中国济宁のイオンモール
イオンモールは中国4か所のエリアで展開している
1北京市・天津市・河北省・山東省、2江蘇省・浙江省、3湖北省、4広東省
現在24店舗を出店しているが25年度までには29店舗に拡大する予定です。
イオンには日本製の醬油や焼酎などを売っているので買いに行ってきました。
イオンで見かけたどら焼き店
店の商標は「哆啦A梦」…中国語読みも日本語と同じ“”ドラエモン“”です。
陳列台の上にはドラえもん人形、下にはどら焼き
どら焼きは中国では他では売っていないので買ってきた。
抹茶
中にはたっぷりと粒あんが詰まっていておいしいかった。
日本では欲しくなったらいつでも買って食べることができますが、、
中国生活をしているとたまたま見つけたどら焼き、
これだけでも十分に幸せを味わえます。
しかしこのドラえもんは偽物です。
福建省の企業が「ドラえもん」そっくりのキャラクターの商標登録をしていた。
キャラクターの名前は「ロボット猫」誰が見てもドラえもん。
しかし裁判所は却下したそうです。
専門の裁判所を設けて知的財産保護に力を入れているらしいが、
商標登録は無効と判断されても「ロボット猫」は続けていくとコメントしている企業には笑うしかないです。
まだまだ街にはたくさんのパクリがあふれている、
ウルトラマン、ガンダム、ポケットモンスター、アンパンマン、コナン・・
名前を挙げればきりがないくらいです。
記事元
内陸部の「济宁ジーニン」農村
トウモロコシの収穫の終わると道路両端にトウモロコシの天日干しが並びます。
トウモロコシを長く保存するには乾燥させるのが一番いい方法で、
成長が止まり旨味を閉じ込めます。
乾燥したトウモロコシは冬に向けての保存食や家畜の肥料になります。
中国では各地の河南省や四川省などで猛暑や干ばつに見舞われていたが、
豪雨による洪水により農作物の被害が拡大している。
食糧自給率が年々下がっている日本は能天気です。
ロシアのウクライナ侵攻による小麦をはじめとする穀物が滞り、
地球温暖化による気候変動で農作物の不足
食糧危機は目の前に来ている
何も手を打たずにこれらの問題を放置している日本は何を考えているのか、
旧統一教会にすり寄って票稼ぎだけをしている自民党は危機感がない。
昔のようにお金があれば何でも買える時代はすでに終わっている。
威海より600キロ離れた济宁(ジーニン)
車で走って8時間のところにある自社のジーニン工場にきています。
公園に来てみるとイチョウの葉が色ついて秋の気配です。
訪れたのは民族公園
敷地内は広く湖があり周りを一周してみたが1万歩もあった。
普段あまり歩いていないので足が痛く疲れてしまった!!!
いつもはソニーα7iii に24-240mmのズームレンズをつけっぱなしだったので、
今回は単焦点レンズ85mmF1.8mmを久しぶりにつけて撮影
単焦点レンズ使って撮影をしてみると意外と面白い。
単焦点レンズにハマりそうです。
私が移動した距離は600キロで8時間、これだけ聞くとすごく移動したように思える。
(赤丸は出発点の威海、青丸はジーニン)
中国全体地図を見るとほんの少ししか移動していないことが分かる
こうして見ると中国のデッカイと改めてて思う