![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/6c/b0ff2d6b27789f7a8f4d07c6da458cb1.jpg)
ハイボール好きのお気に入り![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_love.gif)
ボトルを裏側から見ています。スワンの首のような曲線が彫り込んであって
表側から透かして見ると「S」の装飾文字![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dolphin.gif)
そもそも「ハイボール」とは、お酒をソーダで割ったものの総称です。
細かい泡が立ち上るから、とも、列車の遮断機の張り番をしていた人たちが
「合図の球の上がるまで」の暇つぶしに飲んでいたのが語源とも言われて
いますが・・・。とにかく、昔からある「ソーダ割り」のニックネーム。
昨今の日本の現場では「ウィスキー・ソーダ」を差すことが多いようですね。
99%くらいは。 その中でも「ハイボール」と言えば自動的に「〇ハイ」が
出てくると思っている方が30%くらい。「ウイスキー」と言っておいて
「じゃあバーボンで」とおっしゃる方が20%。(ウィスキーはアメリカン以外の
モノを差すことが多い) ちなみに「バーボン」は、アメリカンの中でも
ケンタッキー産のものを差すニックネームです。あ~~メンドクサイ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
と思われました?
現場の慣習をレポートしただけです。
肝心なのは、飲みたい人が作り手に正確に伝えられることなのですから
現場や業界の符丁を覚えて生半可に使う必要はありません。
お寿司屋で「上がり」と頼むより「お茶を」というほうが好ましいのと同じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_cool.gif)
で、写真の「S」のついたジャパニーズ・ウイスキー
ボトルも中身もオリジナルとは違っていますが、ハイボールにとても合う![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
と、現在女将は思っております![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)