銀座ジャズバーエムズのブログ

 生演奏のある小さなバー・・・「大人のくつろぎ空間」をお探しの方にご案内申し上げます。

飲み過ぎ注意!

2017-12-26 16:24:27 | 季節

 忘年会もかなりな前倒しで行われている昨今ですが、

ここからの数日間はやはり 「dangerous zone」かもね

飲みなれないお酒を飲んで「これってキツイですよね?」と尻込みする方が

あるかと思いますが、実際のアルコール度数はその人がいつも飲んでいる

例えばビールとか水割りとかハイボールと違わないこともあります。

でも、味の違い、炭酸があるかないか、現場の雰囲気、体調などによって

とても良く効く場合もあり、それほどでもない場合もあり。

また、なぜかやはり個人差があるのです。(好みだけではなくて)

ワインだと一本くらい飲む人が、日本酒は2合ですっかり酔ってしまう、

というような・・・。

自分に向いた飲み方を守ること、またそれを人に強制しないこと

楽しい年末を過ごせますように

 

 エムズのラインナップは

本日:12/26(火)深澤 芳美(P)・・・勧めてOK

27(水)袴塚 淳(P) 大津 昌弘(B)・・・勧めてOK(ピアニストのみ)

28(木)小谷 教夫(P)大角 一飛(B)・・・お茶などを勧めてください

年末にしか歌えないあの歌もぜひお聴きください

 


この頃ではどうなのかな?

2017-12-25 15:51:34 | つれづれ

 その昔のクリスマス・イヴには、日本のお父さんとお母さんも大変だったよな、と思います。 

 まずは子供が寝静まった頃に抜き足差し足部屋に入って、枕元にプレゼントを

置いておかなくてはならなかったので・・・

ツリーの飾りつけやパーティーも含めて、一般家庭の大人たちも、

熱心に取り組んでいたんだな、とも思うのです。

もちろん、それぞれの家庭の事情もあるし、そういうことにあまり意味を

感じない、というか持たせない、という付き合い方もありなのですが、

ひたすら「寝ている間にサンタさんが来てくれる」と信じている子が

「あれって親だぜ」なんてあっさり友達に言われてショックを受けるとか・・・。

結構あったような気がする

 人がいつから大人になるかは年齢とは必ずしも関係ないかもしれませんし、

そういうロマンチックとか空想的な余地を、それはそれで残しておきたいというのが

子供っぽいのかどうかもわかりませんが。

 

 Google Mapで「今、サンタはどの辺にいるか検索しよう」という表示を見て

アリャリャと思ったイヴでした

 

 クリスマス当日の締めくくりはたぶん今年も

A Christmas Love Song  で行きます


エムズのクリスマス・スペシャルとは?

2017-12-21 16:33:31 | つれづれ

 毎年ほぼ恒例

 We can't give you anything but music.

ってことで、ただただ影山の愛唱歌のクリスマス・ソング(と冬の歌)のみを

お届けする、というものです

本日:12/21(木)廣田 ゆり

22(金)森田 潔

25(月)小林 洋

・・・いずれ劣らぬ美しい調べを紡ぎだすピアニストたちと一緒に

この時期の風情と気分を表した歌曲の数々にひたすら浸っていただければ嬉しいです

 

 


討ち入りも終わったので

2017-12-15 16:00:58 | つれづれ

 そろそろクリスマス・ソングを

"I'll Be Home For Christmas"

 

今夜はひときわ あの懐かしい場所が恋しい

とてもとても遠いとわかってはいるけれど・・・

でも、約束するよ

 

クリスマスにはきっと帰る

ボクのことも数に入れて準備をしてね

雪が降って、ヤドリギがあって、ツリーにはプレゼントもいっぱい

 

イヴにはボクはきっとそこにいる

みんなが集まって、愛の灯りがきらめく場所

クリスマスはきっと家に帰るんだ

たとえそれが夢の中だとしても・・・。

 

極め付けです。泣くしかない