去る1月31日(土)夕刻の【J's セッション】は、定員を超える盛り上がり。
前日までの雪の心配を忘れるような皆さんの熱気で、充実した時間でした。
でも、セッションの運営というのは難しいモノですね
「ほぼホストバンド」の人気は高く、希望者が増える、みんな何曲かは歌いたい、
→休憩時間は短い、「フード持ち込み自由」としてあるのに、
皆さんがステージに集中するあまり、食べている場合じゃない・・・
こういう連鎖が生まれて、結果雰囲気はとても良いけれど、一般のお客様まで
「ここで何か食べてもいいんですか?」とおっしゃるほどの゛濃さ"
少し残念なのは、せっかくの機会なのに、ミュージシャンがほんの一言
実践的なアドバイスをする時間すらなかなか差しはさめないこと、
休憩時間に気になる質問とか、音楽の話をそれぞれもっとできてもいいのに
時間が足りない・・・時間を長くすると集う人たちの足並みは
逆に揃わなくなる・・・痛し痒し、というところです。
手前味噌ですが、他にはなかなかない場だと思いますので、
皆さんのご意見を聞きつつ、発展形を模索したいと思っております。
さて、今夜は「節分」=「寒」の終わりの日です。
おまけに満月おまけに担当は袴塚さん
何を隠そう、年男・・・(隠せよ)
豆をぶつけてもらうも良し(なんでやねん)
歳の数ほどの煎り豆をつまみに、バーボンで語り合うも良し
お酒に弱い方には、
ホット・アメリカン・レモネードなんかどうかしら
甘めに作った温かいレモネードの上に赤ワインを浮かべるものです。
写真だとわからないけれど、ワインの下のラインが、レモネードと
混ざり合わずに、波打ち際のようにフワフワ踊ります
でも、集中できる時間のあるタイミングでないと、作るのは無理