ごーさんの中国放浪記in威海

ガイドブックに載っていない中国を写真で紹介します。

今日の夕陽

2022年09月30日 | 威海の風景

夕日の名所「小石島」

 

この場所には夕暮れになると夕日を撮影する人が集まってきます。

運がいい時は“”だるま夕日“”を見ることができる。

 

 

デジタルカメラを持っている人はいなくなり、全員スマホで撮影です。

ここはナマコを養殖している。

 

釣りをするのは無料だが、中国ではナマコは高価です。

たまにナマコが引っかかってくるが海に戻さないと罰金を取られる。

 

 

 

遊覧船が出港

 

沖に出て夕日を見学するのが人気があるのですが、

船は満員で定員オーバーです。

 

きれいな夕日を見て無事に港に返ってくるのを願っています。

 

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女友達と記念撮影風景

2022年09月29日 | 威海の風景

ポーズこれでいいかな?

 

 

 

 

 

 

後ろ姿もいいかも・・。

 

 

 

女友達同士の記念撮影風景でした。

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出稼ぎ労働者

2022年09月26日 | ジーニン

定員オーバー

最近は見かけなくなった、コロナ前の風景

 

彼らは農村出稼ぎ労働者で建築現場に行く途中。

農村部からの出稼ぎ労働者のことを農民工といいます。

 

中国ではもともと都市住民と農村住民とで戸籍上の扱いを区別して、人口移動を厳しく制限してきた。

80年代からの経済成長により、都市部の工場が多くの労働力者が必要になり、

農村戸籍のまま都市部に滞在する出稼ぎ者が増加した。

 

 

 彼らのおかげで都市部などの建築作業などの労働者を確保できています。

 

 

 

しかし近年は事情が変わって人手不足になっています。

 

コロナの影響で自由に省を跨いで行き来できにくくなった。

農村部の高齢化、

一人っ子政策のため人口減少(親が子供を外に出したくない)・・・などの理由です。

 

現に私の工場も忙しいのだが人が集まらなくて困っています。

 

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気楽なパンク修理屋さん

2022年09月23日 | 威海の風景

お昼寝の時間

 

中国では自転車や電動バイクなどパンクをしても大丈夫です。

街のいたるところに修理屋さんがあるので持っていくとその場で修理をして乗って帰ることができる。

パンク修理だけではなくブレーキの不都合などちょっとした修理もやってくれます。

 

最近では自転車から電動自転車に乗る人が増えてきているが、

パンク屋さんには影響なく営業は続けられそうです。

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セミ取り名人

2022年09月21日 | 中国・威海

朝早くから長いため竿を持ったオジサンが何かを捕っています。

 

野次馬が2人,、私を含めて3人興味深そうに眺めている。

 

 

 

 

 

手に取って見せているのは成虫のセミです。

 

幼虫のセミはシーズン中は中華店では必ず置いてあります。

私は一度も口にしたことがないが、

油で揚げて食べるとカラッとして美味しいらしいです。

 

 

成虫のセミは食べるのは知らなかったです。

竿の先に鳥もちを付けてセミをくっつけます。

 

セミの食文化は、山東省、河北省、雲南省で中国全土の一般的な食文化ではないそうです。

セミ食の歴史は古く紀元前300年の書物とされる「礼記」にも記されています。

 

今日のおじさんの夕食にはセミのご馳走が食卓に並ぶと思います。

 

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