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君に手紙を書いています。
9月のこと覚えてる?
古いリンゴの木の下でささやいてくれたね
この木の花がまた咲いたら、ボクのところに来てくれるって
だからずっと待っていたんだ
この我慢した時間が無駄になりませんように
この谷に春が来たら きっと戻って来るよ
リンゴの花が咲く頃に 君とまた会える
君の名前をボクの名前に変えるために
5月のある日、きっと会いに来て
「太陽の降り注ぐ今日の佳き日に花嫁に」
と伝えるからね
なんて素晴らしい結婚式になるだろう!
君とボクにとって、最高の日になるよ
教会の鐘が鳴り 君はボクのものになる
リンゴの花の咲く季節に
♫
1920 Neville Fleeson/Albert Von Tilzer
YouTubeでオリジナルを探すと、テノール歌手が
朗々と歌っています。
トラッドスタイルのバンド以外は知らないのかも。
メロディーも歌詞もまさに「古き佳きアメリカ」な
雰囲気で、たまに和みたくなる種類の曲です。