SKEW
2011年
カナダ
83分
ホラー
劇場公開(2013/02/16)
監督:セヴェ・シェレンツ
製作:セヴェ・シェレンツ
脚本:セヴェ・シェレンツ
出演:
ロブ・スカッターグッド
アンバー・ルイス
リチャード・オラク
<ストーリー>
車での小旅行も兼ねて知り合いの結婚式へ向かうサイモン、リッチ、エヴァの3人。そんな中、ビデオカメラを持参したサイモンは、カメラのレンズを通した人の顔が歪んで見えることに気付き…。
-感想-
2011年
カナダ
83分
ホラー
劇場公開(2013/02/16)
監督:セヴェ・シェレンツ
製作:セヴェ・シェレンツ
脚本:セヴェ・シェレンツ
出演:
ロブ・スカッターグッド
アンバー・ルイス
リチャード・オラク
<ストーリー>
車での小旅行も兼ねて知り合いの結婚式へ向かうサイモン、リッチ、エヴァの3人。そんな中、ビデオカメラを持参したサイモンは、カメラのレンズを通した人の顔が歪んで見えることに気付き…。
-感想-
これもPOV方式映画なのね。
83分と短い映画ですけど、体感時間は長かった。
どうでもいい会話シーンが多すぎるんよね。
ワンカットが長いからダレちゃうし、そもそもそんなに怖くも無いし。
あっ、車の横を幽霊?が一緒になって全力疾走しているシーンはドキッとした。
こうくるだろうなってのは解ってたんやけども。
来るタイミングが外れて驚いてしまった。
毎度の事だけど、何故そんなにカメラを回したがるのか、そこが一番理解し難いんだけど。
そりゃあ何時もカメラ回されてたら腹も立つと思うわ。
しかもそのカメラ回している男にしか怪現象は知れてないし、こんな事が起きているんだって言われても他の二人はそれを見ていないから同意出来ないしねぇ。
いい加減にしろ
こんな奴連れてくるんじゃなかった
そう思われても当然の結果です。
歪んだ顔で映った人物は事故で死んでしまうという曰く付きのビデオカメラにどういった呪いが掛けられているのか、そもそも撮影者だけにしか怪現象が発生しない理由とか、はっきりとした説明がされていないってのは良くないよね。
突如姿を消した女性もどうなったのか描かれていないから消化不良だし。
ラストからテープが冒頭に一気に巻き戻しされて、撮影者の男と恋人の痴話喧嘩を映し出し、最後はその撮影者の顔を鏡を通して我々にも初めてはっきりと目撃させる。
でもね「で?」なんですよ。
多分、深い意味はあると思うんです。
ただ私にはそれが何なのかさっぱり解りませんでした。
オチが理解出来ていたら、解り易かったらもうちょっと面白く感じられたかもしれない作品。
評価:★★☆
13/04/06DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2013-04-05
メーカー:チャンス イン