一緒に過ごしたあの宵のうっとりするようなダンスを思い出す
二人の心は恋の歌であふれていた
歌は終わってしまったけれど
あのメロディーが今も心で鳴っている
ステキな夜だった
そのメロディーは私たちに
「楽しまなきゃ。夏はすぐに終わってしまうよ」と言っているようだった
月明かりの下で歌ったラブソング
あまりに早く終わってしまったね
月は沈み 夜明けが訪れて
歌もあなたも行ってしまった
でもあのメロディーは今も心で鳴り響いている
1920年代、Irving Berlinの曲です。
この時代の歌って単純明快でいいなあ
「ジャジュシンガー」の先輩:水森亜土さんがよく歌っていらっしゃいました
あと、今もラジオの深夜放送のエンディングに流れています。
朝起きた時から、一つの曲が繰り返し頭の中で鳴る日、ってありますよね。
こういうロマンチックなsituationとは限らないけど、前日に聴いたものとか、
その時の課題曲とか。
私の場合、鳴り続ける曲はたいていレパートリーになります。
鳴らない曲はたぶんダメ