散歩で小学校の裏の道へ行ってみた。
小学校までは、歩いて20分程度のところです。
桜の時期は、町の桜の名所になっており、ライトアップ
をします。その小学校の裏は細い道があって
道の片側は杉林になっています。
その林の縁を見ながら歩いていたら、サルトリイバラがあった。
2~3日前に行った時蕾があったので花を見たいと思って
楽しみに行ってみた。
運良く花が咲いていた。初めて見る花です。
小さくて虫眼鏡で見ないとはっきりしないような花です
そんな時のために虫眼鏡を持っていった。
この花は虫眼鏡を通して写した写真です
きれいな花ですよね
サルトリイバラ(ユリ科)の葉はお盆になると
よく山へ摘みに行ったものです。
これは、「ばらっぱ餅」といってお盆の14日に
餅をついて、この葉っぱ2枚で包んだのです。
葉に包んだまま焼くと、葉はきれいにはがれるのです
父も母も亡くなってしまった今は、この風習は途絶えて
しまいました。サルトリイバラもあまり見なくなりました。
黄緑色の円い葉がサルトリイバラの葉です
夏になるともっと葉が大きくなり
濃い緑色になります。
途中の郵便局の前の小さな空き地に珍しい花がありました。
浦島草かと思いましたが、「長い釣り糸」が無いんです
調べてみたら、『雪餅草』か『耳型天南星(ミミガタテンナンショウ)』
かのどちらかと思います。
中が白いようなので、『雪餅草』かと思いますが
もう一度良く観察してこようと思います。
家の庭にある、『子持らん』(オオニソガラムコーダタム)
が花を持ち頑張って茎を伸ばして
います。まだ寒い朝があるので枯れてしまわないかと心配です。
小学校までは、歩いて20分程度のところです。
桜の時期は、町の桜の名所になっており、ライトアップ
をします。その小学校の裏は細い道があって
道の片側は杉林になっています。
その林の縁を見ながら歩いていたら、サルトリイバラがあった。
2~3日前に行った時蕾があったので花を見たいと思って
楽しみに行ってみた。
運良く花が咲いていた。初めて見る花です。
小さくて虫眼鏡で見ないとはっきりしないような花です
そんな時のために虫眼鏡を持っていった。
この花は虫眼鏡を通して写した写真です
きれいな花ですよね
サルトリイバラ(ユリ科)の葉はお盆になると
よく山へ摘みに行ったものです。
これは、「ばらっぱ餅」といってお盆の14日に
餅をついて、この葉っぱ2枚で包んだのです。
葉に包んだまま焼くと、葉はきれいにはがれるのです
父も母も亡くなってしまった今は、この風習は途絶えて
しまいました。サルトリイバラもあまり見なくなりました。
黄緑色の円い葉がサルトリイバラの葉です
夏になるともっと葉が大きくなり
濃い緑色になります。
途中の郵便局の前の小さな空き地に珍しい花がありました。
浦島草かと思いましたが、「長い釣り糸」が無いんです
調べてみたら、『雪餅草』か『耳型天南星(ミミガタテンナンショウ)』
かのどちらかと思います。
中が白いようなので、『雪餅草』かと思いますが
もう一度良く観察してこようと思います。
家の庭にある、『子持らん』(オオニソガラムコーダタム)
が花を持ち頑張って茎を伸ばして
います。まだ寒い朝があるので枯れてしまわないかと心配です。