銀幕大帝α

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2023年ベスト10&ワースト10&more...(短評付き)

2024年01月11日 17時39分02秒 | ベスト・オブ・銀幕大帝α

【2024年謹賀新年】

2023年銀幕大帝αベスト10
(1/1~12/31の間でリリースされた劇場公開新作DVDの中から選出)
1位『RRR』(レンタル開始日:2023-07-05)

短評:2023年内鑑賞作品で満点を獲得したのは2本で、その一つがこれ。見所だらけだが、取り合えず高速ダンスは10回以上観た。あんなの出来るのはインド人だけ。
2位:『非常宣言』(レンタル開始日: 2023-05-03)
短評:もう1本の満点評価作品。リアルに遂先日、日本でも飛行機関連の事故が起きたばかりだが、究極の選択を迫られた時、人はどういう行動を取るのか。胸にグッとくる韓国映画。
3位:『オオカミ狩り』(レンタル開始日:2023-09-06)
短評:ここからは星4つの作品。船内が船上が地獄と化す韓国産バイオレンスアクション。韓国映画はエグイ描写を一つのエンタメとして取り入れるが、本作のそれは徳上級のエグさ。
4位:『犯罪都市 THE ROUNDUP』(レンタル開始日: 2023-04-05)
短評:剛腕マ・ドンソクが敵をどつき回す人気シリーズ第2弾。爽快、痛快さを求める人、スカッとした気分になりたい人にはおススメ。第3弾が近日公開予定。
5位:『女神の継承』(レンタル開始日: 2023-03-03)
短評:美女が突如淫らになり、凶暴と化し、犬鍋を作る。おぞましい展開が続く中、主役と思われた女性がまさかの退場と、驚きと怖さを随所で抱かされるタイ、韓国合作ホラー。

6位:『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(レンタル開始日:2023-11-29)
短評:本国では興行的に振るわなかったらしい。60歳になっても全速力で走り回るトムクルーズには脱帽。ヒロインがいけ好かない女だったのが非常にマイナス。
7位:『THE KILLER/暗殺者』(レンタル開始日:2023-11-03)
短評:愛する妻を守る為、襲い来る敵を無情、非情に葬って行く様を描く韓国サスペンスアクション。主人公の絶対的強さには惚れる事間違いなし。
8位:『今夜、世界からこの恋が消えても』(レンタル開始日: 2023-02-15)
短評:病気ものは好んで観ないのだが、本作はストーリーが最高に良かった。ヒロインを演じた福本莉子ちゃんも抜群な魅力を光らせていた。
9位:『THE WITCH/魔女 -増殖-』(レンタル開始日:2023-12-06)
短評:魔女3部作の2作目。このシリーズはやはり何といっても超人的な能力を使用する場面であり、クライマックスでの壮絶なバトルは必見。
10位:『オカルトの森へようこそ THE MOVIE』(販売開始日:2023-01-13)
短評:初めて白石晃士監督の作品を買ったのだが、買って良かったと思える程に愉しい内容だった。宇野祥平さんの(相変わらずの)無茶苦茶な暴れっぷりは素晴らしい。

この他にも、アライグマのロケットが主役張って尚且つこいつに感動させられるとは思わなかった『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』(レンタル開始日:2023-08-18)
特殊銃の能力が笑える『キャプテン・ノバ』(レンタル開始日:2023-02-22)
男の女性に対する暴力に嫌悪感を覚え、そしてラストでしんみりとする『ザリガニの鳴くところ』(レンタル開始日: 2023-06-07)
予想外な顛末と美少年『ノー・セインツ 報復の果て』(レンタル開始日: 2023-03-24)
野生のライオンに真っ向勝負を挑む『ビースト』(レンタル開始日: 2023-01-18)
地獄送りブラック参上!『ブラックアダム』(レンタル開始日: 2023-03-24)

椅子爆弾からの脱出『ホット・シート』(レンタル開始日: 2023-01-11)

演技派ニコケイを観るなら絶対これ『PIG/ピッグ』(レンタル開始日: 2023-02-22)

1作目と比べたら遥かにストーリーが面白かった『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(販売開始日:2023-06-30)

実力のある者だけが成功の道を開ける『グランツーリスモ』(レンタル開始日: 2023-12-20)

あなたはピーチ派?それともクッパ派?『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(レンタル開始日: 2023-09-06)

なんか色んなカメオ出演者が出てきた!『ザ・フラッシュ』(レンタル開始日: 2023-10-20)

これにもワンダーウーマン現れた『シャザム!~神々の怒り~』(レンタル開始日: 2023-07-19)

名作RPGをまるで真面目に描く気のない『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』(レンタル開始日: 2023-07-21)

超人サーカス団がナチ軍団をやっつける『フリークスアウト』(レンタル開始日: 2023-10-04)

案外と意外な展開が多いリーアム・ニーソン映画『MEMORY メモリー』(レンタル開始日: 2023-10-04)等が印象に残りました。

2023年銀幕大帝αワースト10
(1/1~12/31の間でリリースされた劇場公開新作DVDの中から選出)
1位『貞子DX』(レンタル開始日: 2023-03-24)

短評:シリアスで恐怖度抜群だった貞子も今ではコメディ要員、原点回帰してくれ!
2位:『バービー』(レンタル開始日:2023-11-22)
短評:何が面白いのかちっとも分らない、変に小難しいテーマを設けずにシンプルなコメディにした方が良かったのでは?
3位:『CONTROL コントロール』(レンタル開始日: 2023-04-05)
短評:謎を出すだけ出してそのままほったらかし、監督の自己満足感が強い。
4位:『ザ・ディープ・ハウス』(レンタル開始日:2023-01-11)
短評:水中浮遊しながら襲ってくる霊を観ても怖さなんぞ抱くはずもなし。
5位:『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(レンタル開始日: 2023-08-18)
短評:アカデミー賞総なめ!が全く信じられない意味不明過ぎる内容故に途中で鑑賞意欲が完全に失せた。
6位:『ザ・ローブ THE HEROES HIGHT VOLTAGE』(レンタル開始日: 2023-07-05)
短評:オチはまあ映画的に良いとして、少しも動かないブルースウィリスを長々見せられても困る。
7位:『呪餐 悪魔の奴隷』(レンタル開始日: 2023-06-02)
短評:前置きが長い!あとホラーとして怖さが皆無なのは致命的。
8位:『雨を告げる漂流団地』(レンタル開始日:2023-09-20)
短評:日本の劇場アニメなので映像面のクオリティは高いが、キャラクターの誰にも好感が持てない時点でダメ認定。
9位:『ユー・アー・ノット・マイ・マザー』(レンタル開始日: 2023-07-05)
短評:その国々の「伝承」を知っていないと話には付いていけない、典型的な例が本作。
10位:『MEG ザ・モンスターズ2』(レンタル開始日:2023-12-20)
短評:前年のベストでステイサム映画にハズレ無しと書いたが、これがハズレだった。

個人的にはアレックス・デ・ラ・イグレシア監督作なので否応なしに期待値が高すぎた『ベネシアフレニア』(レンタル開始日: 2023-10-04)がガッカリ賞。

雰囲気だけはバリバリに良くて、所々でアレックス・デ・ラ・イグレシア監督風味を感じられたものの、肝心の結末が弱すぎ。

この監督のクライマックスって、ある程度のカタルシスを味わえる作品が多くを占めていたのに、本作に限っては啞然とする程の尻つぼみ。

え?そんな形で終わるん?と、普通か平凡か、はたまた投げ遣りか、て位に悪い意味で印象には残る終わり方だった。

(惜しくもベストから漏れた)2023年銀幕大帝αオススメ邦画ベスト1
1位『一文字拳 序章 ―最強カンフー少年対地獄の殺人空手使い―』(レンタル開始日:2023-01-01)

短評:中元雄監督による所謂インディーズ系のアクションムービーなのだが、ガチのガチで全てのアクションを主役を演じた茶谷優太自身がやっているのが凄い。

CGやワイヤー、スタントマンなど一切使わず、往年のカンフー映画をリスペクトさせた作りには好感が持てた。
次点:『シン・ウルトラマン』(販売開始日:2023-04-12)
短評:巨大化した長澤まさみに大興奮!ちょっと照れてる表情が超可愛い。それはそうときちんとバトルものになっていたので期待以上に楽しめました。

その他ではキャラクターデザインが好みでしたし、SF的な物語にも強く引き込まれたアニメーション作品『夏へのトンネル、さよならの出口』(レンタル開始日:2023-06-02)
イジメに対しての認識を改めて考え直されるアニメーション作品『かがみの孤城』(レンタル開始日: 2023-06-28)
主力選手が揃うとそりゃ強いのも当然なアニメーション作品『バイオハザード:デスアイランド』(レンタル開始日: 2023-10-25)
変態紳士の生き様を見よ!『愛してる!』(レンタル開始日: 2023-04-28)
観客への騙しが秀逸のアニメーション作品『映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ』(レンタル開始日: 2023-03-03)

お手本の様な純愛アニメーション作品『サイダーのように言葉が湧き上がる』(レンタル開始日: 2023-01-18)

水墨画の世界を綺麗に描いた『線は、僕を描く』(レンタル開始日: 2023-03-22)

主人公だから良い奴だとは限らない『#マンホール』(レンタル開始日: 2023-08-04)

これを観たら、さあ皆で銭湯へ行こう『湯道』(レンタル開始日: 2023-10-11)

鍵閉めの使命を全うしていく新海アニメーション作品『すずめの戸締まり』(レンタル開始日: 2023-09-20)

現実的な高齢社会に警鐘を鳴らす『ロストケア』(レンタル開始日: 2023-08-02)等も良かった(劇場用アニメの当たり年だったとも言える)。

(惜しくもベストから漏れた)2023年銀幕大帝αオススメ恐怖映画ベスト1
1位『エスター ファースト・キル』(レンタル開始日: 2023-11-08)

短評:大ヒットした1作目の前日譚。この頃からずる賢い性格は健在で、ここから1作目へと繋がるのかと思うと否応なしに説得力はある。
次点:『テリファー 終わらない惨劇』(レンタル開始日: 2023-10-13)
短評:余りにも残酷な描写が逆に口コミで話題を呼び、ヒット作となった1作目の続編。ファンタジー的な展開になるのと尺が2時間も超えるのは若干難ありだが、期待通りの惨殺シーンには満足。

その他ではCGと驚かしのクオリティが高かった台湾ホラー『紅い服の少女 第一章 神隠し』と後編『紅い服の少女 第二章 真実』(レンタル開始日: 2023-04-05)

コカイン吸ってスーパーハイになったクマさんとの死闘『コカイン・ベア』(レンタル開始日: 2023-12-20)

ドラキュラというよりかは最早空飛ぶモンスター『ドラキュラ/デメテル号最期の航海』(レンタル開始日:2023-11-29)

ローリーとマイケル、因縁の闘いに終止符を打つ『ハロウィン THE END』(レンタル開始日:2023-07-05)

人肉ハムを販売したらまさかの大繁盛『ヴィーガンズ・ハム』(レンタル開始日: 2023-07-05)が良作。

(惜しくもベストから漏れた)2023年銀幕大帝αオススメ屍映画ベスト1
1位『DAY ZERO デイ・ゼロ』(レンタル開始日: 2023-11-08)


短評:本作は劇場未公開作ではあるが、ストーリー展開は秀逸だし、聾唖の少女は可愛いしで、中々楽しませて貰ったフィリピン産ゾンビ映画だった。
次点:『ウォーキング・デッド (シーズン11)Vol.9~Vol.12』(レンタル開始日: 2023-09-08)
短評:遂に完結!しかし、個々の旅はまだ終わっていません。それはスピンオフと劇場版で語られる様で、本編は終了してもダリル、ミショーン、そしてリックの戦いは続くのです。期待!

その他ではゲームをドラマ化した『THE LAST OF US<シーズン1>』(レンタル開始日: 2023-08-02)はゾンビ色は弱いがドラマ性が強くて見応えがありました。

(惜しくもベストから漏れた)2023年銀幕大帝αオススメ韓国映画ベスト1
1位『君だけが知らない』(レンタル開始日: 2023-08-02)

短評:2023年は割と韓国映画のレンタル数が少ない方だったが、良作は豊富。本作は先入観に騙される事を上手くミステリーとして味付けさせていた。
次点:『奈落のマイホーム』(レンタル開始日: 2023-04-28)
短評:突然新居のマンションが巨大な穴へと落下していく地面崩壊パニック作。いけ好かない人物がヒーローとなるクライマックスは意表を突かれて感動もの。

その他では、先の読めなさが秀逸『死を告げる女』(レンタル開始日: 2023-04-05)
美人妻を救い出すために主人公が悪に立ち向かう『覗き屋』(レンタル開始日:2023-02-03)

巧みなドライビングテクニックで正義を全うしていく『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』(レンタル開始日: 2023-06-09)等がおススメ。

2023年銀幕大帝αオススメ未公開作ベスト1
(1/1~12/31の間でリリースされた劇場未公開新作DVDの中から選出)
1位『死霊のはらわた ライジング』(レンタル開始日: 2023-08-02)

短評:初代を彷彿とさせる血の量が半端なく、そしてグロさも突出。事の始まりからクライマックスまでノンストップで見せてくれた。
次点:『スクリーム6』(レンタル開始日:2023-07-12)
短評:オリジナルキャストではゲイルのみ参加したシリーズも早6作目。今回もアッと驚く人物が真犯人で、マンネリ化させない面白さがあった。

他ではサイコなおねえちゃんにドキドキ『ブラインド・ウォー 盲目の戦士』(レンタル開始日: 2023-03-24)
おっπ姐さんがガン無双する『Miss.ガンズ』(レンタル開始日: 2023-02-03)

ニコラスケイジがヴァンパイアに扮するコメディホラー『レンフィールド』(レンタル開始日: 2023-11-08)

300年前を舞台に狩るか狩られるかを緊張感を持って描く『プレデター:ザ・プレイ』(販売開始日:2023-12-22)

不気味な笑顔が伝染していく『SMILE/スマイル』(レンタル開始日: 2023-07-12)

スナイパー対決をスタイリッシュで描いた中国映画『SNIPER/スナイパー キング&クイーン』(レンタル開始日: 2023-07-05)等がおススメ。

2023年銀幕大帝αオススメ旧作ベスト1
(2023年以前にリリースされた旧作DVDの中から選出)

1位『鬼と獣』

短評:劇場未公開の韓国映画だが、どちらも絶対に引けない同士が熾烈な殺し合いへと転じる様にグイグイ引き込まれる傑作!
次点:『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』
短評:主役は悟空ではなくピッコロ。何時ものドラゴンボールではなく、ちょっと視点を変えた作品だが、ピッコロの頼もしさは天下一品。

他では名作ホラーにオマージュを捧げ、アクションも取り入れた異色の和製ホラー『いけにえマン』

カッコイイ邦画のバトルアクション映画を観たいなら『ある用務員』、同監督の『ベイビーわるきゅーれ』も良き。

2023年に購入した往年の名作Blu-rayやDVDの中では
武田鉄矢がハンガーヌンチャクを披露して話題となった『刑事物語』

短気な男がブチギレて銃を片手に元妻を追い詰めるサスペンス『フォーリング・ダウン』が懐かしく、今観ても色褪せない完成度でした。

以上、2023年度総鑑賞数206の中から厳選しました。

2023年銀幕大帝α美女図鑑ベスト1
(管理人が2023年内で観た作品の中で最も印象を受けた女優を選出)
1位髙石あかり

金無し職無しのガールズコンビが痛快なアクションを魅せる『ベイビーわるきゅーれ』、それの続編『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』での、動物的な可愛さを目の当たりにして恋してしまった。

これの前身となる『ある用務員』にも同じ殺し屋役でクライマックスに出演している。

兎に角『ベイビー~』での髙石あかりは反則級の可愛さを爆発させ、ビシッと決めるシーンはカッコ良くと、その映画、その役、そしてその場面に応じた演技をしている今最も勢いのある若手女優。

近々、初の写真集も発売されるとのこと、要チェックですよ。
次点:アンバー・ミッドサンダー

これまで屈強な男達が相手となったプレデター。

新たに製作された最新作『プレデター:ザ・プレイ』ではそのイメージを崩して、女戦士であるナルが立ち向かう。

そのナルを演じたのがアンバー・ミッドサンダーと言う名前の新進女優。

主にTVドラマで活躍していた彼女だが、この作品を機に、大作映画へのオファーが増える事を願う。

2023年銀幕大帝αPS5(PS4)ゲームベスト3
1位『バイオハザードRE4』(発売日:2023/3/24)

短評:『RE2』に続きオリジナルを大胆にリメイクした『RE4』が又しても満点評価。

間に『RE3』もあるが、あれはまあまあ。

元となる『バイオハザード4』、プレイした記憶はあるのだが、内容をまるで思い出せなかったので、ほぼ初見に近い形で遊ぶことが出来た。

オリジナルとは一部変更となった部分もあったが、完成度としては完璧。

トロフィーにも関係がある、高難易度クリア、短時間クリアを目指すのも楽しく、ボリュームとしても丁度いい。

後にエイダを主人公にしたDLCが発売されたが、そちらもトロコン達成をする程にハマった。

次は是非とも『コード:ベロニカ』をリメイクして欲しい!
2位:『ファイナルファンタジーXVI』(発売日:2023/6/22)
短評:ナンバリングとしては正式な最新作となるFFファン待望のPS5独占タイトル。

重たい内容でありながらも、惹きつけられるストーリー構成が素晴らしい。

戦闘も難しいものではなく、特定のボタンを押せば十分なので、寄り物語の方に集中出来るだろう。

召喚獣同士のバトルは迫力満点。

PS5だからこそ実現出来た、美麗な映像が魅力的、そこは流石のスクエアエニックスクオリティ。
3位:『Evil West』(発売日:2023/7/20)
短評:ハードボイルドな西部劇アクションにヴァンパイアというホラー要素を加えた、スタイリッシュゲーム。

これが期待以上に面白かった。

主人公は武器を使用して敵にダメージを与えるけれど、基本的にはぶん殴り。

そのぶん殴りが超痛快、爽快感抜群。

若干死にゲーには近いかもしれない難易度ではあるが、ステージをクリア出来た時の達成感は半端なし。

因みにワースト1位は
1位『Daymare: 1994 Sandcastle』(発売日:2023/8/31)

短評:前作はまだそんなにストレスも無く遊べた。

が、この続編(内容としては前日譚)はダメだ、ストレスが溜まりまくる。

戦い方としては、敵を凍らせて殴って破壊が基本であるものの、その破壊した体からオーブの様なものが現れ、近くに転がっている死体に転移し、そいつが復活するという無限湧きが発生。

しかも敵の掴み攻撃を受けると、ボタン連打で抜け出さないといけないという謎仕様。

そういう理不尽な戦闘を強いられるだけでも嫌になるのに、ダッシュで襲ってくる敵が団体さんいらっしゃい!となると腹が立つだけ。

武器のリロード、切り替えも遅く、本作は『バイオハザード』のファンが会社立ち上げて作ったゲームなのだが、如何に『バイオハザード』が良く出来たゲームであるかを強く感じさせられた。

~管理人:ヒロ之~

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