銀幕大帝α

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フライト

2013年08月14日 21時23分45秒 | 洋画ドラマ
FLIGHT
2012年
アメリカ
138分
ドラマ/ミステリー/サスペンス
PG12
劇場公開(2013/03/01)



監督:ロバート・ゼメキス
製作:ロバート・ゼメキス
出演:
デンゼル・ワシントン『デンジャラス・ラン』ウィップ・ウィトカー
ドン・チードルヒュー・ラング
ケリー・ライリーニコール・マッゲン
ジョン・グッドマンハーリン・メイズ
ブルース・グリーンウッドチャーリー・アンダーソン
メリッサ・レオエレン・ブロック
ブライアン・ジェラティケン・エヴァンス
タマラ・チュニーマーガレット・トマソン
ナディーン・ヴェラスケスカテリーナ・“トリーナ”・マルケス
ジェームズ・バッジ・デール男性患者
ガーセル・ボヴェイディアナ

<ストーリー>
制御不能となった飛行機を緊急着陸させたウィトカー機長は、多くの乗客を救ったヒーローとして称えられる。だがある疑惑から、彼は一転して犯罪者として扱われてしまう。

彼は
英雄(ヒーロー)か
犯罪者か


-感想-

無類の女好き、ヤク漬け、そして家族よりも酒を選ぶ重度のアル中なパイロットの話。
冒頭初っ端に映るのがスッチーのおっぱいという監督の助兵衛っぷりも伺える映画でもある。

主人公に対してこんなにも嫌悪感を覚えるのは久しぶりかもしれない。
共感出来る部分が全く無い最低パイロットを悠々と演じるのが演技派俳優デンゼル・ワシントン。
流石の演技派だけあってムカつくキャラを上手く演じてはいるが、逆に上手過ぎて苛々しか生まれてこないのだから困ったものである。

この馬鹿野郎は最後までその腐った性格のままを貫き通すのかと思いきや、流石に子供を助けた事が原因により亡くなってしまったスッチーに罪を擦り付ける事は出来なかったみたいで、急に「ボク本当は素直な子」と良い子ぶるのだから、なんじゃそりゃである。

阿呆が無い知恵絞って出した言葉の選択を聞いて、勇気有る決断に心が救われたとか馬鹿げた感想を述べるのはお門違いも甚だしい。
常識ある人間なら誰もがそういう選択をして当然であって、本来なら初めから自分の否を認めて制裁から逃げないのが人としての良心である。
これがもし「彼女が飲みました」と言っていたならば、犯罪犯してあたかも他人事の様にのうのうとTV局のインタヴューに「怖いですねぇ」と答えてる何処ぞの犯罪者と一緒。
正真正銘の屑にならなかった、てだけの話であって別に賞賛する程の事でもない。

当たり前の事を当たり前にラストでようやく描いただけのこんな作品、一体何処の何が素晴らしいのかさっぱり理解出来ない。
褒めるべき要素も無く、人に薦める程の内容でもない立派な愚作。

評価:
13/08/14DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2013-07-19
メーカー:パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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コメント (4)
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