RED 2
2013年
アメリカ
116分
アクション/コメディ
劇場公開(2013/11/30)
監督:
ディーン・パリソット
『ギャラクシー・クエスト』
出演:
ブルース・ウィリス:フランク・モーゼス
ジョン・マルコヴィッチ:マーヴィン・ボックス
メアリー=ルイーズ・パーカー:サラ・ロス
イ・ビョンホン:ハン・チョバイ
アンソニー・ホプキンス:エドワード・ベイリー
ヘレン・ミレン:ヴィクトリア
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ:カーチャ・ペトロビッチ
ブライアン・コックス:イヴァン・シモノフ
ニール・マクドノー:ジャック・ゴードン
デヴィッド・シューリス:カエル
スティーヴン・バーコフ:コッブ
ティム・ピゴット=スミス:フィリップス長官
ギャリック・ヘイゴン:デイヴィス
<ストーリー>
穏やかな毎日を送っていた元CIAエージェント・フランクと恋人のサラ。だが、32年前の小型核爆弾製造に関わる極秘計画が原因でトラブルに巻き込まれ…。
若造に世界が救えるか!!
-感想-
2013年
アメリカ
116分
アクション/コメディ
劇場公開(2013/11/30)
監督:
ディーン・パリソット
『ギャラクシー・クエスト』
出演:
ブルース・ウィリス:フランク・モーゼス
ジョン・マルコヴィッチ:マーヴィン・ボックス
メアリー=ルイーズ・パーカー:サラ・ロス
イ・ビョンホン:ハン・チョバイ
アンソニー・ホプキンス:エドワード・ベイリー
ヘレン・ミレン:ヴィクトリア
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ:カーチャ・ペトロビッチ
ブライアン・コックス:イヴァン・シモノフ
ニール・マクドノー:ジャック・ゴードン
デヴィッド・シューリス:カエル
スティーヴン・バーコフ:コッブ
ティム・ピゴット=スミス:フィリップス長官
ギャリック・ヘイゴン:デイヴィス
<ストーリー>
穏やかな毎日を送っていた元CIAエージェント・フランクと恋人のサラ。だが、32年前の小型核爆弾製造に関わる極秘計画が原因でトラブルに巻き込まれ…。
若造に世界が救えるか!!
-感想-
実は前々から薄々感じてはいたんだけれど、本作を観ていてはっきりしましたわ。
どうやら私は無駄に頻繁に舞台があちこちに飛ぶ映画は余り好みじゃないみたい。
なーんか観ていて落ち着かないし、話がややこしく思えたりもするからかもしれないが。
まぁ最近の『007』みたいな例外もあるにはあるけれど、本作は色んな国へ行ったり来たりして、テンポ悪いし無性にダレてきて仕方が無かった。
どっしりと一つの国、もしくは街で話を進めてくれた方が自分的には展開に乗れ易いのかも。
結局話の丁度半分辺りで一旦観るのを止めて、2日掛けてやっとこさ2時間を乗り切ったんだけど、前作も大して面白いとは思わなかったが、この2作目もそんなに夢中になって観れる程の内容でもなかった。
強いて良かった点を挙げるとすれば、ヴィクトリア役のヘレン・ミレンがキャラの中で最も格好良かったで賞を与えてあげたかった事と、何故にそこまで自家用機に拘るのか意味不明で賞のイ・ビョンホン位かなぁ。
私の中で最高に盛り上がったのも、この2人が協力してスポーツカーを爆走させながら銃を撃ちまくるシーンだったし。
悪いけど他には特に心に残った場面ってのが無いんだよね~。
アンソニー・ホプキンスの最期も「どうせ」と思ってたら案の定、定番通りの事やってくれてたし。
「滅多に見れない光景だぞ」
核だよ、核!
あんな至近距離で爆発したら被爆するっちゅうねん。
何、呑気な事言って平然とやり切った顔しているのやら。
サラ役のメアリー=ルイーズ・パーカーが、ピンチに陥る度に誰彼構わずキスしまくって相手を油断させるも、それを間近で見ていたフランクの嫉妬を買うってのは、この映画での大きく笑える箇所かもしれないが、私はトコトコ近づいてきて徐にフランクの唇に情熱のキスを与えてサラが呆然とするキャサリン・ゼタ=ジョーンズのシーンの方が可笑しかった。
結果的にはイカした婆さんヘレン・ミレンが居てくれたこそのこの評価であって、彼女が出ていなかったらと思うと・・・まぁ、そういう事だ。
評価:★★★
14/05/05DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2014-05-02
メーカー:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
オフィシャル・サイト(日本語)
関連作:
『RED/レッド(2010)』(第1作)
『REDリターンズ(2013)』(第2作)