趣味の小箱

ばあーばの気儘な部屋
 「人生に計画をたててはなりません」ヘッセの手紙残像となる

施設の夫と電話で話す

2023-03-16 13:14:57 | つぶやき

 

デイモルフォセカと言う名前の花です。橙色が鮮やかです。

夫が過去に作って短歌雑誌に投稿した短歌を絵手紙に書いて

施設の夫宛に出しました。ケアマネジャーさんが

葉書が届きましたよ。と言ってくれました。

  ◆さわやかに目覚めし朝の幸せを天に感謝し雨戸を開ける (夫の短歌)

質問することがあって施設に電話して、話が終わった後

ケアマネジャーさんが夫を電話口に出してくれました。

力のある元気な声でとても安心しました。

葉書にお父さんの作った短歌を書いたよと、短歌を言いましたら

あ~いいな~!と感激していました。

話の途中でもう帰るのか!と夫が言うので、もう少しお泊りしていてね。

と言いました。そうかと言っただけで、どうしても帰りたいとは言わなかったので、安心しました。

辛抱強い夫ですが、家へ帰りたいのを我慢しているのだろうなと思うと

切なくなります。

 

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (aki)
2023-03-22 11:46:27
atukoさんのお優しさが伝わります。
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akiさんへ (atuko)
2023-03-24 17:41:57
ありがとうございます。
絵手紙にどんな言葉を書いたら興味を
持ってくれるだろうかといろいろ考えます。
当分夫が以前に作った短歌を書いてみようと思います。
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