2020年
日本
138分
アクション/時代劇
劇場公開(2021/04/23)
監督:
大友啓史
『億男』
アクション監督:
谷垣健治
原作:
和月伸宏
脚本:
大友啓史
主題歌:
ONE OK ROCK
出演:
佐藤健:緋村剣心
武井咲:神谷薫
新田真剣佑:雪代縁
青木崇高:相楽左之助
蒼井優:高荷恵
伊勢谷友介:四乃森蒼紫
土屋太鳳:巻町操
三浦涼介:沢下条張
音尾琢真:呉黒星
大西利空:明神弥彦
中原丈雄:前川宮内
鶴見辰吾:浦村署長
小市慢太郎:川路利良
阿部進之介:鯨波兵庫
柳俊太郎:乙和瓢湖
丞威:乾天門
成田瑛基:八ツ目無名異
荒木飛羽:雪代縁(少年時代)
窪田正孝:清里明良(回想)
渡辺大:新井青空(回想)
福山雅治:比古清十郎(回想)
神木隆之介:瀬田宗次郎
北村一輝:辰巳
有村架純:雪代巴
江口洋介:藤田五郎(斎藤一)
<ストーリー>
剣心に強烈な恨みを抱く上海マフィアの頭目・雪代縁が東京に総攻撃を仕掛ける。剣心の十字傷の謎を知る彼こそ、剣心が自ら生み出してしまった最恐最悪の敵だった。
―感想―
日本
138分
アクション/時代劇
劇場公開(2021/04/23)
監督:
大友啓史
『億男』
アクション監督:
谷垣健治
原作:
和月伸宏
脚本:
大友啓史
主題歌:
ONE OK ROCK
出演:
佐藤健:緋村剣心
武井咲:神谷薫
新田真剣佑:雪代縁
青木崇高:相楽左之助
蒼井優:高荷恵
伊勢谷友介:四乃森蒼紫
土屋太鳳:巻町操
三浦涼介:沢下条張
音尾琢真:呉黒星
大西利空:明神弥彦
中原丈雄:前川宮内
鶴見辰吾:浦村署長
小市慢太郎:川路利良
阿部進之介:鯨波兵庫
柳俊太郎:乙和瓢湖
丞威:乾天門
成田瑛基:八ツ目無名異
荒木飛羽:雪代縁(少年時代)
窪田正孝:清里明良(回想)
渡辺大:新井青空(回想)
福山雅治:比古清十郎(回想)
神木隆之介:瀬田宗次郎
北村一輝:辰巳
有村架純:雪代巴
江口洋介:藤田五郎(斎藤一)
<ストーリー>
剣心に強烈な恨みを抱く上海マフィアの頭目・雪代縁が東京に総攻撃を仕掛ける。剣心の十字傷の謎を知る彼こそ、剣心が自ら生み出してしまった最恐最悪の敵だった。
―感想―
この手の映画は所謂キャラクタームービーと呼ばれるんだけど(漫画原作やからね自然とそうなる)、原作そのままのキャラ作りにした場合、すっげえ違和感が生まれるものとそうでもないものとに分かれる。
本作に限っては2012年製作の第1作目から変わらず後者で、全てのキャラクターが活き活きとしていて且つ印象にも残る。
敵も味方もカッコイイと感じるのは、間違いなくアクションのどれもが良い意味で邦画ぽくない位に全編通して躍動しているからだろうなあ。
これも全てアクション監督である谷垣健治さんの功績が大きいのは確かで、現実離れした「動き」を多用しながら戦う姿には心底痺れさせられるし、それがあっての決着には「説得力」も生まれるんだよね。
観るに堪えないへっぽこチャンバラをされて、勝った、負けたとなっても「なんでやねんw」てなるもの。
個人的には江口洋介の構え、戦い方、姿勢が好き。
しかしなんだな、あれだけ煙吹かしていても短くならないタバコは不思議なものだ。
新田真剣佑があそこまで動けるのには正直、度肝抜かれた。
亡き父(千葉真一)が絶賛したのも頷ける。
確かこの動きを見て「俺を越えた」と言ったんじゃなかったっけ?
凄かったよ、シュンッ!シュンッ!てな高速移動が。
けど、ゲロ吐きはいらんよな(☆1個減点)。
男性陣に魅力があれば、女性陣にも魅力があるのがこのシリーズの強み。
出番は少ないけど有村架純ちゃん、綺麗だったもん。
そりゃあんな美人な姉ちゃん持ってたら、くどい様に「姉ちゃん、姉ちゃん」言いたくなるわな。
シスコンかよ、弟。
太鳳パイパイが「おら、こいよクイッ」とする場面は惚れた。
神木キュンは神木キュンだ、「多分君達より強いよ」、あー俺も言ってみてえ、優しい顔してどこまで強いの神木キュン。
前編となる『最終章 The Final』だが、一つの作品として綺麗に終わるのも良い。
さて、後編だな。
前情報入れていないから、どういう内容なのか知らないけど、楽しみにしているでござるよ。
(そういえば有村架純ちゃんと夫婦の時はこの辺の言葉使いはしてなかった)
評価:★★★☆
21/10/18DVD鑑賞(新作)
バナーポチお願いします
にほんブログ村
レンタル開始日:2021-10-13
メーカー:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
関連作:
『るろうに剣心(2012)』(正編)
『るろうに剣心 京都大火編(2014)』(続編第1部)
『るろうに剣心 伝説の最期編(2014)』(続編第2部)
『るろうに剣心 最終章 The Final(2020)』(最終章第1部)
『るろうに剣心 最終章 The Beginning(2020)』(最終章第2部)
オフィシャル・サイト
コメント