以前インターネットでたんぽぽの帯化の記事をを読んだことがありました。
今年たんぽぽが盛んに咲くようになった、先日ごみを出しに行って
ゴミステーションの近くに、気になるたんぽぽを見つけました
良く見るとその、帯化しているたんぽぽでした
茎が平たく太くなり、茎の上に花が横につながって咲いています
幾つの花が一つの茎に咲いているのか数えようとしましたが
花に区切りが無く横に一体化して、数個があります。
今日また見てみたら、その帯化した茎が縦にさけて
茎の中から、2本の茎が覗きそれぞれに花が咲いていました
また、帯化した茎の根元には、20本の茎が出てそれぞれに
花が咲いています。
一株のたんぽぽにこれだけの花が咲いているのは周りにありません
ただ周りには、茎が太くなり帯化に近いような物が二株あります
ここにもこんな変なたんぽぽが出来たんだと感心するやら
驚くやら、この株が来年はどうなるのか観察してみたいと思います。
珍しいタンポポですね 今は西洋タンポポが幅を利かせ、見るものほとんどが外来種ですね。
でも和製タンポポもちゃんとあります、興味津々。
何と言っても絵手紙です、楽しみながら描いています。
このたんぽぽは西洋たんぽぽなんですよ
たんぽぽはキク科の植物ですが、キク科の植物は
病気なのか、突然変異なのかこのような現象があるようです。いろいろブログを見ていて知りました。
我が家の近辺で「関東たんぽぽ」が沢山咲いているところがあります。とても珍しいと思います。