デイモルフォセカと言う名前の花です。橙色が鮮やかです。
夫が過去に作って短歌雑誌に投稿した短歌を絵手紙に書いて
施設の夫宛に出しました。ケアマネジャーさんが
葉書が届きましたよ。と言ってくれました。
◆さわやかに目覚めし朝の幸せを天に感謝し雨戸を開ける (夫の短歌)
質問することがあって施設に電話して、話が終わった後
ケアマネジャーさんが夫を電話口に出してくれました。
力のある元気な声でとても安心しました。
葉書にお父さんの作った短歌を書いたよと、短歌を言いましたら
あ~いいな~!と感激していました。
話の途中でもう帰るのか!と夫が言うので、もう少しお泊りしていてね。
と言いました。そうかと言っただけで、どうしても帰りたいとは言わなかったので、安心しました。
辛抱強い夫ですが、家へ帰りたいのを我慢しているのだろうなと思うと
切なくなります。
絵手紙にどんな言葉を書いたら興味を
持ってくれるだろうかといろいろ考えます。
当分夫が以前に作った短歌を書いてみようと思います。