久し振りの散歩に出かけました。
咲き誇っていた、山茶花は花が終わっていました。
周りは桜の裸木と枯野原
烏瓜はどうなっているかと、杉林の方に行ってみました。
干からびたり、つぶれたり、まだ艶があるもの
様々の烏瓜がヒノキの葉に絡まクリスマスツリー状になっていました。
それでも、美しい姿と思って写真に収めました。
久し振りの散歩に出かけました。
咲き誇っていた、山茶花は花が終わっていました。
周りは桜の裸木と枯野原
烏瓜はどうなっているかと、杉林の方に行ってみました。
干からびたり、つぶれたり、まだ艶があるもの
様々の烏瓜がヒノキの葉に絡まクリスマスツリー状になっていました。
それでも、美しい姿と思って写真に収めました。
ウマノスズクサの花が咲いた。
大きな口を開けて、「あ~~」と叫んでるような形
ハート型の葉は、ジャコウアゲハの幼虫の食用である。
庭に植えて蝶の為に栽培しています。
この蝶がジャコウアゲハです。
どんなふうにして、この食草のウマノスズクサを見つけて
卵を産むのだろう。幼虫は大食ですべての草をきれいに食べてしまう。
沢山の幼虫が生まれるけれど、大きく成長する幼虫は一部で
大きく育ったものだけ蛹になり蝶になる。
庭にこの蝶が飛んでくると、蝶に生まれたんだなと嬉しくなる。
蛍袋も咲きました。実家の前の田で蛍が沢山飛んでいたのがなつかしい。
小さな無花果の果実が生りました。
こんな風にして無花果の果実が生るのを初めて見ました。
今年の母の日のプレゼントに子供から貰った無花果の木は
高さが10センチと小さい、
古いイメージでは大きな木にならないと果実はならないものと
思っていました。
無花果は花が咲かないし、枝が育つのを眺めるのが
楽しみかな、と思っていました。
毎日眺めていたら果実らしきものがぽち、ぽち、葉の付け根に出てきた
今5個ほどできている。
観察するのが好きな私、毎日楽しんでいます。
果実は小粒ということですが、実るのが楽しみ。
朝から気温が高く薄着になっても暑いので弱く1日クーラーを掛けてます。
夫は冬支度で寒いとコタツを入れては入っています。
温度差が大きくて夏に向けて季節に合った服装を少しづつ慣らさないと
大変です。汗をかいてあせもが出来ていても、寒いと言うばかりです。
前にコメツブウマゴヤシの紹介をしましたが
今こんな感じになっています。家の庭は抜いていますので殆ど
無くなりました。これは近くの空き地の様子です。
「苜蓿」(うまごやし)(もくしゅく)こんな漢字を書くようです。
俳句歳時記に出ていたのですが、俳句の季語では
クローバーも「うまごやし」と言うそうです。
どちらも江戸時代に日本へ渡来、良好な飼馬料(かいば)
となることから、この名が付きました。
午後1時半ごろ買い物に行って、切り干し大根の煮物を作ったり
カボチャを甘煮に、ほうれん草を茹でる、などをして疲れたので
コタツでしばらくうとうとして目が覚めたら、庭へ出たくなり
カメラを持って写せるものがないか探していたら
カラスのエンドウの花やタンポポの絮が沢山あり写してみました。
バックをぼかすモードにしました。
上手くいったでしょうか。
タンポポの種
カラスのエンドウの花
ツルニチニチソウ
ツツジが咲いたので絵手紙を描きました。
花壇に福寿草が咲きました。
霜が降りたりしてまだまだ寒いのに、元気をもらえます。
いぬのふぐりも咲いていました。
小さな蕗の薹が出ていました。
小さな葉ボタンを庭に植えたら、青虫が葉を食べて穴だらけになっています。
今モンシロチョウは飛んでいないので、もともと
葉ボタンに卵があったのだろうか、餌として食べるままにして
成り行きを見守ります。
ザクロが割れて赤い種が溢れている絵手紙とか、写真とか見ているけれど
実際にそのようなところを見たことが無いので、ザクロの中を見たいと
思い切って大きなザクロを買いました。
写真はとりませんでした。
自然に口が開くのかとしばらく置いておきましたが
口が開く様子がないので、包丁で切ってみました。
赤い種がぎっしり詰まっていて、絵手紙に描くような状況でもないので
どうしたものかと、思案しましたがジュースをつくってみました。
種をミキサーに軽くかけて、細かいこし器で、種とジュースを分けました。
そのうえで茶こしでさらに濾して、滑らかにしました。
150ccできました。
薄めたりしないでこのまま、飲んでみました。
酸味は無くリンゴジュースのような味で、さっぱりしていました。
自分で作ったジュースは市販のとは全く違いますね。美味しいです。
今年は茎が太く一本の茎に沢山の花をつけました。
昼間写してみたけれど光の強さで黄色がボケるので
夜写したらどうなるのかやってみました。
暗くて花が良く見えなかったが、フラッシュをたいたら何とか花が
クッキリ写りました。
久し振りで中央公民館方面を散歩して小さな秋を見つけました。
アオツヅラフジの実がありました。
烏瓜が生っていました。
ヒマラヤスギの球果の大きいのがありました。
これは雄花だそうです。花粉を出すようになると茶色くなり
ぽとぽと大量に落ちます。
真ん中あたりに丸い小さなものがありますが、もしかしたら雌花かと
期待を込めて思いました。たまたま写っていたのですが、雌花だつたら奇跡です。
ヘクソカズラの実がありました。
花ミズキの実が真っ赤になっていました。