ごーさんの中国放浪記in威海

ガイドブックに載っていない中国を写真で紹介します。

夕日を見て何を連想しますか?

2010年09月05日 | 北京
                                          何かの予感









撮影場所は北京の郊外ですが、この頃は車でよく移動していたので夕日に出会う機会が多く車の中から撮影しています。

夕日が沈む頃になると空一面が黄金色に染まります。

すごく幻想的な風景に変わる一瞬の時間が楽しみでした。


夕日を見て何を連想しますか・・・・・・・?

私は即「UFO」と答えます。




今にも木影のはるか彼方から飛んできそうな雰囲気がします。

私はUFOを二度目撃したのでUFOの存在は信じるほうです。

二度とも真昼でしたが皿ぐらいの大きさの物体が空に停止していると思ったら
急に不規則に飛んでしばらくしてはるか彼方に消えていきます。

長い移動で車にゆられて疲れきっているときに綺麗な夕焼けを見て
色んな空想をして時間を潰していた頃を思い出します。


  
                        高速道路の車の中から撮影


このような夕焼けに出会うには、天気、気候、時間全ての条件が揃わないとダメです。
一年間の内チャンスはそう何度も無いが出会ったときの感激は何年たっても忘れることが無いだろう。

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天安門広場の国旗

2010年07月20日 | 北京
                       北京天安門広場には中国のシンボル五星紅旗が高々と掲げられています。



先月、総経理と一緒に仕事で北京に立ち寄った際天安門見学に行ってきた。

私は、北京生活の5年の間何度も訪れているのですが、総経理は初めてですべての規模の大きさに驚いていた。

 


王府井を回ってきたので時間は午後5時半頃、総経理が突然‘’国旗貢納‘’を見て行こうと言い出した。

そう言えば先ほどから天安門には多くの人が集まり国旗貢納の瞬間を見ようとたくさんの人が集まって待っている。

そやけど・・・・・・・・・・国旗の下ろすところを見てもつまらんのと違うの??????



天安門広場では時間つぶしに食事をして腹ごしらえをする人


日本では国旗をあげるかどうかは本人の自由ですので無理やり強要することもできませんが、

国の象徴ですので自分の国に誇りを持って敬意を払うのは当然だと思う。

中国民が国旗貢納を見ようとたくさんの人が集まるのをみていると本当に羨ましくなってきました。





ここに集まっている大半の人は地方からきた人達ですので、お姉さんが北京観光のパンフレットを配って回っています。

実は万里の長城に行ったとき、このお姉さんと値段交渉して40元の格安で行くことが出来た(万里の長城などの入場券は別)

同じバスに乗っている人に聞くと150元、250元の高い料金を払って来ている人があったのでうまく交渉できずに

高い料金を吹っかけられた人やホテルのツアーなどで来ている人です。








制服姿本当にかっこいい!!!

女性だったらこの制服姿だけでクラクラ~っとなってしまうでしょう。

天安門つめですのでおそらく将来は将校を約束されたエリートたちです。

 



ところで・・国旗貢納ですが時間が7時半からでした、という事は2時間も時間を潰している時間がない。

名残惜しそうにする総経理を・私の大好きな北京ダックを食べに無理やりひっぱっていった。
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北京のデートスポット后海

2010年07月10日 | 北京

               故宮の北側に位置する后海は冬になると湖が凍り天然のアイススケート場になります。

池のほとりにおシャレな外観のお店や食堂や酒場が建ち並んでいて観光地として人気の場所。

そして夏になると北京の代表的なデートスポットなります。










        暑い夏は池のほとりの美しいネオン眺めながら仲間同士でビールを飲むのもいいものです。
       



                   
  


  ショットバーでは生ライブが行われてムードは最高潮です。
                        








后海の外の公園ではダンスパーテイー、夜はまだまだ終わりません。

北京に行った際はナイトスポット后海を訪れてみてください楽しい夜のひと時を過ごせると思います。



赤いドレスを着た素敵な女性にも巡り合えるかもしれませんので、ぜひ・・・、


  
        

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久しぶりの万里の頂上

2010年06月28日 | 北京
                                                                                      万里の長城 八達嶺(バーダーリン)


北京観光に行って外せない観光コースは世界遺産になっている‘’万里の長城‘’です。

万里の長城は何箇所も登り口がありますが、市内からも近いところにある観光コースとして有名なのが八達嶺(バーダーリン)

この八達嶺(バーダーリン)にも4箇所の登るところがあるのですが、今回行ったところはもっとも難所と言われて勾配は半端ではない。


丹東に行く途中、北京で仕事を済ませて日曜日この急角度な難所の万里の長城に挑戦してみました。

メンバーは男3人、女性1人で観光ツアーで一人料金40元・・・・・・一番安いコースです。

‘’万里の長城‘’明の十三陵‘’オリンピック後の鳥の巣‘’‘’野生動物園‘’とお得だと思っていたら、

案の定バスのガイドさんが話してくれました‘’このツアーで貴方たちが一番安い料金で来ています‘’


他の人は100元、
200元、一番高い料金で来ている人は380元だそうです・・・・・・こういうところが中国らしい。

この日は午前5時出発、少し小雨でしたがすぐに雨はやみ暑くもなくちょうどいい天気になりました。

このコースどれだけ難所だったか写真を見てもらえば分かります。


手すりを放すとそのまま下に落ちてしまいそうですので
必死につかまって登ります。                途中で疲れてしまい階段で座り込み脱落
            




登りより下りの方が下を見てしまうので怖いです。    意外と人が多く来ていて混雑しているので余計に危ない
このコースはロープウェイはありません。

               






階段に人がへばりついています。    階段の段差が高いので一歩一歩足を大きく上げるのも大変です。

          この歩幅なので女性にはきつい



中腹まで行くと・・・ラクダがありました。

ラクダがこの急勾配の階段をどうやって登ってきたのかは謎です。
乗って写真を撮るだけでしたら一人10元


私はこの日午後5時40分の飛行機で丹東に移動するためにツアーを途中辞めて帰ってきました。

空港に行くと飛行機は今日は飛びません・・・・えっえ、

急に言われても私はどうすればいいの!!
中国はどうしていつもこんな調子なんでしょう。
コメント (12)
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