ANGST/FEAR
1983年
オーストリア
87分
サスペンス
R15+
劇場公開(2020/07/03)
監督:
ジェラルド・カーグル
製作:
ジェラルド・カーグル
脚本:
ジェラルド・カーグル
出演:
アーウィン・レダー
シルヴィア・ラーベンライター
エディット・ロゼット
ルドルフ・ゲッツ
<ストーリー>
10数年の刑期を終え出所する1ヵ月前、就職活動のために3日間の仮出所を許されたヴェルナー・クニーセクは、母親と娘と息子を殺害する。
本物の《異常》が今、放たれる。
後悔してももう遅い。
―感想―
1983年
オーストリア
87分
サスペンス
R15+
劇場公開(2020/07/03)
監督:
ジェラルド・カーグル
製作:
ジェラルド・カーグル
脚本:
ジェラルド・カーグル
出演:
アーウィン・レダー
シルヴィア・ラーベンライター
エディット・ロゼット
ルドルフ・ゲッツ
<ストーリー>
10数年の刑期を終え出所する1ヵ月前、就職活動のために3日間の仮出所を許されたヴェルナー・クニーセクは、母親と娘と息子を殺害する。
本物の《異常》が今、放たれる。
後悔してももう遅い。
―感想―
確かに不安そうには見えるが、どっちかつうと「興奮」でしょ。
死体を見た時の驚く顔を想像すると興奮した
本人もそういっているし。
異常者とかサイコパスとかの類って、殺人犯す姿が挙動不審、敢えて言うならば「キモイ」。
こんなキモイ人間に殺される被害者は悲惨だよ。
殺している時は感情が高ぶっているのもあって、取り合えず後先考えずに我武者羅で襲い掛かっているのよね。
だから被害者は訳が分からない状態、犯人も同等、現場は修羅場です。
殺人者の心理的なものを知るには鑑賞する意味はあるのかなあ、個人的には全体的に間延びしていて退屈に感じたんだけども。
一時期は上映禁止処分を食らった作品だそうだが、今になって作品に対しての評価が上がっているらしい。
それがあっての劇場公開が日本でも昨年の7月から開始されたみたいですが、評価もそうだけど陰湿で残忍なだけの内容に好みはバッサリと分かれると思う。
評価:★★
21/02/19DVD鑑賞(新作)
バナーポチお願いします
にほんブログ村
レンタル開始日:2021-02-17
メーカー:キングレコード
オフィシャル・サイト
コメント