梅雨が近いから・・・というわけでもないのですが、
昔良く歌っていた曲の譜面を引っ張り出してやり直す、ということが
ままあります。
「そう言えば最近聞かなくなったねえ」などというのは、
ベテランミュージシャンたちの間で良くかわされる会話。
standardの曲の中にも、流行り廃りはあるのでしょうか?
で、歌ってみると、意外とすんなり言葉は出てくるので安心して
でももう一度オリジナル譜面を確認すると、全然違っていたりして
自分の口の回りやすいように言い換えてしまっているのですねえ。
意味を考えると、「別に問題ない」ものと「アウト」なものがあります。
'what good is a song'を'no good is a song'と言っていたり
'Seems that I read' を 'Maybe I've read' にしていたり。
前者は、後者は
入ったお店でゆうせんがjazz vocalのチャンネルだったりすると、
「あれっこの曲こういうメロディーだったっけ?」と
箸を持つ手が止まってしまったり・・・
BGMのドラムスの音が多すぎると切ってしまったり。
何かと不自由
気になる性分というか、職業病的というか・・・
今夜もチェックに励みます
名前がとても似ている杉山美樹さんと