ジャズバーエムズは
4/29（水祝)～5/6（水祝)連休しております
写真は今季初モヒート・・・ちょいとフライングです
連休が明けてからはレギュラーでお作りしたいと思っております
良い休日をお過ごしくださいますよう
昨日某所で深澤芳美さんとのユニット出前の模様。
普段はギャラリーとして使われているスペースでのライブ。
近隣のノリの良い方々がオーディエンス。
実はお酒も満載
ラストの'Goody Goody'ではあまりの盛り上がりに
倒れる方が出るのじゃないかと一瞬心配しましたゼ
さて、今日明日とエムズは通常営業しております。
本日;4/27（月)辻 邦博(G,Vo)&オリジナル曲
明日；28（火)小林 洋(P)
連休前の乾杯をどうぞご一緒に
これは夕方の一杯目が美味しいでしょ～
ジンにも（ウィスキーにも)好みがあって、
自分の好きな(苦手な)風味に強く反応するタイプ=「あれは良い、これはダメ」
とダダをこねる=意外と扱いやすい（失礼
つまり、好みに合わせて調整しやすい)
ただ、ご本人は永年の習慣やこだわりを持っているつもりでも、体調や好みは
時とともに移り変わっている場合があり、それに気づいて不思議がっている人、
気づかずにとことん銘柄にこだわる人・・・様々です。
もう一つ厄介なのは(まあ、あり得ることなのですが)メーカーの都合で
お酒自体の味のバランスが変わっている場合がある、ということです。
例えばブランデーについて、昔から飲んでいる方が
「どうも昔の甘味と違う気がする」とおっしゃるので問い合わせたところ、
「2000年あたりを境に万事がドライ志向になりまして、それに合わせて
若い方にもソーダ割（ハイボール)でカジュアルに飲んでいただこうと・・・」
というような事情で味自体が変わっているのだそうです。
いい悪い、ではなく、このような状況を踏まえまして、
「自分はさっぱりしているほうが合うんだな」
「ラストの一杯はこっくりした味がほしいな」という
ご自分の感覚に合わせてオーダーを伝えていただくと、
バーテンダーは大いに納得して、ピッタリのお酒や飲み方を提供して
くれる、というわけです
ちなみにエムズで一杯目に「ジン・トニック」を注文された場合には
ジンの銘柄のご指定がない限り、軽やかであまり薬草を強く感じさせない
ベースを選び、トニックとソーダを6:4くらいでお出ししております。
こんな日差しの日が増えると、そろそろ「銀座モヒート」も
シーズンを迎えたかな？という気もしますね
とは言っても、夜はやはり冷えたりするんですけれど
でも、冬のコートがいらない、というのは
何か束縛から開放される感じがしますね
本日(4/18土)【e-PAQ6】
おかげ様にて満員御礼です
どうぞ良い週末をお過ごしくださいませ
時にハナミズキですが・・・
なんだかぺリメニ(ロシア風餃子)ににていませんか？
ほらね