マクロ撮影をしてみました。
あまりマクロ撮影はやったことがないのですが
試してみると別世界が見えてなかなか面白いです。
手持ち撮影、虫が動いているのでなかなかピントがうまく合いません。
家の庭に落ちていた葉っぱを撮影
下に見える落花生、近所のおばちゃんにたくさん頂きました。
あまりにも量が多いので食べきれず窓際に置いて乾燥させています。
マクロの世界ハマりそう
次回は三脚を立てて撮影してみます。
日本では仕事納めで正月休みに入っていると思います。
私たち海外生活をしているものにとっては年の瀬、年末などという実感がありません。
おそらく日本だったら仕事納めを終えてホットする間もなく・・・・、
家の大掃除、
買い物など
ゆっくり休むことができずに・・・、
嫁さんにこき使われている時期だと思う。
独り身はその分気楽です・・・・、
が・・・・・・時間がありすぎて困っています。
威海には日本人会があります。
日本人会HP
↓
まだ知らない方がいると思いますのですこし紹介します。
昨年までは会員が２０名足らずの小さな会でした。
幹事の方たちが積極的に活動されて今では登録会員が５０名になっています。
威海にはまだたくさんの日本の方が企業で活躍していると思います。
登録されていない方はぜひ参加して私たちと交流をとって海外生活をエンジョイしてはどうでしょうか。
また定期的（偶数月）総会を開いて会員皆さんの親睦を図っています。
１１月４日に今年最後の総会のときは領事館の方も出席していただきました。
11月総会の会場風景（会場は中心ホテル）
会を通じてゴルフコンペ、写真クラブ、自転車クラブ、釣りクラブなどがあります。
威海ゴルフ同好会
腕に自信のある人、始めたばかりの人達がスコアに関係なく集まって交流を取っています。
今年最後のコンペが開かれて今では27回会を重ねてきています。
日本ではなかなかゴルフには行けませんがこちらでは30分ぐらいのところにゴルフ場があり
料金もおそらく中国では威海周辺が一番安くプレーできるので気軽に行くことができます。
サイクリングクラブ
会員数が少ないために写真クラブとの合同活動。
真夏の暑い中をアップダウンの多い道を全員無事完走しました。
釣りクラブ
定期的に釣り好きな仲間が集まって磯、投げ釣り、船釣りを楽しんでいます。
その中でも船で出てバーベキューをやりながら釣りをするのは最高の贅沢でした。
夏場限定のアクアラング
素人でも大丈夫です。
一人に必ず一人のイントラクターが付くので安心して潜ることができます。
クリスマスパーテイ
12月14日イタリア料理店で行われました。
日本でもあまり食べれない毛ガニにフォアグラが出て全員大喜びです。
威海で少しでも仕事や留学などで関係している方たちぜひ参加してください。
趣味は人それぞれです。
気の合う仲間たちと自分にあった趣味を生かして海外生活をエンジョイするのも悪くはありません。
現在、会は人事が変わるために連絡先を新しくなりますのでそれまでは、
参加希望の方は当ブログまであ知らせください。
15日の朝出勤するとき外に出ると雪が降ってました。
この日は雪なので車で出かけるのは止めようかなと考えたのですが、
降り始めであまり大したことがないと思い車で行くことにした。
中国ではよほどのことがない限りタイヤチェーンをつけて走りません。
タイヤがツルツルになって危ないと思った限界の時が交換の目安!!
何しろすり減ったタイヤでも車検はラクラク通るので自己判断です。
途中に雪が強く降ってきた ・・・・。
嫌な予感！！
しばらく走るとなだらかな登りの坂道まで来たとき・・・・・、
渋滞して車が動きません！
予感が当たりました！！
この前の車、左端の車・・・・・。
ツルツルのタイヤでトラック、乗用車がスリップして横滑りで立ち往生しています。
交差点内は左右直進の車が入り乱れてグチャグチャ！！
私の車はこの事態を予想していたので車間を開けていたため脇道から脱出。
いつも会社から10分で行けるところ遠回りをして1時間近くかかってしまった。
东夼（Ｄｏｎ Ｋｕａｎｇ）村の風景
雪化粧は綺麗でいいのですが交通機関がマヒをして動かなくなります。
威海はやはり夏の風景が似合います。
排山倒海
直訳すると、山を排除して海を倒す・・・という奇妙な名前の店です。
威海の街は大きく分けると市政府のある場所“”高区“と駅がある”経区“”となっています。
“”経区“”は新しく開発が進められているので新しいビルなどが建って新しい食べ物屋さんなど多く出店しています。
私の住んでいる“”高区“”は反対に日本料理屋さんが一軒もなく困っていたのですが、
今年、家の近くに日本料理屋さんがオープンしました。
店内はこんな感じでちょっと見本料理店のイメージとは違っています。
壁にはワンピースのポスターが貼られていますが店主のマスターは大ファンです。
１回は２０席ぐらいですが二階は４～５０人ぐらいは入れます。
イクラ丼
食材はよく吟味して仕入れを行っているので粒も大きなのを選んでいます。
甘エビ
定番の秋刀魚の塩焼き
私は昼の定食によく食べています。
右側で睨みを効かしているのが店主のマスターです。
料理に対しての研究は熱心で味は日本人の意見を取り入れて研究をするので合格点です。
最近は韓国人や中国人のお客さんが増えて店内が満席になり入れない時もあります。
ただ、黙っていれば二枚目なのですが・・・・、
話すと吉本のお笑いが好きで関西弁を使うので、
三枚目に格下げになります（涙）。
（よく見ると吉本のお笑いの誰かに似てるような気がするナ～）・・・・。
しかし、高区に住んでいる日本人にとっては大歓迎です！！。
今までは自炊が苦手で一番食事に困っていたのですから・・・。
夜になると日本人が集まり鍋を囲んでミニ宴会を開いたりします。
