ATTACK ON TITAN
2015年
日本
98分
アクション/アドベンチャー/ホラー
PG12
劇場公開(2015/08/01)
監督:
樋口真嗣
原作:
諫山創
主題歌:
SEKAI NO OWARI『ANTI-HERO -movie edit-』
特殊造型プロデューサー:
西村喜廣
出演:
三浦春馬:エレン
長谷川博己:シキシマ
水原希子:ミカサ
本郷奏多:アルミン
三浦貴大:ジャン
桜庭ななみ:サシャ
松尾諭:サンナギ
渡部秀:フクシ
水崎綾女:ヒアナ
武田梨奈:リル
石原さとみ:ハンジ
ピエール瀧:ソウダ
國村隼:クバル
<ストーリー>
100年以上前、突如現れた巨人たちに人類の大半は食われ、文明は崩壊した。生き残った人類は巨大な壁を三重に築き、その内側で暮らしていたが…。
運命に挑め――。
戦わなければ、勝てない。
-感想-
2015年
日本
98分
アクション/アドベンチャー/ホラー
PG12
劇場公開(2015/08/01)
監督:
樋口真嗣
原作:
諫山創
主題歌:
SEKAI NO OWARI『ANTI-HERO -movie edit-』
特殊造型プロデューサー:
西村喜廣
出演:
三浦春馬:エレン
長谷川博己:シキシマ
水原希子:ミカサ
本郷奏多:アルミン
三浦貴大:ジャン
桜庭ななみ:サシャ
松尾諭:サンナギ
渡部秀:フクシ
水崎綾女:ヒアナ
武田梨奈:リル
石原さとみ:ハンジ
ピエール瀧:ソウダ
國村隼:クバル
<ストーリー>
100年以上前、突如現れた巨人たちに人類の大半は食われ、文明は崩壊した。生き残った人類は巨大な壁を三重に築き、その内側で暮らしていたが…。
運命に挑め――。
戦わなければ、勝てない。
-感想-
はん?
なんでや。
何が不評なんや?
普通に面白いやんけ。
原作やアニメを一切読んだり観たりしていない事がラッキーなんか?
前情報でめっちゃ評判が悪いのを知っていたから、私も便乗して貶してやろうかと違う意味でウッキウキに観始めたのに、観終えた瞬間、口から出た単語は「おもろかった」やったぞ。
「うわw糞過ぎるww」て言葉用意してたのにこれ、どうしたらええねん。
巨人に喰われるシーンは結構グロくてエエよ。
ピュンピュン飛び回るアクションも巧く背景に溶け込んで描写に違和感無くてエエし。
スピンオフの一編で主役やったリル=武田梨奈チャンのカッコイイ体術も観れたし。
てか、一応あちらでは主役キャラ扱いという好待遇やったのに、この本編では死んじゃうとかマジでびっくりぽんや。
彼氏を失い我を忘れて自爆するなんて悲し過ぎるやろ。
前編としての見所はエレンが壁の外に出て巨人と戦いながら徐々に大きく成長していく過程を描きつつ、終盤ではアルミンの代わりに喰われ、胃の中で悲しみと怒りで覚醒し、別の巨人へと変化しちゃう流れでしょうな。
例えるならエヴァ初号機が暴走して使徒を喰らうみたいな感じの驚愕展開。
死んだと思われた者が生きて助け出されました、で終わる前編。
さて彼が仲間達にとってどういう目で見られていくのか、扱われていくのか、どのような存在になっていくのかが後編での最もな注目ポイントになりそう。
前述したように漫画もアニメも知らないので、まっさらな気持ちで鑑賞出来た私としては良い意味で期待を裏切られる形となり、後半への期待は高まった。
原作ファンにはそれぞれの言い分、不満点があるかもだが、んなもん私としては知ったこっちゃない。
面白いと純粋に感じたのだからそれでエエやんけ。
いや、あそこは原作とこう違うから・・・とかそんなん言われても知らんし!!
おっぱい揉ませながら「娘の父親になって」と誘うも巨人に雰囲気ぶち壊されて速攻喰われる女のシーンとか好きなんだが、私だけか?
あそこはエロからグロへと急速に方向転換するナンセンス的可笑しさがあって「あらら~」と苦笑い引き起こしてくれるナイスなシーンだと思うんだけどなぁ。
酷評されている理由を詳しく読んでないのでその辺何とも書けないが、別にどうでもいいわ。
私は好き。
今作の俺の嫁図鑑
ハイテンションに語尾を高めて台詞を真似しましょう。
せ~の、「こんなの初めて~↑↑」
さとみちゃん激カワやん!
今作の美女図鑑
ななみた~ん!!
キリッとした目つきで正確に弓を射るサシャがすっげぇ好き。
スピンオフで主役してた時も思ったけど、やっぱ可愛いよ、ななみた~ん!
評価:★★★☆
16/02/18DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2016-02-10
メーカー:講談社
オフィシャル・サイト
関連作:
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2015)』(前編)
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド(2015)』(後編)
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙(2015)』(スピンオフ)