武侠
２０１１年
香港／中国
１１５分
アクション／ミステリー
PG12
劇場公開（2012/04/21）
監督：
ピーター・チャン
アクション監督：
ドニー・イェン
製作：
ピーター・チャン
出演：
ドニー・イェン：リウ・ジンシー／タン・ロン
金城武：シュウ・バイジュウ
タン・ウェイ：アユー
ジミー・ウォング：マスター
クララ・ウェイ：マスターの妻
リー・シャオラン：シュウの妻
＜ストーリー＞
とある寒村で起きた奇怪な変死事件の謎に挑む天才捜査官が、やがて意外な真相へと近づいていく。
挑むは、偽りの真実。
－感想－
２０１１年
香港／中国
１１５分
アクション／ミステリー
PG12
劇場公開（2012/04/21）
監督：
ピーター・チャン
アクション監督：
ドニー・イェン
製作：
ピーター・チャン
出演：
ドニー・イェン：リウ・ジンシー／タン・ロン
金城武：シュウ・バイジュウ
タン・ウェイ：アユー
ジミー・ウォング：マスター
クララ・ウェイ：マスターの妻
リー・シャオラン：シュウの妻
＜ストーリー＞
とある寒村で起きた奇怪な変死事件の謎に挑む天才捜査官が、やがて意外な真相へと近づいていく。
挑むは、偽りの真実。
－感想－ドニー主演の旧作でまだ未視聴だった本作。
新作の時ツタヤ限定ってのがムカついて借りて無かったんだっけ。
タイトルを見て勝手な判断で普通のミステリー・サスペンス系かと勘違いしてた。
原題は「武侠」。
そう武挟映画やったのこれ。
騙された～（＞-＜）
めっちゃ面白かった！
アクション監督：ドニー・イェン、この事にもっと早く気付いとけばよかったよぉ。
見た目温厚でヘタレそうな男が実は泣く子も黙る武術の達人だった、というオッタマゲ展開。
ま、主役がドニーという時点で何か裏があるだろうなと、ある程度そう勘付かせるものはあったけれども、金城武演じる捜査官が殺人現場で推理する所（実際はどうやって悪党を倒したのかを気持ち良く見せてくれる）からそれまでの雰囲気がガラリと変わり、正に原題通りの武挟内容になるのには嬉しい悲鳴があがったぞな！
この捜査官、仕事熱心なのは感心するけどさ、疑いを掛けたジンシーの本性を暴き出そうと橋から突き落としたり、鎌を背後からぶっ刺したりと、それは流石にやり過ぎとちゃうんかいっｗてなのがまた可笑しくて。
ジンシーの「なんでこんな事するの～」風なトボケ具合も良い感じなのだが、この中々素性を現さない（見せない）姿勢も手伝ってか、私もはよ本当の姿見せろよてな気持ちもあったが故に、義母が村に襲撃してきた時にジンシーが覚醒する場面は、キタキター！と体全身が嬉しさで震えてしまった。
牛舎での義母ＶＳジンシー（否タン・ロン）戦。
そして片腕タン・ロンＶＳ実父戦。
むっちゃたのしーーーぃ！！
また実父のヤラレ方が意表を突くもので、これ又たのしーーーぃ！！！！
問：雨が降る＋雷鳴が轟く＋体に針を刺す＝答え（ ）カッコを埋めよ
分かるよね？
序盤・中盤・終盤と３つに大きく分けてドニーによる怒涛のクンフーが炸裂。
これがもう分かっちゃいるけど、マジで動きに無駄がなくて凄いのよ。
十八番の高速連打も観れるぜいっ！
腕一本亡くそうが、もう片方の腕だけで長剣を振り回しキレッキレにクンフーするドニーを観て、やっぱりこの人こそ宇宙一のクンフーアクターだよなと実感。
惚れる如何こうの範囲じゃ済まされないぞ、女なら濡れるぞ！男なら興奮し過ぎて失禁するレベルだぞ！ｗ
今作のこんな嫁欲しいわ美女図鑑
ジンシーの妻アユー役のタン・ウェイさん。
美人というよりかは可愛い。
初めて観た女優さんだったので調べてみたら現時点での年齢は３５歳。
４年前の映画だからこの時は３１歳。
３１歳！？
見えねぇ～。
２０代と言われても疑いを持てない幼顔。
モロにタイプなんだが！
けどしかし、実生活では韓国監督と結婚済みなんだってよε-(ーдー)ハァ
評価：★★★★
１５／０２／２４ＤＶＤ鑑賞（旧作）
バナーポチお願いしますにほんブログ村
レンタル開始日：2012-11-02
メーカー：カルチュア・パブリッシャーズ
アクセス
トータル
ランキング
だってドニー主演ってだけでもう借りる一択でしょｗ
ふじき78さんのいうとおり、損してたと感じる一本ですよね
ドニーのスローアクションで魅せるスゴさも勿論ですが、
すっとぼけたところも愛嬌あって可愛いの
過去を隠し人生をやり直そうとするが、周囲がそれを許さない。悲壮感漂う彼の姿に、胸打たれること間違いなし！ですよ
スペシャルID観てきました！
95点位でしょうか
ドニーvsローワイコン戦が良かったですね
ドニーvsアンディオン戦はちょっとワイコン戦に比べると落ちますかね
カンフー戦は良いんですが、MMAに拘ってた気がするんです
ザレイドにも触発されたんでしょうけど
カンフー自体はパワーアップしてた気もします！
MMA縛りを考えて-5点として95点です
ドニーはイップ・マンやレジェンドオブフィストみたいな人昔前の時代のカンフーモノのが似合う気が・・
というのもザレイド2がそれだけ良かったって事ですね
ドニーの「アイスマン」も3月に公開決定したので楽しみです
http://youtu.be/EXUAQ6IaWbc
今年はアクション公開多くて嬉しいですね〜
金城武さんを目当てに観に行ったのに
ドニー・イェンさんの作品は観てなかったのですが、アクションにはくぎ付けでした。
ツタヤ限定ってので今まで観ていなかったのですが、早く観ておけば良かったと後悔。
ドニーのアクション映画は神掛かったものばかりでほんと、楽しいです。
ドニーが出演しているのは知っていたのですが、ツタヤ限定ってのもありましたし、アクション映画じゃないのかと思っていたので後回しにしていたらコロッと忘れていました（笑）
まさかの痛快なクンフー映画でビックリしました。
過去を捨てた俺の事は放っておいてくれみたいなドニーの姿が良かったですよね。
でもそれを許さないと家族たちが攻めてきて、ドニーのクンフーが爆発する流れがもうね、興奮しまくりでした。
コメントありがとうございます。
ドニーの新作「スペシャルＩＤ」観に行かれましたか！
やはり「ＳＰＬ」「導火線」の流れをそのまま組んでいるので、今回もＭＭＡ多しでしたかぁ。
また新しいＭＭＡを開発してましたでしょうか？
でも９５点なら大丈夫そうですね。
「マッハ無限大」よりも点数が上なので、こちらの方を期待値高めにしておきます。
「アイスマン」の公開も決定しましたか！
上半期は格闘アクション多めでファンとしては嬉しさ一杯になっちゃいましたね～＾＾
こちらにもありがとうございます。
まだ観ていませんでした＾＾；
サスペンス系かと思いきやクンフー映画でしたね。
色々と良い意味で私は騙されましたが、作品もとても楽しかったです。
ドニー・イェン主演の「スペシャルID 特殊身分」を観て来ました。
香港映画お得意の黒社会への潜入捜査ものですが、暗くて重たいシリアスな作品と言うよりも、どちらかと言えば、ノワール色も、薄くて、明るくて、軽いタッチのノリの作品だったので、全体的に、それほど、ハラハラドキドキしませんでしたし、潜入捜査ものならではの「緊迫感」も、殆ど感じられませんでした。
ですが、お話のテンポが良く、尚且つ、これと言ったダレ場もなく、サクサクと進んで行ったので、最後まで、飽きずに楽しめました。
ランニングタイムも、99分とお手頃だったこともあり、あっという間に終わってしまった感じでした。
親子愛やラブコメの要素も取り入れらえていたので、気楽に楽しめる作品だと思います。
ストーリー云々と言うよりも、やはり、ドニー・イェンの魅力やアクションを存分に楽しむためのアクション主体の作品だと思います。
個人的には、冒頭のドニー・イェンVSロー・ワイコンよりも、やはり、ラストバトルのドニー・イェンVSアンディ・オンの方が、観ていて、熱くなりました。（ロー・ワイコンは、やはり、「酔拳2」でのジャッキー・チェンとの対決がベストバウトですね。）
顔面へ、ボディーへ、炸裂する高速パンチの応酬、そして、関節技、あと、アンディ・ウォンの旋風脚とドニー・イェンのローリングソバットは、カッコ良いので、是非チェックして下さいね♪
さすがに、ドニー・イェンと谷垣健治さんと「るろうに剣心」のアクションチームが手掛けた作品だけあって、MMA(総合格闘技）中心の肉弾戦中心ですが、技やも、多彩で、アクションに、色々なアイディアや工夫が施されていて、尚且つ技の展開も、パッ！パッ！パッ！と早いので、飽きずに、楽しめました。
あとは、何と言っても、ヒロインのジン・ティエンが可愛かったですね。
ジン・ティエンのルックスの良さ、アクションのカッコ良さも、最高でした！！！！！
ヒロ之さんも、「ポリスストーリー/レジェンド」で、ジャッキー・チェンの娘さんの役を演じていた女優さんなので、見たことがあると思います♪
是非、レンタルが開始されましたら、ご覧になって下さいね♪
それから、「捜査官X」は、家の近所のTSUTAYAさんは、旧作が、今でも、250円するので、未見なんですよね。最近は、GEO中心で、レンタルしています。
あと、ヒロ之さんが、今作のこんな嫁欲しいわ美女図鑑として、挙げられた、タン・ウェイさん、ポチャ顔ファンとしては、ドストライクなお顔をされていますね。
また、ポチャ顔美人を発見されましたら、是非紹介してくださいね♪
それでは、失礼致します。
コメントありがとうございます。
『スペシャルＩＤ』鑑賞されたのですね。
予告見た限りでは重たそうな話だと思ったのですが、意外と明るい作風だったのですね。
９９分だと気楽に見る分には丁度良い長さですね。
あっという間に終わってしまったとのことですから、かなり夢中になって観れる作品のようで楽しみになりました。
ＯＫです！
お奨めのポイントを中心にチェック致します。
今作も新たなＭＭＡが観れそうですね。
ヒロインはそんなに可愛いのですか！
あ！「ポリスストーリー・レジャンド」の女優さんですか！
覚えていますよ。
あの作品でも可愛かったのですが、確か女優図鑑として画像貼つもりが忘れてたような？？
その辺も楽しみに致します。
可愛くてアクションもできるなんて、ほんと最高ですよね！
ツタヤは料金が高いですよね～。
大阪ひろきさんにはぜひこの「捜査官Ｘ」は見て頂きたいのですが、ツタヤ限定ですからＧＥＯでは借りれないのが残念です。
ＴＶ放映とかされれば良いのですが。
とにかくドニーのクンフーが壮絶にカッコ良かったですよ。
ヒロインの女優さんは童顔でポチャ顔なので、大阪ひろきさんもお気に召されるかと思います。
これからも美女探しにがんばります！
「SPL2」の特報と「スペシャルID 特殊身分」のヒロインのジン・ティエンの動画を見つけました。
●https://www.youtube.com/watch?v=PsfjzbvEMbY
●https://www.youtube.com/watch?v=r8rNWtjeRSA
お楽しみ下さいね♪
それでは、失礼致します。
もうひとつ、ジン・ティエンの動画を見つけました。
良ければ、是非ご覧になって下さいませ＾＾
●https://www.youtube.com/watch?v=tNbBsqxiPgI
それでは、お休みなさい☆
改めて、失礼致します。
コメントありがとうございます。
スマホから動画拝見しました。
「SPL2」はこれだけじゃちょっと内容が把握し辛いですね＾＾；
正式な日本予告版が作られたらどういった内容なのか大方の理解は得れそうです。
ジン・ティエンさんの動画も拝見しました。
静止画でも十分お綺麗なのが伝わってきますよね～。
こちらの動画も見させて頂きました。
可愛さ半端無かったです＾＾
ではでは！
新しいMMAはバッチリでしたね
個人的には導火線より上の評価を与えたいと思います。
お、SPL2は楽しみ過ぎですね
ジャーは香港映画のが向いてると思うんですがどうでしょうか？
タイ映画だと、ムエタイオンリーなので組手のスピードが落ちるような気が・・
なんだかんだジャーは引っ張りだこですね(笑)
コメントありがとうございます。
ＭＭＡは更に進化してましたか！
導火線より上ということですので、楽しみです。
ＳＰＬ２はジャーが出演てことで俄然期待値が高まりますが、日本語テロップがまだ動画にはないので、どういう内容なのか知り得る事が出来ていません。
正式なものはもう少し後になりそうですね。
確かにジャーほどの逸材は香港映画に向いているかもしれません。
どうしてもタイ映画に出演となるムエタイに絞られちゃうので、アクションの幅に広がりが出てこないんですよねぇ。
なのでムエタイ以外のアクションを演出するであろう香港映画に出た方がジャーのスキルももっと多く発揮されるのではないでしょうか。
あ！そうそう「ザ・レイド２」の記事、もう少し待ってください。
レンタルしたので手元にはあります。
ただ上映時間が長いので、ゆっくり観れる時に鑑賞しようと思っています。
「SPL2」の予告編を見つけました。
前回の特報よりは、長目で、見応えがあります。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=aI8vjd2gPak
それでは、ヒロ之さん、良い日曜日をお過ごし下さいね。
動画ありがとうございます。
予告編を見た感じでは期待は持てそうですね。
ただ実際本編見たらそうでもなかったってのは良くあるので、過度の期待は禁物かもしれませんね。
大阪ひろきさんも素敵な日曜日を！
良い手土産があります
https://youtu.be/GIQWR7qQzvQ
アドキンスの「クロスレンジ」
予告だけではわかりませんが、アドキンスは香港向きですよね！
これで楽しみは葉問3、SPL2、クロスレンジ、ザレイド3、アイスマン、ニンジャ2など興奮ばかり
ニンジャ2は行かなければならないですね
後ウワイスとヤヤン・ルヒアンは、どちらがスゴいと思いますか？
自分は、パンチスピードは断然ウワイス(対抗出来るのはドニーのみ)、アクロバティックはルヒアン
蹴りは五分と見ますが、どう見ますか？
「クロスレンジ」の動画拝見しました。
これだけじゃどういう映画なのかサッパリ分からないですね。
しかしこれだけ次々とタイトルが出てくると覚えられないです＾＾；
またレンタル日（随分後でしょうけども）が近くなったり、日にちが分かったら改めて教えてください。
自分的に挙げられているタイトルで楽しみな順は＞葉問３＞ザ・レイド３＞ＳＰＬ２＞ニンジャ２＞アイスマン＞クロスレイジでしょうか。
個人的には打ではウワイス、技ではルヒアンですね。
ということは葉王さんと同じですね。
魅せるという意味ではルヒアンでしょうか。
そうですね、やはり分かる情報からhttp://natalie.mu/eiga/news/142422
SPL2正式決定ですね
ジャーは香港向きなので、楽しみですね
ジャーvsクランプ見直したらやはり速いです、ジャーの相手役は使い手のが良いですね！
葉問３＞ザ・レイド３＞ＳＰＬ２＞ニンジャ２＞アイスマン＞クロスレイジは自分も同感です。
コメントありがとうございます。
本国での公開日が決定してますね。
日本ではどうなるのかな？
１作目の知名度があれば、単館辺りで劇場公開してくれそうですが。
レンタル版でのリリースも待ち望まれますね。
いつもお世話になります。
よろしくお願い致します。
近所のTSUTAYAさんが、ようやく旧作のレンタル料金を値下げしてくれたので、やっと見ることが出来ました。
>見た目温厚でヘタレそうな男が実は泣く子も黙る武術の達人だった、というオッタマゲ展開。
ま、主役がドニーという時点で何か裏があるだろうなと、ある程度そう勘付かせるものはあったけれども、
ヒロ之さんが仰るとおり、確かに、主役がドニーという時点で何か裏があり、ある程度そう勘付かせるものがありましたね。「実は、彼の正体は、何々だった。」って、マフィア映画の定番のパターンだったので、「やっぱり、そう来たか！」って思いました。
推理劇、サスペンス映画としても、楽しめたのですが、やっぱり、ドニー・イェンと言えば、怒涛のカンフーアクションですよね。
僕も、覚醒するシーンは、鳥肌ものでした！！！！！
連打、高速パンチなの拳技、ローリングソバット、ジャンピングニーパッドなどの足技、ソードアクション、ワイヤーアクション、関節技、そして、パルクールと、アクションのバリエーションが多彩で、幅広いですね。
やっぱり、ドニー・イェンは最高ですね！！！！！
それから、インターネット上の意見を読んでみると、アクションシーンは、ワイヤーを使用しているので、現実離れし過ぎて、はり込めなかったって言う意見を読んだことがありますが、でも、僕は、己に肉体を駆使した、現実的なリアルなアクションとワイヤーを使用した、非現実的なファンタジーなアクションが、上手い具合に混ざり合っていて、絶妙なバランスだと思いました。
パルクールを入れて来る辺りは、常に新しいアクションを追い求めている、谷垣健治監督らしくて、グッと来ました。
ジミー・ウォング師父主演作品のオマージュを入れてくるあたりも、カンフー映画ファンの者としては、ニヤリとしました。
あと、ヒロ之さんが、今作のこんな嫁欲しいわ美女図鑑として、挙げられている、タン・ウェイですが、噂どおり、実年齢よりも、若く見える、童顔の美人でした。
若く見えるポイントは、パッチリとした目と適度なほっぺのふっくら感と首の長さにあると感じました。
個人的な意見ですが、少し、川口春奈さんに似ているような気がしました。
ご紹介して下さって、ありがとうございます！！！！！
それでは、失礼致します。
先程、書き忘れてしまいましたが、口コミサイトやインターネット上のレビューを読んでいると、カンフー映画にしては、レビュー数も、多くて、尚且つ、男性のカンフー映画ファン以外の一般の映画ファンや女性の映画ファンも、結構ご覧になられているみたいですね。
これは、多分、イケメンの金城武さんを起用して、ヴィジュアル面を強化したり、カンフー映画に、サスペンスやヒューマンドラマをプラスして、ストーリーに厚みを持たせたのが功を制して、幅広い映画ファンに支持されたのではないでしょうかね。
アイディアや工夫次第で、カンフー映画も、また、かつての輝きを取り戻せるのなら、本作のような試みは、良かったと思います♪
それでは、改めて、失礼致します。
コメントありがとうございます。
本作ご鑑賞されたんですね＾＾
ミステリー色の強い作品なのかと観る前は想像していたのですが、何の何の、きちんとドニーらしいアクション映画になってましたよね～。
正体を中々明かさない中、徐々に本性が現れてきて、遂にはドニー本来のカンフースタイルへと覚醒していく辺りは鳥肌ものでした。
ネットではそういう意見もありましたか。
私は全く気にならなかったですけどねぇ。
むしろ、また凄い技をこれでもかと繰り出す辺りに、目が釘付けでしたよ。
ヒロインの女優さん綺麗というより可愛い系ですよね。
登場した瞬間に、あら可愛い♪と顔がモロに好みで、惹かれました。
この作品、ツタヤ限定ってのがかなり勿体無いと思います。
追記ありがとうございます。
そうなんですよ。
結構、この作品色んな層から支持されているんですよね。
ただのカンフーアクションで終わらせず、ミステリー的な要素を入れたりと、ジャンルの幅を広げた事が多くの客の心を掴んだのだろうと思われますね。
カンフー映画といえば、どうしても男性向きになりがちですが、この作品みたく、多彩な要素を入れる事で女性客やそんなにカンフー映画に興味を持っていない人にも目が留まれば、そこからカンフーいいやん！みたいな形にも繋がりますから、どんどん一つの形に捕らわれず色んな要素を組み合わせたカンフーものをこれからも作って欲しいものです。