JUNGLE CRUISE
2020年
アメリカ
128分
アドベンチャー/コメディ/ファミリー
劇場公開(2021/07/29)


監督:
ジャウマ・コレット=セラ
『トレイン・ミッション』
製作:
ドウェイン・ジョンソン
出演:
ドウェイン・ジョンソン:フランク船長
エミリー・ブラント:リリー・ホートン
エドガー・ラミレス:アギーレ
ジャック・ホワイトホール:マクレガー・ホートン
ジェシー・プレモンス:ヨアヒム王子
ポール・ジアマッティ:ニーロ

<ストーリー>
オンボロ船“ラ・キーラ号”で観光客相手にクルーズ・ツアーを行う船長のフランク。いささか胡散臭いところもあるが、危険なアマゾンのジャングルを知り尽くした頼れるガイドだった。そんなフランクが今回乗せることになったのは、父の汚名を晴らすべく“不老不死の花”を探し求めてきた植物博士のリリー。奇跡の花を求めて向かうは、“伝説に近づくものは呪われる”といわれるアマゾン奥地にある“クリスタルの涙”。しかし“不老不死の花”を探していたのはリリーだけではなく、彼らの行く手には幾多の危険が待ち受けていたのだったが…。(allcinemaより抜粋)
―感想―
2020年
アメリカ
128分
アドベンチャー/コメディ/ファミリー
劇場公開(2021/07/29)


監督:
ジャウマ・コレット=セラ
『トレイン・ミッション』
製作:
ドウェイン・ジョンソン
出演:
ドウェイン・ジョンソン:フランク船長
エミリー・ブラント:リリー・ホートン
エドガー・ラミレス:アギーレ
ジャック・ホワイトホール:マクレガー・ホートン
ジェシー・プレモンス:ヨアヒム王子
ポール・ジアマッティ:ニーロ

<ストーリー>
オンボロ船“ラ・キーラ号”で観光客相手にクルーズ・ツアーを行う船長のフランク。いささか胡散臭いところもあるが、危険なアマゾンのジャングルを知り尽くした頼れるガイドだった。そんなフランクが今回乗せることになったのは、父の汚名を晴らすべく“不老不死の花”を探し求めてきた植物博士のリリー。奇跡の花を求めて向かうは、“伝説に近づくものは呪われる”といわれるアマゾン奥地にある“クリスタルの涙”。しかし“不老不死の花”を探していたのはリリーだけではなく、彼らの行く手には幾多の危険が待ち受けていたのだったが…。(allcinemaより抜粋)


良くも悪くもザ・ディズニーて感じの映画だったわ。
何となくだけど『インディジョーンズ』と『パイレーツオブカリビアン』を掛け合わせたかの様な展開。
そこにちょっとした「衝撃的な真実」を入れました、みたいな。
人懐っこいジャガーが愛くるしかったなあ。
思わぬ所でヒョイと助けに入ったりすると、目尻が下がる位に可愛い動物やなあて、こっちも笑顔になれる。
動物が活躍する映画は良いよ、動物好きなら特にそれだけで評価は上がるから。
長尺ながらも全編がクライマックス風なアップテンポ作りになっているので、最後まで退屈する事も無く楽しめました。
ちょこっとコミカルなシーンを取り入れているのも、ハラハラしつつもクスッと笑えたり出来たので、アクションとコメディのバランスが上手く保たれていた。
問題は吹き替え。
ドウェイン・ジョンソンの声は小山力也さんが充てていたので全然問題ない。
が、ヒロインとその弟だよ。
声優素人の女優とお笑いタレント。
誰得やねん。
ほんま、こういう聴いてて最後まで馴染めない吹き替えを何故日本の配給会社はしたがるのか、それも大作に。
まだB級映画の方がちゃんとした声優を使ってる、逆だろ。
それと個人的になるが、この作品でも出てきたゲロ吐き。
最近俺が観たアメリカ映画の殆どにゲロ吐きがあったんだが、何?アメリカではそれが今、流行ってんの?
人が吐いたモノを見て興奮する奴もいるだろうが、俺にはそんな悪趣味はない。
評価:★★★☆

21/10/23Blu-ray鑑賞(新作)


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販売開始日:2021-10-06
メーカー:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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