銀幕大帝α

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デンジャラス・ラン

2012年12月19日 20時32分30秒 | 洋画サスペンス
SAFE HOUSE/12年/米/115分/サスペンス・アクション/PG12/劇場公開(2012/09/07)
-監督-
ダニエル・エスピノーサ
-製作総指揮-
デンゼル・ワシントン

-出演-
デンゼル・ワシントン『アンストッパブル』・・・トビン・フロスト
ライアン・レイノルズ『グリーン・ランタン』・・・マット・ウェストン
ヴェラ・ファーミガ『ミッション:8ミニッツ』・・・キャサリン・リンクレーター
ブレンダン・グリーソン『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』・・・デヴィッド・バーロー
サム・シェパード『7デイズ』・・・ハーラン・ホイットフォード
ルーベン・ブラデス『レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード』・・・カルロス・ヴィラル
ノラ・アルネゼデール・・・アナ・モロー
ロバート・パトリック『ヤギと男と男と壁と』・・・ダニエル・キーファー
<ストーリー>
新米CIAのマットと、世界から命を狙われる犯罪者にして元CIA最強のエージェント・フロストの逃亡劇をスリリングに描く。

お前は悪魔と逃げている

<感想>

アクションシーンが滅茶苦茶激しい。
特にカーチェイスの中での銃撃戦なりクラッシュなりが豪快で圧倒されてしまう。
ここが一番の観てくれポイントでしょう。

お話自体は飛び抜けたものがなく、何度と無く観た事があるようなものなので特に面白さを感じさせなかった。

作り込まれた数々のアクションシーンは目一杯楽しむ事は可能。
うん、そこは保証しちゃいます。

むさ苦しい髪型をしたデンゼル・ワシントンには違和感を覚えたが、バリカンでばっさり髪髭を剃り落としたら何時ものデンゼル・ワシントンに戻って、そこからは何も思わずに観れました。
かなり中盤までの彼の風貌は似合わなさ過ぎたからね。
で、やっぱり名優だな、と。
表情の作り方とか流石だなって思う。
その演技力を最大に発揮していたのがライアン・レイノルズが見守る中での本当の意味でのお別れなシーンだろうな。
あそこは上手すぎてゾワゾワッてなったなぁ。

アクションとデンゼル・ワシントン。
この二つが見所。

オフィシャル・サイト(日本語)

評価:★★★
12/12/19DVD鑑賞(新作)

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レンタル開始日:2012-12-19
メーカー:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
コメント (22)
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