「花冷え」始まりましたね
春の声を聞くと、まして何日か暖かい日が続くと、
花と同じに人も、薄手の軽い色味のものを身につけたくなります。
そして一度冬着を脱ぎ捨てると「寒の戻り」があっても、
もう一度冬の恰好をするのはイヤだし、野暮ったいと思うもの。
この時、ぶるぶる震えて風邪を引いたとしても、そこはぐっと
我慢して、平気な振りでいなければなりません。薄着をしながら
「寒い寒い」と文句や愚痴を言うことこそが野暮なことです。
と言っても、この「伊達」はつまりは江戸っ子的見栄も
多分に入っているので(伊達や酔狂をするならば、キツイ思いを
することも覚悟する、というのが正しいので)、個人的には
寒ければ冬の恰好をする派ですけど
昨年、スパークリングワインに花びらを浮かべたら
ビジュアルはステキだったのですが「飲みにくい」
「普通のスパークリングワインの方がおいしい」と不評
ならば今年は・・・
ちなみに、昨夜作ったこれはノン・アルコール・バージョン
アルコール入りの場合、ベースはジンです。
ヒント:桜の花は塩漬けを使うよね~~
ってことで