★一足お先に、出来立てホヤホヤをとりあえず(*´∇｀*)
★10月1日（土）午後のライブは、
下間(Cor,Vo)森田(P)谷口(B)トリオでお届けいたします。
♫
貴方は変わってしまった
かつてあった瞳の輝きは失せ
ほほえみは小さなあくびになった
心が壊れてしまいそう
貴方は変わってしまった
投げやりなキス
私の何もかもに、もう興味がないのね
どうしてなのかはわからないけれど
変わってしまったのね
「愛してる」という言葉も
二人で作った想い出も どこかに忘れてしまったよう
星が輝いていても そんな事どうでもいいって感じ
以前はとても気にしてくれていたのウソみたい
貴方はもう 私の知っていた天使じゃないのね
愛が冷めたなんて、わざわざ言わなくてもいいわ
終わったということはわかっている
貴方が変わってしまったんだもの
Billy Holiday に歌われると、とてつもなく説得されますが
こういう歌はしょっちゅう歌う気分にもなれないし、
（「聴いて下さい」と披露したくない感じ）
でもとてもステキな曲だし、モヤモヤします(^_^;)
♫
とっても不幸な気分 だってさ
ボクの想うあの子は ボクに全然その気がないんだ
幸せになれる可能性はあったはずなんだけど・・
でも、あの子を見つけたのが遅過ぎた
ってことは やっぱりこれが運命なのか・・・😰
愛しいあの子は誰かほかのヤツにぞっこんらしい
そいつのためには優しい歌を歌うんだね
ボクの腕の中にいる時でさえ
他の誰かのことを考えているんだね
手を握っていてもボクには冷たいね
その誰かにはこんなに冷たくないんだろ
一人ぼっちも辛いけれど
片想いはもっと始末が悪いや
好きになった子が他の人を想っている、なんてさ┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ😢
🎶
たくさんの女の子が押しかけてきても
ドアは閉じて、入れないでおかなくちゃ
どうしても 心を開けなかった
何がそうさせていたんだろう？
ボクの人生 恋愛についちゃ、まるで貧相だったよな
ボクの勘が閃いた
この人生の舞台に君が登場する！
この心臓のドキドキを聴いておくれよ
きっと想いが伝わるから・・・・
抱きしめておくれ 抱きしめたい、愛しい君
何物にも代えがたい 大事な君
一目見た瞬間から まるで酔っぱらったように
ボクの心をジプシーのように奔放に解き放った
君の全てが ボクを魅了する
何よりも この腕をずっと君に回していたい
意地悪をしないで パパのところにおいで
抱きしめたい 愛しい君よ 🎶
Gershwin兄弟の作品
musical "Crazy for You" の中では、お兄さん的な彼氏が
若い彼女がメソメソしているのを優しく抱きしめて
子守歌のように歌っていました。
♫
もし 君を失うことがあったら
全ての星が空から落ちてしまうだろう
木の葉は枯れ果て
五月の鳥たちも悲しい歌しか歌わないだろう
そしてボクは
雨音を呪いながら当てもなくさまようだろう
君がそばにいれば
冬の木枯らしが吹くこともなく
雪の中でさえバラが咲き誇るだろう
全ての愛を捧げたけれど
もし君を失うことがあれば
ボクはただ夢の中に生きて
無為な人生を送ったことになるだろう
1936 the film "Rose of the Rancho"
Loe Rubin & Ralph Rainger