銀幕大帝α

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Miss.デンジャラス

2022年02月27日 14時18分30秒 | 亜細亜アクション
特工狂花/MISS DANGER
2020年
中国
88分
アクション
劇場未公開



監督:
ジェニー
出演:
シュー・トントン
ニー・シンユー
シー・エンジン




<ストーリー>
特殊部隊エージェント・ヤーメイは、東南アジア最大の犯罪組織のトップ・バーソンと世界中の組織のリーダーとの取引現場に極秘潜入するが…。

―感想―

予告編観て面白そうに感じたのでレンタルしてみた。

流石にこれは中国クオリティとは言い難い、合成バリバリな爆破映像には失笑。
しかし、格闘アクションだけは本格的で主役の強さを引き立たせる意味でもカッコイイ仕上がりになっていた。
だが、アクションシーンはともかく、どうでもいい場面でもスローモーション多用し過ぎ。
尺伸ばしするにも、そこは別に普通に映せよて思う所が多々あった。

主人公が超人ばりに激強なのは結構な事だが、男共が皆して腑抜けばかりで情けなくなる。
もう少し対等に戦えるヤツを出そうとは思わなかったのかと、一方的にやっつけまくるので直ぐに個別の戦いが終わるてのにテンションが余り上がらず。
ここに、尺を使えよ!

オープニングの作戦で爆死する(実はしていない)新米エージェントちゃんが僕好みだった。

この子も割とアクションが出来ていたから、個人的には美映えを考えると主役を君が、て凄く思ったんだけど(笑)。
なんかね、主人公の女優さん、元NMB48の川上礼奈に似てたんだよ、そういう風に見えだすと観方も変わってくるから困っちゃう。
ジャケット写真は盛り過ぎ(言うても実物はブスではない。美人でもないけど)。

本作、潰されたり、突き刺されたり、抉り取られたりと目に対してやたらに執着した描写が出てくる。
監督は目フェチか?

評価:★★★
22/02/27DVD鑑賞(準新作)
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レンタル開始日:2022-01-07
メーカー:アット エンタテインメント

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