。
もうこれだけでオラは満足だ^^
あ、ルーナたんの事ね。
毎度名前を挙げさせて貰ってます。
いつも不平不満述べていたけれど、今作に限っては文句は御座いません。
実生活のイヴァナ・リンチ嬢ってそんなに美少女じゃないんだよね。
それがルーナたんになると可愛くなるという不思議さ。
さて、最終作でようやくというか遂に観たいストーリーになってくれましたね~。
全編胸躍るアドベンチャー、ファンタジー映像に包まれていて面白かったなぁ。
やっぱモンスターとかクリーチャー系のものが暴れてくれるとワクワクしちゃいますよ。
これでもかと妥協しないアクション詰め合わせセットみたく画面が常に盛り上がりっ放しだと、飽きってものは全く訪れないものなんですね。
これで最後なんだから、やり残しの無い様に派手に一発ぶちかましましょうか!
そんな製作陣の想い・情熱が伝わってくる作品でした。
本作がシリーズ中一番かな。
過去作ざっと振り返ってみても、最も評価が高かったのが2作目の『秘密の部屋』で★3つ半。
1作目の★一つを除外しても後はどっこいどっこい。
そんなに記憶に残る様な出来じゃなかった過去作と比べると、本作はかなり良い感じに仕上がっていたと思う。
色々と楽しませて貰ったし、感動させて貰ったし、イェイ!ってなったし。
まさかスネイプ先生にあんな哀しみな過去があったとはね。
あぁ~スネイプ~~~~~~~~~って感じですよ。
不死鳥の騎士団メンバーであるルーピンとトンクスの末路にも涙誘われた。
戦う者達の宿命なんだろうけど安らかに眠る姿を目にすると何とも言えない悲しみに胸打たされます。
逆にロンとハーマイオニーとの熱烈キッスには嬉しさも一杯。
ようやくかよ!っていう2人の愛の行方を見守ってきた者としての嬉しさ。
良かったな~おめでとう、お2人さん。
しっかしあの手強いベラトリックスがああもあっさりやられちゃうとは(苦笑)
しかも、ロンの母ちゃんって。
まぁいいや。
んで、最後で美味しい場面を掻っ攫っていったのがヘタレのネビルってのはツボだった。
やる時はやるんだよ、彼は。
すんげぇ男前でしたよん。
うん!君ならルーナを任せられる。
よろしく頼むぜ!
19年後の様子を映したラスト・シーンには、えらく皆顔が幼いな、ってちょっと思っちゃったりしたんだけど、そんな所につっこむのは野暮ってもんか(笑)。
まぁ何にせよ、10年もの歳月をかけてシリーズに関わってきた製作陣、出演者の方々には「お疲れ様」と言いたいですね。
オフィシャル・サイト(日本語)
関連作:
『ハリー・ポッターと賢者の石(2001)』(第1作)
『ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002)』(第2作)
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004)』(第3作)
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005)』(第4作)
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007)』(第5作)
『ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008)』(第6作)
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010)』(第7作(前編))
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011)』(第7作(後編))
評価:★★★★
11/11/22DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2011-11-16
メーカー:ワーナー・ホーム・ビデオ