夕暮れの海
日中の気温が上がり暑すぎると浜辺に出る人が少なくなります。
日が落ちて暗くなるとは海に出て泳ぐ人が集まります。
コロナ明けで観光客が増えたけど、コロナ前よりはまだ人出が少ない。
貸テントが大人気
コロナが始まってから車にテントを積んでアウトドアを楽しむ人が増えた。
ホテル代が二倍、三倍と値上がりしているので砂場に設置したテント安価なので満室です。
野外ステージ素人のカラオケ大会
参加は自由、参加者さすがに歌はうまい!
夜店はたくさん出ていて夜市のようになっている。
おなじみのダンスチーム今年も健在です
夜の輪投げ
景品と輪の隙間がギリギリの大きさなので万一入ったら奇跡!!!
今まで景品を取った人を見かけたことがない。
福島処理水を放出について日本政府、東電に一言
処理水は政府の方針に基づき、24日午後1時ごろに放出を始めた。
中国はすぐに反応して報復処理として水産物禁輸処理に踏み切った。
当日は日本人にとってはすごく嫌な長い一日だった、
テレビ、新聞、抖音などで大々的に朝から晩までしつこいくらい報道が流れた。
東京電力、政府は海に放出の他に別な処理の方法を検討していたはずです。
1,基準以下に薄めて海に放出する案
2,加熱して蒸発させ大気中に放出する案
3、電気分解で水素にし大気中に放出する案
4,地中深くの地層に注入する案
5,セメントなどにまぜて板状にし地中に埋める案
加熱して蒸発させ大気中に放出などいい案だと思うが、
どの案もお金がかかる為、一番お金のかからない海に放出する方法をとった。
海に放出するのは簡単だが後の影響が大きい
中国国民には海外からの正しい情報が入ってこないので国の報道が正しいと信じる。
これから30年間にかけて処理水を放出するが
30年間の長い間にもしも中国、他国で原子汚水が発生した場合はどうだろうか
すべて日本の流した処理水が流れ着いて汚水が出たと言える原因を作ってしまった。
日本政府からは海外で働いている私達には安全だというアピールは届いていない。
北京では日本大使館よりの通達があった。
「処理水放出のために出かけるときは大きな声で日本語で喋らない」
“”自己責任で自分の身を守れ“”という通達ですが余計なお世話です。
そんな通達を出す時間があれば、水産物禁輸処理に対する抗議と安全を発信するべきです。
東電は海水に流す安い簡単な方法を取ったのだから、
お金をかけて安全を大々的に世界中に発信しろと言いたい。
水産物禁輸処理にたいして国会議員ももっと中国に抗議をなぜしない。
処理水の問題がでたので中国訪問を中止にした公明党の山口代表、
逃げずにこんな時こそ行って安全を訴えるチャンスだったのではないか。
私を含め海外で働いている人間は政治的なことを話すのはタブーです
しかし日本政府、東電、国会議員にたいして不信感が残るのであえて記事にします。