ごーさんの中国放浪記in威海

ガイドブックに載っていない中国を写真で紹介します。

水かけ不動尊

2024年02月27日 | 日本

法隆寺(水かけ不動尊)

 

日本に帰ると必ず立ち寄ってお参りするのが「水かけ不動尊」です。

 

お不動さんは緑色の苔まみれになっているのは、

たくさんの人たちが水をかけて願いをこめてきた歴史の証です。

 

 

 

 

「水をかけて、願をかける」

 

「水かけ不動」の名前の由来は、お供え物を持ち合わせていなかった参拝客が、

お供え物の代わりに水をかけて手を合わせたのが始まりだと伝えられている

 

『夫婦善哉』

水かけ不動尊の横は、作家、織田作之助のに『夫婦善哉』に登場する店があります。

ぜんざいを一人前を2つの椀で出すことから夫婦善哉と言うそうです。

 

 

“”まねき猫“”

夫婦善哉店の前に座ってお客さんを呼び込んでいます。

人気者の猫でカメラマンがカメラを向けるとじっとしてポーズを取ってくれます。

 

用事があって出かけた

バスに乗ると停留場近くになると停車ベルが鳴るが誰も降りない。

次の停留場もその次の停留場もベルが鳴る

「誰じゃ~~いたずらは止めろ~」運転手がついに切れた!!!

怒鳴った後、ベルが鳴らなくなった!!

 

電車に乗ろうとしたら

電車待ちしていると、後ろに人の気配がして後ろを振り向くと3,40代の男性が立っている。

気になるので移動すると・・・ピッタリと後を付いてくる。

立ち止まって後ろを振り向くと、

顔と顔がピッタリと近づきキモイ~~~。

思わず駅員に呼びかけると一目散に逃げていった。

 

しばらく日本を留守にしてたらおかしな人間が増殖していた!!!

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大阪名物大看板

2023年07月20日 | 日本

「だるま」

 

本店は大阪難波にあり、学生の頃よくお世話になった串かつのお店です。

サクサクと美味しくて何本でも食べてしまいます。

 

久しぶりに大阪道頓堀界隈を歩いていると、

大きなお店の看板が増えていることに驚きです。

 

 

 

 

大看板の元祖といえば「かに道楽」

 

夜のネオン輝く道頓堀で巨大な動くかにの看板は強烈に印象的でした。

看板ができて60周年になり人間では還暦を迎えたことになります。

 

 

 

 

カールおじさん

明治製菓の宣伝看板?

 

 

昭和46年創業 元祖スタミナ丼

学生のころ浪速界隈を回遊していた私ですが。知らないです・・・。

 

 

 

1949年創業の「くいだおれ」のくいだおれ太郎

 

2008年に閉店、

それまでは大阪のマスコットキャラクターとして親しまれていた。

今は「くいだおれ太郎」人形は中座くいだおれビルに移動しているが今でも人気者です。

 

 

 

「昭和大衆ホルモン」

昭和30年代をイメージをしたホルモン焼き、フランチャイズで店舗数を伸ばしている

 

 

 

 

大阪といえば、忘れてはいけないのが「ずぼらや」

最も庶民に親しまれたふぐ料理、創業103年の老舗

 

大阪道頓堀といえば「ずぼらや」、「くいだおれ」、「かにどうらく」、「グリコ」でしたが、

今では各お店が自己表現をしょうと競って大型看板になっているのですが、

少々のことでは目立たなくなってきているのでこれからもっとエスカレートすると思います。

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夜の道頓堀川

2023年07月18日 | 日本

「戎橋」から見た道頓堀川

 

ちょうどクルーズ船が橋の下を通過しました。

なにかのイベントでしょうか、

 

 

 

川の両端

たこ焼き店、ショットバーなどたくさんの店が並んでいる。

雨にも関わらず外国人のお客さんで賑わっています。

 

 

 

 

クルーズ船

クルーズ船に乗って、おなじみのグリコの看板や道頓堀の街並みをん崇めます

一人からでも乗船できて、約20分のクルーズで乗船料金は1000円ー値上がりして1200円でした。

 

道頓堀川、昔は街のゴミ箱のように何でも投げ込んで川底がヘドロで汚れていた。

今では水質がかなり改善されていて川底が見えて生き物が生息するまでになっているそうです。

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大坂・法善寺横丁

2023年07月16日 | 日本

法善寺横丁

 

大坂の地元に愛された飲食店街「法善寺横丁」芸能人も利用するスポットで、

私の学生のころからは何も変わっていない「昔ながら」の横丁

 

カウンター席の店が多くなかにはミシュランガイドに掲載されるお店もあります。

しかし、1,000円ちょっとで食事のできる「庶民的」な横丁

 

 

 

 

 

法善寺

 

写真の右奥に見えるのが、大阪を代表する作家、織田作之助の『夫婦善哉』に登場する店

2013年にNHK連続ドラマでも放送されました。

 

 

 

 

「水かけ不動尊」

願い事をするごとに水をかけられるので全身苔だらけ。

 

昔、お供え物を持っていなかった参拝客が水をかけてお参りしたのが始まりで

それ以来「水かけ不動」と呼ばれているそうです。

 

どんな願いごとでもかなえてくれるそうなので水をかけて願い事をしてきました。

周辺のお店の持つ商人などで、長年地元の人に愛されているお寺です。

 

 

 

 

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平日の心斎橋

2023年07月14日 | 日本

外国人に人気の「グリコの看板」

心斎橋の「グリコの看板」なぜ人気があるのか日本人にとっては不思議です。

 

いつからあるのかを調べると

1935年(昭和10年)に、グリコの創業者・江崎利一が1日20万人が通る大阪の道頓堀に目をつけ

ネオン塔が建設されたところからグリコの看板の歴史は始まったそうです。

 

 

 

1935年(昭和10年)最初の看板

走っている選手の姿がなくグリコの文字のみです。

 

写真は(ぷらっとなんば)さんから勝手にお借りしました・・・スミマセン

88年前は巨大なネオンの広告塔ができて話題になったそうです。

 

 

 

 

 

 

    

看板の選手に合わせて両手、片足を上げて記念撮影

90%がこのポーズ撮り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平日ですが心斎橋筋はすごい人!!!

 

外国人で溢れていて、この中から日本人を探すのは至難の業です。

中国は観光ビザが発行されていないので今は中国人が少ないが、

これで観光ビザが解禁になれば観光地はすごいことになりそうです。

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