火鍋のレストラン
最近は料理の注文はスマートフォンで行うところが増えてきています。
料理は当然スマートフォンの中の写真をチェックしてオーダーします。
最初は慣れないので面倒だったが何度か経験すると不思議と普通にオーダーすることができる。
料理が決まって完了を押して暫く待つと料理が運ばれてくる。
席に料理を持ってやってきたのはウェイターロボットでした!!
料理を運び終わると元に位置に帰っていきます。
このウェイターロボットは他の店ではすでにだいぶ前からあったのですが、
その時は床にレールを敷いて決まったルートを走っていました、
今では進化していてレールはなく人がじゃまになるとどけて通っていきます。
案内ロボット
上海のホテルに行ったとき受付でチェックインを済ますと、
ロボットがエレベーターに乗って部屋まで案内してくれます。
部屋に入ると中の簡単な説明をして帰っていきます。
さすがにチップは要求しませんでした。
中国のサービスロボット規模は世界の4分の1以上占めている。
家事支援ロボット・案内ロボット・警備ロボット・ウェイターロボット・物流ロボット・・など
サービスロボットは世界の流れでこれからも進化していきます。
2014年の統計では日本がダントツに進んでいました。
しかしこの4年間で逆転されていると思います。
世界に負けている一番の原因はあれこれ考える時間が長く実用化が遅いんです。
結果、導入が遅れてしまい世界から取り残されます。
積極的に導入して外国人に頼っている人手を補っていけば良いと思うのですけど。
何をしても決定するまで時間がかり見ていて腹が立ちます。
最後に気がつけば出遅れて負けているのが日本です。
技術を持っていながら韓国にその技術を盗まれて負けた電化製品がいい例です。
ロボットから話がそれますが・・・・。
最近、腹が立っているのはワクチンの普及が遅いこと!!
早い段階でワクチン確保をしていたはずが高齢者に接種するのが4月??
このスケジュールだと一般の人の接種は6月以降になる。
オリンピック大丈夫なのかと心配する
多分中止になると思うけど
最後の締めは愚痴になりました・・・。