PIONEER
2013年
ノルウェー
106分
サスペンス/ミステリー
劇場公開(2014/02/19)
監督:
エーリク・ショルビャルグ
脚本:
エーリク・ショルビャルグ
出演:
アクセル・へニー
ウェス・ベントリー
スティーヴン・ラング
ステファニー・シグマン
アーネ・ダール・トルプ
ヨルゲン・ラングヘーレ
ジョナサン・ラパリア
<ストーリー>
石油ブームに沸く80年代のノルウェーを舞台に、海底500メートルでの作業中に事故で兄を失った男が、自ら真相の究明の乗り出したことから思いもよらぬ危険に直面していくさまをスリリングに描き出す。
-感想-
2013年
ノルウェー
106分
サスペンス/ミステリー
劇場公開(2014/02/19)
監督:
エーリク・ショルビャルグ
脚本:
エーリク・ショルビャルグ
出演:
アクセル・へニー
ウェス・ベントリー
スティーヴン・ラング
ステファニー・シグマン
アーネ・ダール・トルプ
ヨルゲン・ラングヘーレ
ジョナサン・ラパリア
<ストーリー>
石油ブームに沸く80年代のノルウェーを舞台に、海底500メートルでの作業中に事故で兄を失った男が、自ら真相の究明の乗り出したことから思いもよらぬ危険に直面していくさまをスリリングに描き出す。
-感想-
どんな内容かも知らずに単にパッケージ借り。
てっきり近未来的な『アビス』みたいな作品なのかと思っていたのだが、結構真面目に描いた社会派サスペンスでした。
シュミレーションで入る減圧部屋?みたいな所のシーンですか、あれ観ている私までもが息苦しくなりそうでした。
そこに入ったダイバーたちのもわもわっとした視界とか、ぐったりしている感じが鑑賞者にも伝わる程にリアルな描写で、思わず私も首元の服をパタパタとしちゃいましたよ。
話の大まかなあらすじはあの事故はどうして起こってしまったのか。
誰の責任なのか。
それを主人公が探ろうとする話です。
深海のシーンよりも、地上でのシーンの方が多く、幾度も主人公と彼を手助けしようとする人物に何者かの魔の手が忍び寄り、殺されかけたり、命を落とす者もいたりして、中々の緊張感を抱かせてくれます。
見せ方が上手いのか、派手さは無いにしても、なんか妙に展開に引き込まれる作品ではありましたが、ラストが余りすっきりするものではなかったですかね。
作り様によってはもっと面白くなりそうな話かな、とも思いました。
最後に、主要人物が「次の仕事で俺は引退だ」とか言ったら、大体はその最後の仕事で事故や事件が起きるってのは、映画あるあるですよね。
評価:★★★
14/05/16DVD鑑賞(新作)
バナーポチお願いします
にほんブログ村
レンタル開始日:2014-05-09
メーカー:アース・スターエンターテイメント
情報