「紅葉日和」となった昨日:11月26日(日)15時~
【em's Music Salon】
深澤芳美presents【ハイヒールジャンクション】+新井健太郎(B)影山ミキ(Vo)で
芳美さんのフルアレンジによるライブを開催いたしました。
西田早良(バイオリン)・渡辺優貴(ヴィオラ)・冨田千晴(チェロ)のユニットは
いずれも20代の女性、「ジャズとの出会い」を初々しく語りつつ、
オールドファンにはお馴染みのスタンダード曲を、一所懸命演奏してくれました。
「紅一点ならぬ黒一点」新井健太郎(B)さん・・・(一家に一人男手は必要)
素晴らしいフォローで掛け合いも楽しかったですが、クラシックの専門家達との
コラボはいつも緊張感満載です芳美さんの表情も前半固まり気味だし。
休憩時間に客席から「オレも緊張しちゃったよ~~」の声あり。
「PTA的な気分ですか?」
「イヤ、あの、普段若い女性をあんまり見てないから」・・・なんじゃそりゃ
それはともかくほぼ徹夜でアレンジに励んだ芳美さんも、自分のイメージした音が
実際に厚いハーモニーで奏でられた感激を語っていらっしゃいました。
アレンジャー冥利、というヤツですね
室内楽ジャズ、銀座の午後の定番になっていけばうれしいですね」