哆啦A梦(ドラえもん)
グッチとコラボをしたドラえもん
量販のお店に行くとグッチ&ドラえもんのTシャツが売られていました。
もちろん偽物ですが中国では大人気です。
ドラえもんが中国で認知されたのは、2015年5月に封切られた
“”映画『STAND BY ME ドラえもん』
中国で公開されたアニメ映画の興行収入100億円の最高記録だった。
それまでは中国における日本映画は反日もあり、日中合作映ぐらいでほとんど上映されていなかった。
ドラえもんヒットがあり2016年には日本映画11本が上映された。
“ビリギャル”“寄生獣”、記憶に残っている“君の名は”などヒットを飛ばしている。
中国の企業が作った『機械猫』(ロボットねこ)
2018年に商標登録を行いました。
申請した中国企業は、「これは、日本の『ドラえもん』ではなく、
ちょっと似てるけど中国の『ドラえもん』です、と話しています。
ちょっとどころか誰が見ても日本が誇るドラえもんです。
さすがに裁判所も『機械猫』の商標登録ははあえなく無効と判断され却下された!
この判決に、「ロボット猫」を開発???した企業は、
「何も変わりません、今後もグッズ販売などを続けていく」とコメントしています。
『STAND BY ME ドラえもん2』が5月28日に中国で封切りされることになりました。
タイトルは『伴我同行2』です。
人気が衰えていないドラえもん
第一作の100億超えのヒットを期待しています。